いま、中国とか北朝鮮とかウクライナとか、とにかくとってもきな臭い気がするし、集団的自衛権とかも、どう考えってたらいいの? なーんて疑問もってる人、いませんか?
幸福の科学の大川隆法先生は、最新刊『自由の革命』――日本の国家戦略と世界情勢のゆくえ(幸福の科学出版)のまえがきで、次のように説いておられます。
時事的なテーマに価値判断を下すのは難しい。
特に宗教のように永く歴史に記録が遺りやすい性質を持つ説法においては、一瞬、地上に映る影を見て、飛び去る鳥の名を断言するのは難しい。
しかし、その困難な仕事を、私は三十年近くやり続けてきた。ソ連邦の崩壊、米国の勝利、冷戦の終結は、一九八六年には予言していた。一九九一年以降は、「バブルつぶしは間違いだ」と繰り返し講演した。北朝鮮の核ミサイルの危険は一九九四年に警告した。近くは二〇〇八年に米連銀議長がリーマン・ショックを「百年に一度の金融災害」と言い、「世界恐慌」が予測される中、世界で一番早く、「世界恐慌は起きない」と断言した。また「オバマ大統領が就任したら、アメリカが世界の警察官をやめる」こと、二〇〇九年には、民主党鳩山政権への警鐘を激しく鳴らした。今、思い返してみて、マクロの判断で間違ったことは一度もない。
さて本書は日本と世界への、未来への警告である。私の意図するところを一人でも多くの人に伝えたいと思う。
(1~2ページ)
時事的なテーマに価値判断を下すのは難しい。
しかし、その困難な仕事を30年近くやり続け、マクロの判断で間違ったことは一度もない。
本書は日本と世界への、未来への警告である──。
中国や北朝鮮の動き、ウクライナ問題やロシアの動向、集団的自衛権問題、原発問題、消費税の増税問題、STAP細胞問題、etc.
さまざまな時事問題がありますが、なにをどう考えたらいいのか、テレビニュースを見たり新聞を読んだりするだけでは、とにかく何がなんだか分からない、というのが実感です。
しかし、これらの問題に、再誕の仏陀にして「国師」である大川隆法先生が、すべて明快に回答を与えておられるのには、胸がすく思いです。
本書は、世界情勢や、日本のこれからの国家戦略について問題意識をもっている方にも、必読の文献であると私は思うのです。
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『自由の革命』大川隆法著
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