塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

パルセイログッズにサマーキャップを発見

2010-07-29 21:10:25 | 日記
 長野パルセイロの巡回指導は大変好調のようです。

 ホームページでは指導の様子が綴られていて、選手達も園児たちも交流をとても楽しんでいる様子がわかります。

 選手とコーチの皆さんは、園児たちと給食を食べるのが恒例で、僕はそれがちょっぴり羨ましいです。

 先生にでもならない限り、大の大人が給食を口に出来ることはありませんし、何より一緒に汗を流した子供達と食べられることが、結びつきを強くしていると思います。

 ただこの時期は
 「夕立」と「雷」
 そして 
 「熱中症」
 に注意しないといけません。僕も勤務中は水分補給とうがい、そして手洗いに気をつけて体調維持を心がけています。

 今までパルセイロはファングッスとして「サンバイザー」を販売していましたが、今は「サマーキャップ」2500円が登場しました。

 背番号「12」とエンブレム入りですから、今のシーズンには最適なグッズでしょうね。

 シーズン問わずタオルマフラーはすこぶる便利ですが、季節限定のグッズがあってもおかしくは無いと思います。

 でも残念な事に、僕の頭と野球帽の愛称は最悪で、今まで似合った例がありません。
 父も帽子を被るよう勧めますが、似合わない事がわかっているので抵抗があるんですね。

 ただ自分の体を労わるここは大切ですから、これから暑い最中の観戦の際は、日焼け止めを塗り、熱中症にならないよう気をつけたいと思います。

 皆さんも水分補給を忘れないようご注意ください。
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安値か、それともプレミア感か

2010-07-29 16:46:59 | 日記
 スーパーや量販店でこれだけスポーツブランドが販売、もしくはセール品として売られている背景には、ブランドの意識改革があるのかもしれません。

 つまり「高級志向」を唄うより

 多くの消費者の方に自社の品の良さを知ってもらうには、
 直営店やスポーツ店だけでなく

 「スーパー」や「ディスカウント・ショップ」に商品を置くことも、方法のひとつであると認識を改めたのかもしれません。

 その内サッカー用品ならば
 モルテンやアディダスの試合でも使えるボールや、有名ブランドの高級スパイクが、スーパーの店頭に並ぶ可能性はあるかもしれません。

 ただLOTTOのように、ナイキやプーマに比べて日本での浸透率が浅いブランドは、また違った角度からのアプローチが必要でしょうね。

 今挙げた2つのブランド以外では
 アディダスとアシックスはスーパーや量販店で多く見かけますし、他ではアンブロ、ケイパそしてエレアなども見かけます。

 つまり市場に浸透している以外の別の方法、例えば店舗限定でしか変えない「限定品」やバーゲンをできるだけ避けるなど、「プレミア感」を出す事はひとつの方法といえると思います。

 ナイキやアディダスは、レプリカジャージを変えないお客のために、
 背番号とエンブレムをプリントした
 「選手Tシャツ」
 を多く販売していますし、値段はレプリカの3分の1程度です。

 ですから「プレミア」や「高級感」というのは時代に逆らっているように見えますが、差別化という意味では逆に新鮮かもしれません。
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ス-パーで売られているスポーツ用品

2010-07-29 16:35:22 | 日記
 今日は休日で近所のスーパーに買い物に行くと、「LOTTO」の半袖Tシャツが売られていて驚きました。

 確かに今は量販店やスーパーでも、有名スポーツブランドの品が気軽に買えます。

 でも以前
 「こうした量販店に品を卸すのは本意ではない」
 というブランドの言葉を、何かで読んだ記億があります。

 スーパーや量販店では、お客への目玉商品として
 「あの有名ブランドの品が○○パーセント引きで!!」
 「有名ブランドを2点まとめて買うと、○○円お得になります!!」

