ゆーぱの部屋 ~幸福の科学の教えから~
幸福の科学の教え(大川隆法先生の書籍)で、みなさまの人生の悩みや疑問などを解決するお手伝いをします。
 



今の文部科学大臣って、宗教に理解がある大臣なんだってね? なーんてこと考えてる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、最新刊『文部科学大臣・下村博文守護霊インタビュー』(幸福の科学出版)のまえがきで、次のように説いておられます。

 改正教育基本法(平成十八年)の(宗教教育)第十五条一項には、「宗教に関する寛容の態度、宗教に関する一般的な教養及び宗教の社会生活における地位は、教育上尊重されなければならない」と規定されている。この法律は第一次安倍内閣時代に成立した。下村・現文部科学大臣もご存知のことと思う。当時のマスコミは「すわ、宗教教育を強化するのか」と色めき立った。
 しかし、本書に述べられている下村文科大臣守護霊の宗教見下し発言を読めば、当時批判していたマスコミ関係者もほっとすることだろう。
 政界には宗教を「金」と「票」としか考えていない人たちが多い。もう少し、純粋な尊崇の念をお持ちいただきたいものだ。なお下村大臣が総理を目指す上で除霊が必要と思われる宗教霊の霊言も併録した。ご参考にしていただければ幸いである。
(1~2ページ)

下村文科大臣の守護霊は、宗教を見下した発言をしていた。

宗教を「金」と「票」としか考えていない政治家が多いが、もう少し純粋な尊崇の念をお持ちいただきたい。

下村大臣から除霊することが必要な宗教霊の霊言も併録した――。

遠回しですが、下村博文文部科学大臣の守護霊は、まさに宗教を「金」と「票」としか考えていなかったことが読み取れます。

そして、岡田光玉・崇教真光初代教え主(教祖)の霊言が、本書には合わせ収録されています。

つまりは、下村大臣に憑いているのは、岡田光玉初代教え主であり、その除霊が必要、ということになりそうです。

本書であまりにあからさまに述べられた下村大臣の本心というのは、残念ではありますが、ちまたによくいる政治家の発言として読むと、さもありなんというものです。

それにしても、下村大臣の守護霊が総理を目指すと述べたことを否定はしておられないわけではありますが、しかし、いま幸福の科学は新しい大学設置の認可を文部科学省に対して申請していると聞きます。

その申請先の最高責任者の守護霊について、どんなに考えても素晴らしいとは言えそうにない内容の霊言集をいまあえて出されることの凄みを感じ取るのは、私だけではないだろうと私は思うのです。
 

『文部科学大臣・下村博文守護霊インタビュー』大川隆法著


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