ゆーぱの部屋 ~幸福の科学の教えから~
幸福の科学の教え(大川隆法先生の書籍)で、みなさまの人生の悩みや疑問などを解決するお手伝いをします。
 



集団的自衛権について、連立与党の公明党が反対してるんだってね。公明党の母体の創価学会って、日蓮聖人の教えを奉じてる宗教団体だよね。その日蓮聖人は、どう考えるんだろうね? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、最新刊『日蓮聖人「戦争と平和」を語る』――集団的自衛権と日本の未来(幸福の科学出版)のまえがきで、次のように説いておられます。

 最近は様々な宗教団体の政治運動が盛んである。特に二〇一一年三月十一日の東日本大震災をきっかけとして、宗教団体が反原発運動を主導したり、左翼マスコミと新宗連が一体化して、反自民(反公明・創価学会)で民主党政権を支えたりした。安倍自民党が政権を奪回してからは、反原発、反集団的自衛権、反憲法九条改正運動も強くなってきた。気になる点は、反集団的自衛権に関しては、創価学会と対立してきた日蓮宗系他団体も共闘しはじめたことだ。「平和勢力」という言葉に、宗教団体は特別に弱いようである。
 本書のポイントは、日蓮聖人の「戦争と平和」に関する御見解を、現在ただ今の状況下で再確認することである。本書が日蓮宗系諸団体をはじめ、他の仏教団体、神道団体、キリスト教団体への天上界の意向の公開になると信じている。「積極的平和」が、神意・仏意なのだ。
(1~2ページ)

本書のポイントは、日蓮聖人の「戦争と平和」に関する御見解を、現在ただ今の状況下で再確認すること。

本書が天上界の意向の公開になる。

「積極的平和」が、神意・仏意なのだ――。

ここで「積極的平和」と言われているのは、安倍首相が唱える「積極的平和主義」と同じ意味なのでしょうか、それとも違うのでしょうか。

少なくとも、平和、平和と唱えているだけの消極的な平和は、それで他国による現実の侵略の危機に対応できるわけもなく、神意・仏意ではない、ということでしょう。

そして、積極的に行動することで、平和を守っていく。そのためには、集団的自衛権の行使も必要である、という意味に理解できるのではないでしょうか。

それはそれとして、言うまでもないことですが、現在ただ今、天上界におわす日蓮聖人のご見解、そして、天上界の意向(神意・仏意)を知りたい方は、ぜひとも本書を手にとってみられますように!
 

『日蓮聖人「戦争と平和」を語る』大川隆法著


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