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塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

Jリーグは現行のシーズン制度を維持すべき

2014-02-09 23:30:25 | 日記

 積雪の点を考慮し、今日もしなの鉄道で仕事に向かいました。

 そして今帰宅したところなのですが、もう歩いていて何度転倒しそうになった事か!

 明日は車にするか迷っていますが、国道はともかく一歩街路に入りますと、凍結と降雪の影響が濃いですから、ローでもハンドルを取られそうな気がします。

 パルセイロのようにスタジアムを建設する際、当然近隣の方が迷惑にならないよう、廃棄物の勝利、騒音、交通渋滞に関してはクラブが丁寧な説明をせねばなりません。

 また落雷、突風のような試合中に突如おこる天候の変化に際しては、ホームの主催者が適切な判断をし、時には試合を中断して観客と選手に配慮する必要があります。

 僕たちはこうした悪天候と天災だけを観戦の際に注意していますが、サッカーは冬のスポーツですから、スタジアム内での

 「凍結による転倒防止」

 も重要項目だと、帰宅の際つくづく痛感しました。

 ファンの間では常に

 「2ステージによる過密日程と試合の質の低下の懸念」

 「現行の形でシーズンを維持すべきかどうか」が

 が議論されます。

 やはり現行のシーズンを維持するべきでしょうね。

 欧州の雪は日本のように水分を含んでおらず、サラサラしていると聞きましたが、日本の場合は雪をかいても歩いた後で氷状態となり、より溶けにくくなってゆくのが特徴です。

 ですから真夏はナイトゲームを維持しながら、現在の方法を継続すべきでしょう。

 ヒーターの導入よりも、証明をLEDに変えた方がコスト削減に繋がるのであれば、そちらの選択の方が良いと思います。

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ブランドによる栄枯盛衰

2014-02-09 00:36:43 | 日記

 ナイキ、アディダスを軸にブランドの競争が用具の発展に大きく寄与してきた事実は間違いありません。

 一方で確かな品質づくりでありながら表だって出てこないブランドや、もうブランドそのものが消えてしまい、オールドファンしか覚えてないという事実もあります。

 失礼な言い方ですが、前者がアドラーやホマだとすれば、後者はモンブラン、ランゼラ、クロノスなどが代表でしょうか。

 こうした表立って記事が掲載されてこなかったブランドの歩みを、一冊の書籍にまとめたならば面白いように思います。

 例えば1990年代の売り上げと広告展開を考えれば、アンブロとリーボックが買収の対象になるなど想像できませんでしたし、リーニンを軸に中国ブランドの台頭も同様の感想を持ちます。

 サッカーマガジン・ゾーンの最新号にも記されていましたが、今はフィンタ以外のブラジル・ブランドは海外ブランドから資本を受けているようで、つまりペナルティ、トッパーもそうなんですよね。

 ですから、どんなに今輝いていても

 「10年、20年先」

 の出来事はブランドにとって思い描く事が難しいわけです。

 フィラだってそうですし、日本でも一時期流行したガレックスも、今は見る影はありません。

 日本もアシックスとミズノに続きヨネックスが参戦し、アンダーアーマーのような新興勢力も見逃せません。

 現状では老舗と新顔が、あらゆる地域で「パイ」を奪い合っている状況ですが、日本やアメリカのように学生というアマチュアの需要が多い国は、今後より大きな市場として認知されていくと予想します。

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サッカー専門誌へ一つの提言

2014-02-09 00:27:38 | 日記

 ファッション誌はこぞって「スナップ」を掲載しています。

 それは街に出て編集者が「洒落た人だ」と感じた方を写して掲載しているわけですが、それはモデルとスタイリスト、ヘアメイクという人件費削減という面もあると思います。

 また、街を普通に歩いている方は、逆説的ですがデザイナーやカメラマン、編集者でさえ驚くような見栄え、色彩、シルエットを持っている事が多いのです。

 メンズクラブは伝統的にスナップを掲載してきましたが、今はもう殆どの男性誌が掲載していますからね。

 ならば、サッカーダイジェストやサッカーマガジン・ゾーンが、J1や海外リーグの観客席の風景、そしてファンや売店で働く方のファッションを誌面に掲載してはどうでしょうか?

 つまり、息抜きとしての

 「ファッション見開きページ」

 でもあれば良いと思います。

 皆が皆レプリカジャージ、マフラーを着用しているわけではないでしょうし、特に雨天や曇天の際の服装は大きな参考になると思います。

 僕も大雨ならば観戦を諦めるk十がありますが、小雨や強風の際の服装は本当に悩みますし、まず観戦にいくかどうかの決断が難しいですね。

 サッカー観戦も現代ファッションと同様に、アウトドア、スポーツ、クラブ公式商品を巧い塩梅で取り入れたなら、相手ファンも唸る思いで見つめると思います。

 パルセイロの試合会場ではハイヒールやブランドバッグを抱えて観戦に来る女性を多く見てきましたが、彼女たちにもその恰好の理由があるはずですから。

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ワールドカップで家電を売り込む事は過去の代物?

2014-02-09 00:10:18 | 日記

 ワールドカップというのはスパイクだけでなく、家電製品の見本市でもあります。

 しかし携帯電話でゲーム、テレビ視聴が可能な今、家電ブランドが描くワールドカップを利用しての自社製品販売は可能なのでしょうか?

 我が家がデジタルテレビを購入した2009年、10年はパナソニックを筆頭に3Dテレビがテレビ販売のてこ入れになるという思惑がありましたが、今3Dテレビそのものは製造されているのか、聞いた事が無いように思います。

 パナソニックが支援するガンバの選手ではなく、滝川クリステルさんを起用した点も僕には印象に残っていますが。

 ブルーレイというDVDを凌駕する映像の鮮明さを売りにした録画機能、そして4Kテレビという最先端技術のテレビも含めて、もはや家電製品というのは僕たちが思う以上に

 「買い替え頻度の低い商品」

 に変化したのかもしれません。

 サッカーが複雑な選出を導入すればするほど、選手とファンの理解がえられないように、家電も性能が向上すればするほど、値段が上昇し、使い勝手がよくわからないとう矛盾を抱えます。

 スマートフォンでは幾つものサッカーゲームが行えると聞きます。

 でも、中にはバッテリーの短さだけでなく、どう付き合っても思うように動かせない方が、再度折り畳み式携帯電話を買いなおすという、そんな現象もありますよね。

 サッカーで戦術とフィットネスには適切な解説が要るように、家電とスマートフォンを手に取ってほしいのならば

 「複雑な料金携帯の説明と用語説明」

 「機能をわかりやすく説明できる方法」

 を考えてみるのも方法ではないでしょうか。

 

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