ゆーぱの部屋 ~幸福の科学の教えから~
幸福の科学の教え(大川隆法先生の書籍)で、みなさまの人生の悩みや疑問などを解決するお手伝いをします。
 



大川隆法先生って、あれだけ本を書いてるってことは、ものすごく本を読んでもいるんじゃないの。どれくらい本を持ってるのかなあ? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『大川総裁の読書力』(幸福の科学出版)で、次のように説いておられます。

 大まかに言えば、もちろん書斎はありますし、別に名前を付けているわけではありませんが、「第一書庫」「第二書庫」「第三書庫」ぐらいはあります。
 書斎から出て、その続きのところを「第一書庫」と仮に呼ぶとして、そこには本棚が図書館風に並んでいます。その間を縫って歩いて帰ってくると十分はかかるので、一回りで推定六百メートルですね。時間で言えば、第一書庫を回るのに十分です。さらに、「第二書庫」「第三書庫」があるので、トータルで言うと、ちょっと想像を絶するところはあります。(中略)
 まあ、おそらく、3LDKぐらいで仕事をしている作家さんなどから見たら、とても太刀打ちできないぐらいの装備は備えているかもしれませんね(笑)。(中略)
 だいたい書庫にある本は、実は、ワインと一緒で、“寝かしてある”もののほうが多いです。その当時は新しい本だったかもしれないけれど、寝かしてあって生き延びている本ですね。使う可能性が低くなっているものは、「第三書庫」のほうに送られて分離されています。(中略)
 「第一書庫」は、今、使う可能性が高いものを、ワインシェルフのように並べてあります。だから、だいたいすでに読んでいる本が多いですね。何回も繰り返して読む本ほど、できるだけ手に取りやすい場所に並んでいるかたちです。
 それ以外のところでは、リビングのほうですね。食事をして休むリビングにも書棚があって、そこには、だいたい、私が最近注文した本が常に入っています。そして、いっぱいになったら、だんだん“図書館行き”になっていくんです。この並べてある期間に、どこまで読み切れるかという問題はあるわけです。
 新刊は、主として新聞の書籍広告を見て買っていることが多いです。私の本の広告もよく出るので、一応、ほとんどの新聞は見ています。そのときに気になるもの、ピンと来るものがあったら、丸印を付けておくと、秘書がどこからともなく買ってきてくれるのです。(中略)
 リビングに最新の本が並べられているのは、「期間限定」なんですよ。ですから、その一定の期間に読まないと、リビングの書棚からは消えていくんです(笑)。(中略)
 まあ、三百冊ぐらいですかねえ。それくらいが、いつも新しい本として出たり入ったりしています。次の本が入ってきて、溢れてくると、古いものから引き出されていって、どこかに整理されていく感じです。
 ですから、新しい本も読んでいるし、“図書館”のほうではワインシェルフのようになっています。(中略)
 やはり、繰り返し読むことが多い本ほど、何というか、血肉になるというか、自分のものになっているものも多いし、センスや文体まで吸収できるところはありますよね。
(25~31ページ)

書斎以外に、第一書庫、第二書庫、第三書庫ぐらいがあって、今使う可能性が高い第一書庫には、一回り推定600メートルぐらい、本棚が図書館風に並んでいる。

また、食事して休むリビングにも書棚があって、そこには最近注文した新しい本が300冊ぐらい常に入っており、いっぱいになったら書庫に移される。

繰り返し読むことが多い本ほど、自分の血肉になっているものも多いし、センスや文体まで吸収できるところはある――。

具体的な蔵書の数はというと、結局のところ、もう多すぎて誰も分からない、というお答えになっています。

大川隆法先生の著書の数は、1500冊をはるかに超えたそうです。

にもかかわらず、今年に入っても、まったくテーマが尽きることなく、驚異のペースで続々と著書を刊行し続けておられます。

それは、まさに無尽蔵とも思えるこれだけの蔵書がベースあってこそのことだと私は思うのです。
 

『大川総裁の読書力』大川隆法著


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