ゆーぱの部屋 ~幸福の科学の教えから~
幸福の科学の教え(大川隆法先生の書籍)で、みなさまの人生の悩みや疑問などを解決するお手伝いをします。
 



瀬戸内寂静は厳しかったみたいだけど、曽野綾子っていう、カトリックで現役の作家がいるじゃない。あちらはどうなのよ? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、最新刊『スピリチュアル・メッセージ 曽野綾子という生き方』(幸福の科学出版)のまえがきで、次のように説いておられます。

 曽野綾子さんの守護霊メッセージを出すというので、全国紙各紙に広告打診したところ、どこも震え上がって「会議」「会議」となったそうな。そのぐらい恐れおおい女性作家、評論家でもあるのだろう。先日、瀬戸内寂聴さんの守護霊メッセージの書籍広告をM新聞の大阪本社版で出したところ、ご本人から怒りの電話が入って、東京本社版の広告は他の本に差しかえられたとか、何とか。
 作家でもご自身に対する言論・出版・信教の自由はなかなかお認めにならないのだろう。
 かねがね理想の女性像として曽野綾子さんをご尊敬していた身としては、八十歳を過ぎて、なおかつ現役というパワーの秘密を知りたいし、そう考えている曽野ファンは全国にいらっしゃることだろうと思う。曽野さんが、「救世主なるもの」の存在を信じておられるかどうかは別として、一人の著名な女性宗教作家をこの国が生んだことを、うれしく思っている。
(1~2ページ)

要は大川隆法先生は、「理想の女性像」「一人の著名な女性宗教作家」として、曽野綾子さんを高く評価しておられる、ということだと思います。

ただ、「救世主なるもの」の存在を信じておられるかどうか、に留保をつけておられるのは、少々残念なニュアンスが感じられるところです。

ここで、M新聞(おそらくは毎日新聞)に掲載された瀬戸内寂聴さんの守護霊霊言の書籍広告について、ご本人から怒りの電話が入ったエピソードが、さりげなく紹介されています。

瀬戸内寂聴さんの守護霊霊言をご本人が怒る内容だったかどうかはさておくとしても、少なくとも本書を曽野綾子さんファンはもちろん、ご本人自身が読まれたとしても、とても納得される内容となっているのではないかと私は思うのです。
 

『スピリチュアル・メッセージ 曽野綾子という生き方』大川隆法著


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