 という広告を打ちます。それば僕の勤めるスーパーでも一緒です。

 つまりブランドの担当者は、自社の品が安く売られることで、
 「安物」だとか「ブランドイメージの失墜」
 を恐れていたんです。

 確かに量販店で売られているグッチやコーチ、エルメスなどの品は「本物」かな?と疑いがちですね。

 今スポーツブランドの多くは直営店を構えていますし、レプリカジャージやスパイクにしても、大幅なバーゲン価格で購入できる物は、数年前の売れ残りや傷物、もしくはサイズに偏りがある品が多いはずです。

 ですので僕が「LOTTO」のTシャツを見たときに驚いたのは、大手と比較して「通好み」のブランドまでが、スーパーの店頭に並んでいる日本の流通の凄さであり、価格設定だったのです。

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Jリーグには若手が必要

2010-07-29 11:15:00 | 日記
 ガンバの平井と宇佐美。この2選手の活躍は西野監督にとって非常に嬉しい出来事だと思います。

 このまま活躍が続けば、新しい代表監督から召集の声がかかる可能性は、随分高くなるでしょうね。

 日本もブラジルやアルゼンチン同様、これからは代表の主力の殆どが、海外リーグの選手で占められる形になってゆくと思います。

 それは別段おかしい事ではありませんが、
 「リーグの空洞化」
 を避けるには、移籍した選手に代わる新たな選手が出て来ることが大前提になってきます。

 ですから今冒頭に挙げた2選手の活躍は、ガンバのファンだけでなくJリーグ全体からみても、有意義な出来事と言えます。

 若手が成長しクラブを引っ張って行くには
 導いてくれる「手本」が必要です。

 かつてのJリーグには、手本となる外国人選手が多く在籍していましたが、今は様子が異なりますね。ガンバでは遠藤を筆頭に明神や橋本がその役目を果たしているのでしょうし、アントラーズでは中田や小笠原が、良き相談相手になっているのでしょう。

 下位に沈んでいるクラブ
 優勝争いに縁の無いクラブ

 彼らに有望な若手がいない、助言できる選手がいないわけではないと思います。

 ただ「やり方」がわかっていないだけではないでしょうか?

 そんな時は外国人選手の手を借りるのも、ひとつの手だと言えます
 欲を言えば代表で一時代を築いたくらいの大物が来てくれたらよいのですが、代表歴にこだわらず、自分のクラブに沿う人間性の持ち主ならば、差し支えは無いと思います。

 今まで以上にJリーグにとって
 「若手」
 の育成は重要になっていくはずです。
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インターンの有効活用(2)

2010-07-29 02:10:55 | 日記
 サッカーの分野で生きていきたいなら、メーカーに就職するという方法もあります。

 でもアシックスやミズノはサッカーブランドではなく、総合スポーツブランドですから、サッカー担当に配属されるかどうかはわかりません。

 電話応対や書類作成中心の内勤や、バレーやバスケットのような他の競技の担当になる可能性もあります。

 そこで拗ねないで、与えられた仕事を目一杯やれば、念願のサッカー担当になった時に大きく生きてくる事は沢山あると思います。
 (僕はその辛抱ができなかった為、今非常に苦労しています。)

 僕は学生さんが職場体験で働いている時は、いつも以上に朗らかに接するように心がけています。緊張しているのは当然ですし、「迷惑をかけてはいけない」と、殆どの学生さんが思っているわけですからね。

 でもミスをしない人間はいません。

 サッカーはどちらかのクラブがミスをするからこそ、得点と失点が生まれ勝負が決まるのです。
 引き分けはその過程で生まれた結果にすぎません。プロだってミスをしているのです。

 サッカーを見ていると、ミスに寛容になりますね。
 本来ミスはあってはならないものですが、

 ミスをすることでわかる出来事もありますし、工夫も生まれます。

 何よりミスをしたことで経験を積み、将来スーパーの仕事に就く学生が現れるかもしれませんし、サッカー選手やメーカーで働きたいと思う子供達が、沢山増えるかもしれません。

 ならばミスを容認し、一緒に仕事に取り組んだ方がよいときもあると、僕は思うのです。
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