塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

パルセイロ、トップ、レディースいずれも退団選手を発表へ

2018-12-03 16:31:14 | 日記
 少し前から長野パルセイロはトップの契約満了選手、監督、GMの辞任が報道されています。

 そして本日はレディースの斎藤、大宮、2選手の退団が報じられました。

 なるほど、長野パルセイロはトップとレディース、両方抱えていますからこの時期の寂しさは、他クラブの2倍、というわけです。

 今季、出場機会が多くなかった
 従ってファンの多くも退団するだろうと想像する
 しかし斎藤のように、主力でも退団してゆく選手

 発表の際は、妥当だ、致し方ないと思う選手もいれば、意外に感じる選手もいます。

 レディースもトップのように、海外でプレイすることを宣言し、退団してゆく選手もいます。

 児玉、泊、両選手は今何を思うでしょうか。

 師走が忙しいのは

 年内にすべきことを済ませ、信念を明るくすごしたい
 すぐに夕闇が訪れてしまうので、活動時間がそもそも短い

 という点があります。

 僕の通勤途中でも、アジア各国から留学のために来日したであろう方々が勤務しています。

 彼らはこの年越しをどう感じているでしょうか。

 同じアジアの中でも、まるで風習の異なる国で2019年を迎えることは、寂しさ、希望、どちらの心情が大きいのでしょうか。

 来年はアジアカップがあります。

 彼らの母国が参戦していれば、その試合の間だけは日本に滞在していることを忘れ、故郷の事を考える時間になると思う、そんな日々です。
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