原発事故がひどかったしょ。福島って、天上界に見捨てられてるのかなあ? なーんて疑問もってる人、いませんか?
幸福の科学の大川隆法先生は、『天使は見捨てない』──福島の震災復興と日本の未来(幸福の科学出版)のまえがきで、次のように説いておられます。
日本の左翼運動再燃の原点ともいえる沖縄に続いて、今回は、福島に入ってみた。前日に福島県の海岸線を視察した後、郡山支部精舎から県内全支部・拠点に本講演を衛星中継した。その後、全国の支部などでも放映されている。折しも、ネパールでもマグニチュード「7・8」の大地震が起きて、死者は、一万人に迫っている。被災者は八百万人を超え、国民の三割にも達しているという。共時性のある、テーマの重なった講演となった。
私は本講演、本書で震災と現代宗教の視点のあり方を説いた。
バランスを失った過剰な反応も問題だし、福島の原発事故を、憲法九条を本尊とする反戦左翼平和運動に使われすぎるのも問題だ。
「天使は見捨てない。」 ただ、現代の神や天使の心がどのあたりにあるかを読み取って頂きたいと思う。
(1~2ページ)
沖縄に続いて、福島に入って視察し、講演をした。
現代の神や天使の心がどのあたりにあるかを、読み取って頂きたい。
天使は見捨てない──。
力強く、そしてありがたいお言葉です。
大川隆法先生は、2015年、天上界の意思を行動で示すために、沖縄に続いて、あえて福島に入られたのだろうと思います。
福島の原発事故は、千年、二千年前の経典を読むだけでは答えを見つけることができない、最新の問題です。
この難問に、大川隆法先生は端的に答えを出しておられます。
いまは、天上界のご意思を、お心を、ストレートに知ることができる時代です。
そんな時代に生きている幸せを、一人でも多くの人に伝えていきたいと、改めて私は思っているのです。
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『天使は見捨てない』
大川隆法著
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