ね、映画で見たんだけど、「エリア51」って、アメリカにあるんでしょ。宇宙人が地下にたくさん住んでるんだって。これ、ほんとの話なの? なーんて疑問もってる人、いませんか?
幸福の科学の大川隆法先生は、『「宇宙の法」入門』(幸福の科学出版)で、アダムスキー型円盤で有名な、ジョージ・アダムスキーの言葉(「霊言」)を、次のように伝えておられました。
私たち、UFOや宇宙人の存在を伝えている者は、あなたがたに先立つ預言者です。あなたがたの教えの一部を導くためのポーラースター、北極星です。われわれが地ならしをして、そのあとに出てくる人たちの仕事を易しくするためにやったものであり、当然、迫害は覚悟の上でやりました。(中略)
私は、昔で言えば火あぶりになる覚悟でもって、UFOの実在と金星人の存在を訴え続けました。(中略)宇宙人の存在や他の星の存在について、やはり、少しずつ少しずつ情報を入れて、地球の人たちを啓蒙していく必要があるのです。(中略)
なかには、手の込んだ、悪質な罠にかけて、われらが仕事をインチキに見せようとした者も数多くいたようです。
また、政府当局も、事実を隠そうとすることは、ずいぶんやっていました。「社会的パニックが起きるのを防ぎたい」ということと、「政府の無力を隠したい」ということが、その理由です。
そして、重大な重大な、とても重大なことですけれども、ユナイテッド・ステイツ・オブ・アメリカ(アメリカ合衆国)とか、UK(イギリス)とか、ロシアとか、幾つかの先進国の政府は宇宙人の実在を知っています。
そういう、宇宙に人を送っているような国の政府は、もう知っております。
「ロズウェル事件」の頃から、もう宇宙人との接触はなされておりました。(中略)
実は、地球の「ザ・コールド・ウォー」、アメリカとソ連の冷戦、宇宙競争の背景には、異なる種類の宇宙人の協力がアメリカとソ連に入っていて、両国が宇宙開発に励んでいたことがあります。「協定によって、宇宙人から、一部、技術供与を受け、同時に、その宇宙人の一部を保護して、生活の面倒を見ている」というのが本当のところです。
噂どおり、アメリカの「エリア・フィフティーワン」には、宇宙人が地下に数多く住んでいます。その数は約千二百人です。千二百人の宇宙人が、そこの地下のビルに住んでいます。
そして、宇宙技術の開発に協力しています。その見返りに、宇宙人は、地球人の生態や、さまざまな文化・思想等の研究など、地球人類の研究をやっております。
ソ連、ロシアに付いていた宇宙人と、アメリカに付いていた宇宙人は、違う宇宙人ですが、今、中国にも、また違う宇宙人が取り付いて、指導に入ろうと狙っているところです。中国は、宇宙に出始めて、アメリカと競争しようとしているので、中国にも、ほかの宇宙人が入り込もうとして、一生懸命、売り込んでおります。
だから、「どの国が、どの宇宙人と、最も強い協定を結ぶか」ということが、その国の科学技術の発展に関係すると思われます。
オンリー(唯一)、 日本だけが、全然、駄目です。日本だけが、全然、駄目ですが、これは、日本人が、戦後、駄目だからですね。日本人が、地球を指導し、宇宙を目指すなら、宇宙人は日本にも接触してきます。ただ、そういう時期は近いと思います。たぶん、近いはずです。近いはずです。エル・カンターレ系の宇宙人が、必ず、もうすぐ接触を開始するはずです。
(135~142ページ)
アメリカ、イギリス、ロシアなど幾つかの先進国の政府は、宇宙人の実在を知っている。
じつは、アメリカとソ連の宇宙競争の背景には、異なる種類の宇宙人がそれぞれの国に入って、宇宙開発に励んでいた。
噂どおり、アメリカの「エリア51」には、約1200人の宇宙人が地下に住んでいて、宇宙技術の開発に協力している──。
本書は、2010年に刊行されたのですが、それから早くも10年。
大川隆法先生は、このころから、宇宙人の魂を持った日本人に対する「リーディング」を公開で行ない、これを多数の書籍として刊行することで、さまざまな宇宙人が実在することを明らかにしてこられました。
そして、2018年ころからは、UFOに搭乗している宇宙人自身の声を、霊言と同じ「リーディング」の形で収録し、書籍の形で刊行することで、続々と世に伝え始めておられます。
本年2020年は、世界中でUFOの動画映像がYouTubeに続々アップされていましたが、それだけでなく、ついにアメリカ国防総省が公式にUFOの動画を公開し、大きな話題を呼びました。
宇宙人が実在するかどうかが議論されるような段階は、とうの昔にすぎてしまっているんであって、このアダムスキーの言葉から10年後のいま、宇宙人はすでに公式に日本に接触を開始している。
このおそるべき事実を、一人でも多くのみなさんに知っていただきたいものだと私は本当に願っているのです。
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『「宇宙の法」入門』
大川隆法著 |
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