ゆーぱの部屋 ~幸福の科学の教えから~
幸福の科学の教え(大川隆法先生の書籍)で、みなさまの人生の悩みや疑問などを解決するお手伝いをします。
 



河野洋平官房長官が1993年に、従軍慰安婦を謝罪した談話(「河野談話」)って、当然、日本政府がちゃんと調査して判断した上で出されたものだったんでしょ。なんで今頃、問題になってるの? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『「河野談話」「村山談話」を斬る!』(幸福の科学出版)で、その河野洋平氏の守護霊の言葉(「霊言」)を、インタビュー形式で、次のように紹介しておられます。

河野洋平守護霊 まず、「先の戦争を、是とするか、非とするか」という判断から始まるけど、日本の侵略的な行為が目立っていたことは明らかだね。ということは、それによって虐げられた人たちがいるわけだ。
 特に、朝鮮半島の人たちは、もはや自主的な判断権がない状態であるから、日本のなかよりも、はるかに悪い状況であり、「その人たちに対して強制力が働いた」というのは、まあ、推測するに、「そうだろう」とは思うよ。
綾織 推測なんですね。
 そらあ、しょうがないでしょう。昔のことは分からないよ。でも、「現に、そういう人(従軍慰安婦)がいる」という話ではあるし、「そういう慰安所が軍隊にはあったらしい」ということぐらいは分かっているからね。(中略)
 とにかく謝っておかないと、やつらは、もう、怒って怒って……。(中略)
小林 「とにかく謝罪ありき」で出したわけですね。
河野洋平守護霊 まあ、それは日本文化だから、しょうがないじゃないの。(中略)
 謝っておけば、向こうは引っ込む。唐辛子を食って怒っているような連中ばっかりだから、しょうがないんだよ。(中略)
 まあ、しつこいからねえ。「恨の文化」で、恨みが止まらんから、謝ってやるしかないじゃないの。(中略)
綾織 少し確認したいのですが、結局、「『強制連行された』という事実は一切見つからなかった」というのは間違いないわけですよね。それで、「強制があった」という推測をしたと。
河野洋平守護霊 だけど、日本国の支配下にあったわけだから、命令には一切背けない。軍部が国を動かしていたわけだから、軍隊の命令一下、動いているものについては、全部、「強制性はある」と言えばあるわけだよな。
小林 (中略)当時、あなたは、「実は証拠がありませんでした」という部下からの報告を、単純に、「ああ、そうか」と受け止めて、受け身の消極的対応をされたわけではないんですよ。(中略)積極的な関与をされたことが記録に遺っているんですよ。(中略)明確にあなたの「意図」が働いていたことに関してコメントを頂きたいのです。
河野洋平守護霊 うーん、まあ、そりゃ、宮澤さんも考え方が同じ方向だったからねえ。
小林 宮澤さんの意図が働いていたとしても、あなたの名前で出した談話です。「宮澤談話」ではなく「河野談話」として、あなたの責任において発表したことに関しては、どう思っていますか。
河野洋平守護霊 いいことじゃない?「これはノーベル平和賞が出るかもしれない」と思ったよ。「本当にノーベル平和賞が出るかもしれない」と思ったぐらいの重要な判断だった。
(37~43ページ)

従軍慰安婦がいたんだろうというのは、推測である。

とにかく謝っておかないと、韓国の人々は「恨の文化」で恨みが止まらないから、謝った。

これは、本当にノーベル平和賞が出るかもしれないと思ったぐらいの重要な判断だった――。

要するに、「強制連行された」という事実などなかったのに、推測で“従軍慰安婦”の存在を認め、謝罪の談話を出してしまったわけで、その安易な政治が、20年後の今になっても、日本の国益を大きく損ない続けているわけです。

河野氏の守護霊は、ようやくここで真実を語り始めたわけですが、本書では、その本音を引き出すインタビューアーの鋭い追及によって、「河野談話」の真相がさらに明らかになっていきます。

「河野談話」の白紙撤回を求める活動が続いていますが、白紙撤回すべきは当然のことではないかと私は思うのです。

『「河野談話」「村山談話」を斬る!』大川隆法著


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