塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

ネイマールが持つ希望的観測

2023-11-17 22:18:12 | 日記

 ネイマールは怪我のために、2023年は試合への出場がかないません。

 

 ネイマールは2025シーズンまでサウジアラビアで暮らし、FIFAワールドカップが開催される2026年に、欧州に戻る予定を契約しています。

 

 果たしてネイマールが希望する形になるでしょうか。

 

 レアル・マドリードならなイングランド代表のジュード・ベリンガム

 マンチェスター・シティならbなノルウエー代表のアーリン・ハーランド

 

 というように、優先事項の頂点にサッカーがあり、指揮官やマスメディアの辛辣な意見を尊重できる選手であれば、クラブは獲得したいと思いますよね。

 

 それは年齢的に成長の余地があることもそうですが

 

 ファンのサポートが期待できる選手

 クラブの顔として貴重な収入源でもある

 

 面があるためです。

 

 一方のネイマールは確かにリオデジャネイロオリンピックで金メダルを得ました。

 

 しかしコパ・アメリカとFIFAワールドカップでは優勝できていません。

 

 あのレオ・メッシがこれだけバッシングされ、日々の練習と研鑽のおかげでようやく勝ち得たこの代表の出の優勝を考えれば

 

 悪い取り巻きとされる友人たちの存在

 堂々と契約に口出しするネイマール・シニア

 怪我が多く練習に真剣ではないとされる

 

 ネイマールと、30歳を超えた段階で高額報酬を与えるクラブは、まずないと思うのですね。

 

 サウジアラビアでも戦線離脱した彼の評判は下がっているといいますが、ブラジル代表でも同様のことになりかねない気がしません。

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統一のなさは奇妙でしょうか

2023-11-17 21:55:09 | 日記

 サッカーイタリア代表のニックネームは「アズーリ」になります。

 

 アズーリは複数形で、紺色を意味する「アズーロ」が語源です。

 

 つまり紺色のシャツを着用した選手たちで構成されることで複数になるわけですが、実はイタリア代表はどの競技でも「アズーリ」になります。

 

 イタリア・ラグビー代表はマクロン

 イタリア陸上競技代表はホマ

 

 と契約しているはずですが、サッカー同様に魔王ジャージは紺色、もしくはもっと明るい「青」になります。

 

 イタリアのように代表のあだ名と着用するジャージが統一されている国は案外多く、その代名詞が「カルチョ」になるわけですね。

 

 彼らからすれば

 

 サッカー日本代表は男女とも「青」

 バレーボール日本代表は男女とも「赤」 

 バスケットボール日本代表は男女とも「赤」

 

 というように、競技によってジャージの配色が異なる点はよくわからないかもしれません。

 

 また、日本独特の風景に、各競技にあだ名がつくことでサッカーであれは「サムライブルー」がそうですが、これらも統一されているわけではありません。

 

 常にサッカーが人気競技である欧州とアジアは異なりますし、日本の風景はこのまま維持されていくものです。

 

 韓国代表もきょうぎによって着用するジャージの配色は違いますから。

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地区、大陸の重要性

2023-11-17 21:47:52 | 日記

 アジアプロ野球選手権というのでしょうが、日本はホスト国となり野球の国際試合が行われています。

 

 興味深いのは、日本代表と韓国代表、台湾代表という東アジアの参戦において

 

 中国砕氷の姿はない

 一方でサッカーと同じように、オーストラリア代表が参戦

 

 という点でしょうか。

 

 Aリーグの発足に伴い、サッカーにおけるオーストラリア代表の存在は増していますが、日本同様に海外サッカーの影響が強く、やはり隣国であるニュージーランド同様にラグビーの影響が強いのでしょうね。

 

 ですから野球もサッカーと同じように、アジアよりになるようみ見えます。

 

 ただ、この国際試合も難しい側面はあります。

 

 野球日本代表は世界一の代表であり、キューバ代表や米国代表と戦いたいのではないでしょうか。

 

 ただ、サッカーもそうですが

 

 大陸と地区の対戦は根幹であり、大切である

 世界王者、日本代表と戦えることは素晴らしい

 

 と野球関係者は思うのでしょう。

 

 サッカーでもE1選手権は、Jリーグの選手を軸に代表の底上げン面がありますが、今回の野球日本代表は年齢制限、24歳以下の選手で構成という規則があるようです。

 

 どの競技も底上げと若い選手の台頭、場数を踏んだ選手との競争が強化になることは間違いないようですね。

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