今日(20日)休みを頂き、19日~20日で家族サービスを行ってきました。
箱根の大涌谷に行った人はご存知だと思いますが、いつも大変混むところです。お盆休みも空け、少しは空いているかと思い、行ったのですが、大涌谷まで1.2キロと表示が出てから1時間少しかけてようやく駐車場に車をいれることができました。
思いとは異なり、さすがに大混雑です。それでも大涌谷の黒いゆで卵を食べたいというのが目的です。なぜか、ここのゆで卵は表面が黒くなっています。ゆで上げの卵を買ってその場で食べるために1時間以上並んできたのです。
駐車場近くのお土産売り場でも買うことができるのですが、何と言っても少し登った卵をゆでているところまで行って買わなければ意味がないと、ゆでているところまで行って買ってまだ熱い皮をむき、口にほお張るのが楽しみなのです。
何故か、とても美味しい卵なのです。長生きすると言われる卵を食べて、元気をもらい、僅か30分程度で次の目的地である「箱根ガラスの森」に移動です。ここは娘のお目当ての場所です。こちらへの移動はスムーズで、すぐに着きました。
入口にあるガラスの木がキラキラと輝いているのを見て家内が写真を撮ろうとすると輝きが少なくなり「電気を消したみたい」と、「違うよ、光っているのは太陽の反射だよ」というと驚いていました。結構オッチョコチョイの家内です。
中の美術館では「〜アドリア海の雫〜煌めくヴェネチアンビーズ展」が開催していました。美術館の入口に毎日新聞の記事のコピーがあり、女優の中越典子さんが魅力を語るというのが目に留まりました。なぜか、というと、「心を捉える手の力」という言葉が飛び込んできたのです。
何かなと思い、新聞のコピーを手にして読んでみると私が期待した、セラピスト的な手の力ではありませんでしたが、ビーズ職人の細やかな技術が美しい輝きを引きだし、素晴らしい輝きを放っているというのです。技術者の技術は違っても共通するものを感じていました。
娘もあちこちに展示されている作品を写真に撮りまくっていました。お土産も買い込んで、満足した様子です。19日のスケジュールが終了し、ようやく箱根のホテルにたどり着きました。
私にとってはこれが一番の楽しみで、お酒が飲み放題なのです。ついついビールを飲み過ぎてしまったようで、食後に家族の足を揉むつもりでいましたが、部屋に戻ると爆睡してしまいました。家族も楽しみにしていたようですが、今朝、文句を言われてしまいました。
久々の家族サービスですから文句は言えません。今朝は箱根から御殿場に移動して、プレミアムアウトレットでショッピング(ほとんどウィンドーショッピングがメインでした)です。あちこちのお店を見て回っています。私と叔母は「どれだけ見て回るのだろう」呆れてしまいました。二人とも満喫したようです。
ここにくるたびに感じるのは、夏休みとはいっても、平日なのになんで、こんなに大勢の人が集まってくのだろうか、とても不思議です。東京からも直通バスを出しているとはいっても、朝の10時から駐車場には行列ができていました。それだけ引きつける魅力があるのでしょう。
ゴールデンウイークに行った木更津のアウトレットは家内も娘も「もう、一度でいいな」と言っていました。御殿場は遠いけれども、また来たいと思うようです。やはりこれは、アウトレットを運営する側のコンセプトの違いかもしれません。
50代の家内と10代の娘の両方を満足させる魅力とは何なのでしょうか?しかし、さすがに一緒に行った70代の叔母にとっては、疲れるだけのものだったようです。
私もほとんど店の前のベンチに腰かけて待っている時間の方が多かったですね。家族サービスも終わり、ようやく帰宅してこのメルマガを書いています。配信が大変遅くなってしまいました。
それでは、本日は、この辺で。
NPO法人 日本フットセラピスト協会
理事長 本山 硯士
箱根の大涌谷に行った人はご存知だと思いますが、いつも大変混むところです。お盆休みも空け、少しは空いているかと思い、行ったのですが、大涌谷まで1.2キロと表示が出てから1時間少しかけてようやく駐車場に車をいれることができました。
思いとは異なり、さすがに大混雑です。それでも大涌谷の黒いゆで卵を食べたいというのが目的です。なぜか、ここのゆで卵は表面が黒くなっています。ゆで上げの卵を買ってその場で食べるために1時間以上並んできたのです。
駐車場近くのお土産売り場でも買うことができるのですが、何と言っても少し登った卵をゆでているところまで行って買わなければ意味がないと、ゆでているところまで行って買ってまだ熱い皮をむき、口にほお張るのが楽しみなのです。
何故か、とても美味しい卵なのです。長生きすると言われる卵を食べて、元気をもらい、僅か30分程度で次の目的地である「箱根ガラスの森」に移動です。ここは娘のお目当ての場所です。こちらへの移動はスムーズで、すぐに着きました。
入口にあるガラスの木がキラキラと輝いているのを見て家内が写真を撮ろうとすると輝きが少なくなり「電気を消したみたい」と、「違うよ、光っているのは太陽の反射だよ」というと驚いていました。結構オッチョコチョイの家内です。
中の美術館では「〜アドリア海の雫〜煌めくヴェネチアンビーズ展」が開催していました。美術館の入口に毎日新聞の記事のコピーがあり、女優の中越典子さんが魅力を語るというのが目に留まりました。なぜか、というと、「心を捉える手の力」という言葉が飛び込んできたのです。
何かなと思い、新聞のコピーを手にして読んでみると私が期待した、セラピスト的な手の力ではありませんでしたが、ビーズ職人の細やかな技術が美しい輝きを引きだし、素晴らしい輝きを放っているというのです。技術者の技術は違っても共通するものを感じていました。
娘もあちこちに展示されている作品を写真に撮りまくっていました。お土産も買い込んで、満足した様子です。19日のスケジュールが終了し、ようやく箱根のホテルにたどり着きました。
私にとってはこれが一番の楽しみで、お酒が飲み放題なのです。ついついビールを飲み過ぎてしまったようで、食後に家族の足を揉むつもりでいましたが、部屋に戻ると爆睡してしまいました。家族も楽しみにしていたようですが、今朝、文句を言われてしまいました。
久々の家族サービスですから文句は言えません。今朝は箱根から御殿場に移動して、プレミアムアウトレットでショッピング(ほとんどウィンドーショッピングがメインでした)です。あちこちのお店を見て回っています。私と叔母は「どれだけ見て回るのだろう」呆れてしまいました。二人とも満喫したようです。
ここにくるたびに感じるのは、夏休みとはいっても、平日なのになんで、こんなに大勢の人が集まってくのだろうか、とても不思議です。東京からも直通バスを出しているとはいっても、朝の10時から駐車場には行列ができていました。それだけ引きつける魅力があるのでしょう。
ゴールデンウイークに行った木更津のアウトレットは家内も娘も「もう、一度でいいな」と言っていました。御殿場は遠いけれども、また来たいと思うようです。やはりこれは、アウトレットを運営する側のコンセプトの違いかもしれません。
50代の家内と10代の娘の両方を満足させる魅力とは何なのでしょうか?しかし、さすがに一緒に行った70代の叔母にとっては、疲れるだけのものだったようです。
私もほとんど店の前のベンチに腰かけて待っている時間の方が多かったですね。家族サービスも終わり、ようやく帰宅してこのメルマガを書いています。配信が大変遅くなってしまいました。
それでは、本日は、この辺で。
NPO法人 日本フットセラピスト協会
理事長 本山 硯士