塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

サッカージャージの漏洩は意図的なのだろうか

2017-03-12 00:28:04 | 日記
 個人情報保護法に代表されるように、情報の漏洩は年々厳しくなっています。

 一方でサッカーの世界では、本来守秘義務があるであろう各国代表、クラブのテクニカル・スポンサーから

 「新作ジャージのリーク」

 という形で、新しいスポンサーやデザインが露わになることは多くなりました。

 これはブランドの意図なのか
 従業員やデザイナー、起業の知らぬところで勝手に暴かれているのか?

 正直判断はつきかねないのですが、リークを楽しむファンが僕を含めて多いことだけは確かです。

 リークされた時点で、実は購買意欲を掻き立てることにはなりません。

 それはあくまで仮定の話であり

 市販されるかどうかすらわからない品物の情報に振り回されたくない
 その情報そのものの信ぴょう性がわからない

 ことも下地にあります。

 例えばブレーメンが現行のナイキからアンブロへ契約変更する、という事実は事実として存在します。

 一方でレアルがアディダスと契約を更新するのか、もしくはアンダーアーマーへ乗り換えるのかは、交渉自体は行われているのでしょうが、結論はまだ出ていません。

 もし本当にブランドが知らないところで情報漏洩があれば、漏らした人間は訴訟の対象になりかねませんし、不透明な部分が多いのは確かなのですが。
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遠藤保仁は、A代表では年齢を重ねすぎなのだろうか

2017-03-12 00:11:09 | 日記
 数か月前から石田ゆり子さんへの注目度が、右肩上がりで急上昇中です。

 「47歳とは到底思えない、素晴らしい美しさ」
 「飼い猫や飼い犬との何気ない仕草が可愛らしい」
 「自然体とはこういうことか」

 と、石田さんを素敵と思う人間は、男女問わず溢れています。

 僕も試しに閲覧してみましたが、なるほど、これは周囲がほっとかないのは当然だ、という写真が満載でした。

 この例を見てもわかるように

 人間は意欲さえあれば、年齢を厭わず学びを続けることができる
 人間は若いころから意識して、年齢を重ねてゆく自分を想像せねばならない

 という点が見えてきます。

 もしかしますと、ハリルホジッチ監督は遠藤保仁がもう5歳若ければ、と考えているかもしれません。

 僕は長谷川監督が、今季のガンバを率いるにあたり、3-5-2と4-3-1-2をの布陣を用いると表明したとき、

 「ああ、ユヴェントスをヒントにしたのかな」
 「倉田を軸に4-3-1-2を起用する一方、いずれの布陣も遠藤あっての方針だ」

 と感じました。

 簡単に言えば、アンドレア・ピルロのような長短のパス、正確無比なフリーキック、退場者や悪天候などマイナスの要因が重なっても、メンタルで不安を覚えない点。

 代表監督だろうがクラブの監督だろうが、遠藤、ピルロのような存在は頼もしいですよね。

 アギレ政権まで遠藤は常に代表の中軸にいましたが、年齢を考えて、ハリルホジッチ監督は井手口や大島など、20代前半の選手を起用していますが、年齢に関係ないA代表。

 という観点からしても、やはり遠藤は年と取りすぎているのでしょうか。
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