塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

日本代表と選手の入れ替え

2023-11-14 20:55:33 | 日記

 日本代表、皮肉な形になりましたね。

 

 森保一日本代表監督が、従来の顔ぶれでアジア予選を戦うことを選択すると

 

 「メンバーを落とし過ぎることは、対戦国に失礼で4ある」

 「もっと柔軟でも良いのに」

 「海外リーグの選手に頼りすぎ」

 

 と肯定する方も否定する方もでました。

 

 当然のぶつかり合いですよね。

 

 ただ、主力選手が体調不良と怪我で招集を辞退したことが

 

 J1から選手を補強する

 代表に新しい風が吹くかもしれない

 森保監督は、選手の疲労を考えてターンオーバーは現実的

 

 と考えています。

 

 代表である以上、骨格となる選手がいることは当然です。

 

 そこに「旬」の選手、怪我が治った選手、アンダーからの招集など、様々な肉付けをしてゆきます。

 

 選手の固定も大変ですが、場数の少ない選手を招集し先発で使うリスクもあります。

 

 2016年、ヴァイド・ハリルホジッチは最終予選ホームのUAE戦で川崎フロンターレの大島僚太を大胆に指名します。

 

 しかし彼のパスミスもあり、0-1で敗北。

 

 マスメディアの悲観的絶叫

 ファンの罵声

 

 大島は2018年の本大会に召集されましたが、あの罵声は今でも彼に大きな傷を与えたように感じます。

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選手とプライベートジェット

2023-11-14 20:47:13 | 日記

 航空機の波立は

 

 機内食が充実して行く過程もある

 ファースソクラスのもてなしと二次ネスクラスの快適性

 

 というように、接客の質を各社が競うことで高まってきました。

 

 僕は航空機を利用したことはありませんが、エコノミークラスでも十分な室の食事が提供されるそうですね。

 

 サッカー選手を乗せた航空機の墜落事故で、日本航空の事例と同規模なのは

 

 ブラジルのシャペコエンセの自己

 日本でもプレイした選手と指揮官が他界

 格安航空の限界 燃料を一杯に補給せず発着

 

 という面が明らかになりました。

 

 サッカー選手は高級選手であるという印象は、高級車と腕時計に見られる服装にありました。

 

 しかし有名選手は今、車もそうですが

 

 プライベートジェットの所持

 タクシーのように気軽に搭乗して海外へ出向く

 当然装備は華麗である

 

 という形ですよね。

 

 ポールポグバのように、才能はある、ワールドカップでも優勝した選手が登場するのは当然かもしれませんが

 

 マンチェスター・ユナイテッドでわがままを指摘される

 移籍先のユヴェントスでは怪我で離脱

 

 というように、不調の際はこのような派手な生活が批判されるリスクはあると思いますが。

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日本航空の墜落事故を振りかえる

2023-11-14 20:39:31 | 日記

 日本テレビの世界仰天ニュース。

 

 本日は1985年に起きた「日本航空機地墜落事故」の特集が組まれます。

 

 坂本九と向田邦子が搭乗し、他界したことに加えて映画化にもなった小説「クライマーズハイ」の大税にもなりました。

 

 日本航空はJリーグ誕生時から

 

 清水エスパルスを支援

 嵐を広告で起用

 他界した稲森和夫の下で経営再建

 

 という大きな歩みを経験しています。

 

 仮にあの時代、Jリーグがあれば日本航空は清水エスパルスのスポンサーは

 

 社会的道義で不可能

 遺族への謝罪と補償

 

 で一杯だったでしょうね。

 

 航空機の波立は当然サッカーの移動を楽にしました。

 

 1930年の第一回ワールドカップ、開催国はウルグアイでしたが欧州からは「船」で2カ月の距離ということもあり、参加国はわずか13でした。

 

 1958年スウエーデン

 1962年のチリ

 

 など、現在では考えられない小さな面積の国でもワールドカップは開催されました。

 

 今後は48の参加国で行われますが、そこには飛行機による移動だけでなく、お金と施設が大きく物を言う、ビジネス優先になってしまいましたね。

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