最後の10分、攻勢に出た南アフリカ五輪代表に押された側面はあるものの、日本五輪代表はまず1-0で勝ち点3を得ました。
途中交代になりましたが、サガン鳥栖の林大地、彼は今後も1トップで先発出場すると思います。
彼は本来センターフォワードが持つ責任
俺がシュートを打つ
俺が得点を取る
俺が相手センターバックを背負い、ファウル・トラブルを誘う
という野心に満ち溢れており、その野心がプレイに鮮やかに反映されていると思います。
頼もしいフォワードが生まれたなと思いますし、森保さんは今後A代表での登用も視野に入れているのではないでしょうか。
久保の鮮やかな得点もうれしかったのですが、むしろ林の動きに僕は心躍られましたね。
僕は同時に南アフリカ五輪代表のジャージに注目していました。
ラグビー代表は2年前、日本開催のワールドカップで世界制覇を果たしましたが、サッカー同様に黄色の上着に緑のショートパンツ、といういで立ちでした。
どうして僕が彼らのジャージに注目したか、といいますと、イタリアでピッチ、つまり芝生の色と同じジャージは禁止、という通達が成されたためです。
これはサッスオーロが当てはまるわけですが、芝生を同じ色だからといって、ホームカラーを「はい。わかりました。迅速に変更します」などと言えるわけがありません。
ユヴェントスやインテルはサード・ジャージ(インテルは2020年、4枚目のフォースモデルさえ誕生)も考えられますが、緑は排除という形になります。
確かに見ようによっては、南アフリカ五輪代表のショート・パンツは、芝生と一体化しているようにみえますが、さすがにFIFAやUEFAがイタリアと同様の禁止令を出すことはないと思いますが。
ちなみにメキシコ五輪代表は緑の上着ですが、同様のお達しが成されたとすれば、相当の反発で抵抗するでしょうね。
途中交代になりましたが、サガン鳥栖の林大地、彼は今後も1トップで先発出場すると思います。
彼は本来センターフォワードが持つ責任
俺がシュートを打つ
俺が得点を取る
俺が相手センターバックを背負い、ファウル・トラブルを誘う
という野心に満ち溢れており、その野心がプレイに鮮やかに反映されていると思います。
頼もしいフォワードが生まれたなと思いますし、森保さんは今後A代表での登用も視野に入れているのではないでしょうか。
久保の鮮やかな得点もうれしかったのですが、むしろ林の動きに僕は心躍られましたね。
僕は同時に南アフリカ五輪代表のジャージに注目していました。
ラグビー代表は2年前、日本開催のワールドカップで世界制覇を果たしましたが、サッカー同様に黄色の上着に緑のショートパンツ、といういで立ちでした。
どうして僕が彼らのジャージに注目したか、といいますと、イタリアでピッチ、つまり芝生の色と同じジャージは禁止、という通達が成されたためです。
これはサッスオーロが当てはまるわけですが、芝生を同じ色だからといって、ホームカラーを「はい。わかりました。迅速に変更します」などと言えるわけがありません。
ユヴェントスやインテルはサード・ジャージ(インテルは2020年、4枚目のフォースモデルさえ誕生)も考えられますが、緑は排除という形になります。
確かに見ようによっては、南アフリカ五輪代表のショート・パンツは、芝生と一体化しているようにみえますが、さすがにFIFAやUEFAがイタリアと同様の禁止令を出すことはないと思いますが。
ちなみにメキシコ五輪代表は緑の上着ですが、同様のお達しが成されたとすれば、相当の反発で抵抗するでしょうね。