ゆーぱの部屋 ~幸福の科学の教えから~
幸福の科学の教え(大川隆法先生の書籍)で、みなさまの人生の悩みや疑問などを解決するお手伝いをします。
 



ご存じの方はご存じだと思いますけれど、じつはこのブログ、2006年から延々と同じペースで更新してきています。なんでこんなこと、そんなに熱心にやってるの? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『悟りの極致とは何か』(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。

私はあえてあなた方に言う。
これは決して、宣伝のために言っているのでもなく、
吹聴のために言っているのでもない。
我が言葉を聴くことは、
三千年に一度しかできない。
私はそれを真実として、今あなた方に語る。

今より二千六百年の昔、あなた方の多くは
あのインドの地において、我が声を聴いたであろう。
この今生の機会を逃しては、
あなた方が、この次に地上にて我が声を聴くは、
今より二千八百年の後となる。
あなた方はその間、幾回となく、そう、多くの者は十回近く
地上に生まれ変わらねばならぬ。
その度に、現代の日本で私が説いているこの真理を、
あるいは日本語で、
あるいはあなた方が再び他国に生まれたときに、
その国の言葉にて、
過去の思想として読むことに耐えつづけねばならないのだ。
私はそれを予言しておく。

この世において、
さまざまなる出会いが、あなた方を待っているであろう。
しかし、真理との出会いは最も尊いものであり、
人間として生まれて現成の仏陀の声を聴くは、
奇蹟以外の何ものでもないことを
知らねばならない。
(118~120ページ)

「現成の仏陀」(げんじょうのぶっだ)とは、再誕して現に存在する「仏」のこと。

いま、「ウィズ・セイビア」という言葉が語られていますが、その「セイビア」(savior、救世主)という言葉とほとんど同じ意味だと考えてよいでしょう。

まさに同じ時代に、ともにこの現代日本に生きているというのに、「セイビア」であられる大川隆法先生の教えを知らず、そのお声さえ聴いていない方が、まだまだたくさんおられます。

天上界に還ってしまったあとで、その重大な真実に気がつくなんて、そんな悲しい話はないだろうと、私は思うのです。

ぜひとも一人でも多くの方が、まだ生命あるうちに、この大切な教えがいま説かれていることを知ってほしい。救いの道がここにあると、知ってほしい──。

このブログは、このささやかな願いのもと、今年も連綿と書き綴られてきました。

愛読してくださったみなさんに、心からの感謝を捧げつつ、すぎさってしまう激動の2020年に、静かに別れを告げたいと私は思っているのです。

悟りの極致とは何か―無限と永遠の果てに (OR books) 『悟りの極致とは何か』

 大川隆法著

 

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