塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

サッカーにおける部活動の支援について

2017-03-03 01:20:48 | 日記
 僕は今、ジャポニカ学習帳で漢字練習を行っています。

 皆さんもかつてはこの帳面で毎日ドリルを行っていたと思います。

 これまでは大学ノートを縦書きの形で書き取りを行っていましたが、1ページ100マスのジャポニカで練習するようになってから、字そのものが大きく書けるので、止め、はねがわかりやすくなりました。

 100字以外にも細かい枡目がありましたが、100マスでまずは練習しようと考えたのですが、正直

 「子供用のノート、侮りがたし」

 という形ですね。

 ミズノがモレリアの系譜を味わえるスパイク「モナルシーダ」を発表し、最近「モナルシーダ2」が発表されました。

 高校の部活というのはある意味日本独特の発想で、ミズノ以外にも多くのブランドが部活でサッカーを行う学生向けの商品を開発しています。

 英国には昔から

 「ゆりかごから墓場まで」

 という格言がありますが、ジュニア世代から支持を集めれば

 1・その両親もブランドをひいきにしてくれる
 2・子供たちが成長しても、自社製品を引き続き愛用してくれるのではないか

 という思惑があると思います。

 ジャージは部活で統一しますから、スパイクとトレーニング・シューズはブランドも力が入ります。

 制服は教科書代もかかる学生時代、スパイクを頻繁に買い替えることも大変ですが、成長期という観点を思えば、そうもいっていられないというジレンマが両親にはあると思います。

 従って価格設定もブランドからすれば重要な要素になりますね。
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日本代表、海外リーグの選手で招集対象はどのようになるか

2017-03-03 01:10:10 | 日記
 ライト・フルバックはマルセイユの酒井でセンターバックの一角はサザンプトンの吉田。

 MFはセンターにフランクフルトの長谷部、両翼は右にヘントの久保、左にザルツブルクの南野で1トップはケルンの大迫。

 ハリルホジッチ監督は、今月から始まるワールドカップアジア最終予選に対し、リーグが開幕したばかりのJ1勢よりも、出来ることなら体が仕上がっている欧州リーグの選手たちを軸に構成したい。

 と感じていると思います。

 誰が監督であろうとも、評判だけでなく実績とメンタルが両立できている上記の選手は、自然に選出されると思いますが、それ以外のポジションの選考に悩むのではないでしょうか。

 以前にもお話したように、ハリルホジッチ体制ではイラン遠征以外ではどうも国内での試合が多く、ザッケローニ体制でオランダ、ベルギーに肉薄したことが嘘のような形です。

 2013年はコンフェデ杯以外に、多くの海外遠征を行いましたが、協会の意気込みがどうして沈静化してしまったのでしょうか?

 UAEに仮に敗れたとすれば、ロシアへの道は断たれてしまうように思います。

 少なくともリヤドで行われるサウジ戦はもっと酷でしょうし、そもそもサウジは外国籍に入国そのものが難しいですからね。

 今はサウジアアラビアも国内の情勢が芳しくありませんが、かつては

 1・外国籍の労働者の獲得を厳しく制限
 2・そのため犯罪率が低く抑えられていた

 という面があります。

 国内リーグはアル・ヒラルやアル・イテハドなど、チャンピオンズ・リーグでおなじみのクラブが存在感があるわけですが、逆に言えば海外にでないサウジの代表選手たちは、意思疎通に問題なし。

 という形になります。
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