この不況の時代、逆転の経営術って、ないのかなあ? なーんて疑問もってる人、いませんか?
幸福の科学の大川隆法先生は、『逆転の経営術』――守護霊インタビュー ジャック・ウェルチ、カルロス・ゴーン、ビル・ゲイツ(幸福の科学出版)のまえがきで、次のように説いておられます。
結局、企業は人だ。人をよく見分けて、能力にあわせて十分な教育をしていくことだ。
その途中で、企業が大きくなっていくにつれて、かつては有能だった幹部社員が、イノベーションについてこられなくなって、「劣化」していくこともあるだろう。その際、人を削ることは、経営者にとって最もいやな仕事の一つだろう。しかし、そのいやな仕事をも引き受けているからこそ、高い地位や報酬も得ているのだ。
単なる恩情経営だけでもだめで、会社を公器とすべく、「明日の経営者」を選びわけていくことが重要だ。強い遺伝子は会社を更に強くし、弱い遺伝子は、他の人々をも巻きぞえにして会社をつぶしていく。理性を磨きつつ、少し温情をつけ加えていく加減こそ、経営の要諦だろう。
(1~2ページ)
まさに、とてもとても大事な「経営の要諦」が、このまえがきに凝縮して説かれているように感じます。
ジャック・ウェルチ、カルロス・ゴーン、そしてビル・ゲイツというと、あまりに有名な世界的な経営者です。
それでは、本書の本文で、この3人の守護霊たちは、いったい何を語ったのでしょうか?
本書は、霊言集としては他書とまったく次元の違う定価となっています。
それは、興味本位ではなく、真に経営に関心のある方だけに手に取ってほしい、と大川隆法先生が考えておられるからではないかと私は思っているのです。
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『逆転の経営術』
大川隆法著
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