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塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

2011年の新作ジャージが続々リリース

2010-07-30 01:06:49 | 日記
 2011シーズンのレプリカジャージが次々発売となっています。

 皆さんのご贔屓クラブの新作の出来栄えはいかがですか?

 僕の好きなインテルは、コパ・イタリアの優勝パッチとスクデットパッチを纏える権利がありますが、ホームジャージのデザインは今ひとつと感じています。

 インテルのスポンサーであるナイキは、インテルの象徴である
 「大蛇」
 をヒントに、黒のストライプを従来の一直線ではなく
 「ギザギザ」
 模様に変更したんです。

 このギザギザ感で、大蛇のウロコを表現したかったそうで、そのアイディアを買えますが、従来の一直線のストライプの方が、シンプルで良かったと僕は思います。

 同じナイキ製でも、アーセナルは丸首の非常にシンプルなデザインで、
 インテルの方が「捻りすぎている」気がします。

 確かに新作ジャージの公開は楽しみですが、欧州のファンのように、気に入ったジャージを何年も着たり、マフラーやTシャツに的を絞って購入することも、賢明な購入と言えそうです。

 レプリカは年々高くなる一方ですし、シーズン前に購入しても、翌年には「片落ち」になってしまいますからね。

 マーキングした選手が移籍するリスクも考えれば、マーキングはせず頃合いを見てから買うのが、一番買いやすいといえそうです。

 各メーカーは僕のコメントを聞いたら苦笑いしそうですけど。
コメント
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