塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

東欧諸国で生産することを考えて

2023-11-03 21:16:04 | 日記

 多くのブランドが、製造工程を東南アジア諸国に移設するする中で、東欧を拠点にするブランドもあります。

 

 昨日お話しした「バブアー」のコートはブルガリア生産

 ベルスタッフのキルティング・コートを見つけた際、確認するとリトアニア生産

 僕が持つインコテックスはルーマニア生産

 

 という形です。

 

 よほど海外旅行を好む方でも、東欧諸国にはそういかないでしょうし、UEFAチャンピオンズ・リーグでも1991年のレッソスターを最後に、優勝クラブは誕生していません。

 

 確かにチェコの首都であるプラハ、東欧というよりも「中央」というべきですが、オーストリアの首都ウイーンのように、荘厳な都市はあります。

 

 ハンガリーの首都、ブタペストも同様でしょうか。

 

 しかし、ブルガリアの首都であるソフィやルマニアの首都であるブカレストを、旅行で訪問したいと思う日本人は、まずいないように感じます。

 

 逆に観光でも仕事でも、訪問すれば何か発見があるかもしれません。

 

 東欧諸国と東南アジア各国を比較した際、支払う賃金労働環境に大きな差はあるのでしょうか。

 

 むしろ彼らは

 

 欧州で生産する意味合いを持つ

 欧州での服飾文化を絶やさないこと

 

 を念頭に置いている気がします。

 

 それはミズノのモレリア2「ジャパン」のような、生産に関する矜持のような形、かもしれませんね。

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ジェームズ・ロテン、メッシの受賞に異議申し立て

2023-11-03 20:57:47 | 日記

 かつてパリ・サンジェルマンに在籍したジェームズ・ロテン。

 

 彼が8度目の欧州最優秀選手に輝いたレオ・メッシに対し

 

 「レオ・メッシは受賞に値しない」

 「受賞すべきはノルウエー代表のアーリン・ハーランドだ」

 「出場してないワールドカップでは無理だが、ハーランドはシティですべてを勝ち取った」

 

 と語り、レオ・メッシの受賞に憤慨しています。

 

 難しいのはメッシはあくまで審査委員の投票で選出されたわけで、授賞式に呼ばれ鷹達、つまり投票を操作するようなことは一切していない点です。

 

 またややこしいのは、以前からの議論

 

 「FIFAワールドカップの優勝とUEFAチャンピオンズ・リーグの優勝、どちらに重みがあるのか「

 「国内リーグでの活躍はどこまで反映されるのか」

 

 という点です。

 

 よく思い出されるのが2010年ですね。

 

 この年もレオ・メッシが受賞しましたが

 

 アンドレス・イニエスタ FIFAワールドカップで優勝

 ウエズレイ・スナイデル インテル・ミラノでチャンプオンズ・リーグを含む3冠を達成

 

 というように、レオ・メッシをあらゆる形で凌駕しても、受賞には至りませんでした。

 

 2013年もFCバイエルン・ミュンヘンでハーランドとスナイデルどうように、3冠をは対S他フランス代表のフランク・リベリが落選しました。

 

 ジェームズ・ロテンはこの二つの事例から

 

 メッシは関係者から贔屓されている

 表が操作されている

 

 と感じているのかもしれません。

 

 2010年は実際、メッシが戸惑っていたことも事実ですが、逆にパス、ドリブル、得点など、数字に表れない凄さ、という形でしょうか。

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正規流通しちえるか否か

2023-11-03 20:42:52 | 日記

 週刊〇〇と名前が付く男性誌が多数あります。

 

 そして定期的に正規品として流通してはいない「名作裏ビデオ解説」という記事が、黒塗りの形で特集されます。

 

 男性服飾史も、日本国内で正規流通していないコンバースのCT70の着こなしと履き心地を掲載しますが、この記事をコンバース・ジャパンと伊藤忠はどう見ているのでしょうか。

 

 コンバース・ジャパンは

 

 タイムリラインという、日本製を軸にした復刻版の最高峰

 アディクト ビブラムソールを用いた「究極のコンバース」

 USオリジネイター ヴィンテージ風の外見を備えたデザイン

 

 など、多くのラインを流通させており、ある意味では米国でもこれらは輸入できないと思いますが。

 

 サッカー・スパイクもディアドラのように、まだ流通が滞っエイルブランドもあれば、パントフォラドーロのように、存在はしってはいるが履き心地はわからないというものまであります。

 

 ロットのように正規流通はしているが、店舗での販売はスポーツ・オーソリティのみ、という販路がもっと泰蹴れがというブランドもあれば、ナイキのように一般流通が滞らないブランドもあります。

 

 個人輸入での購入

 海外旅行の死、2,3足購入して帰国

 

 という、税関や売買の範囲内でならばともかく、正規流通していない商品の特集は、どこか解せません。

 

 ただ、ディアドラのスパイク半場には期待できそうですし、そのうちホマもそうなるかもしれませんが。

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改めて思うレアル・マドリードの意義

2023-11-03 20:33:04 | 日記

 新シーズンに突入しているため、ブランドは変更になつているかもしれません。

 

 パリ・サンジェルマンは公式スーツおディオールと契約(2年契約)しましたが、その発表は確か2021年だったと記憶しています。

 

 ディオールは創業者のクリステュアン・ディオールが他界したのちに、イブ・サンローランを軸にクリス・ヴァン・アッシュ、ラフ・シモンズ、エディ・スリマン、そして現在のキム・ジョーzンと、有名デザイナーが指名されてきました。

 

 ラフ・シモンズ ディオールと私

 イブ・サンローラン サンローラン

 

 という形で、ディオールの関係に苦悩する姿は映像作品としてのkされているほど、ディオールはメゾンの頂点に立ちつつあります。

 

 これはある意味で、レアル・マドリードとおなじではないでしょうか。

 

 レアル・マドリードはアルフレッド・ディ・スティファノの獲得以降

 

 UEFAチャンプオンズ・カップを5連覇

 UEFAチャンピオンズ・ルーぐを3連覇

 合計14度の優勝は、当然欧州の最多記録

 

 という、まさに「白い巨人」であります。

 

 1966年を最後に、1998年までチャンピオンズ・リーグ(カップ)とは縁がなく、ゾーンプレスの時代、ACミランに0-5で完敗したこともあったくらいです。

 

 アントニオ・カッサーノやトーマス・グラベセンのような、補強の意味合いがわからない補強

 ファビオ・カペロ。ベルント。シュスターという強権の指揮官

 ラファ・ベニテスにダ票される、解任された指揮官

 

 彼らのようなマイナス要素の深い存在もありましたが、レアル・マドリーぢはその主体性を失わないまま、現在を生きています。

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