海中の墓標の数多春の雷 外崎光秋 「滝」6月号<滝集> 2013-06-29 05:54:49 | 日記 三・一一の大津波を思った。二年を過ぎた今も、一千名以 上の行方不明の捜索がつづいているという。遺族の悲しみは、 生きているかぎり続く。春の雷は、人間の自然に対する驕り への警告とも思える。(遠藤玲子) « 惜春や紅型の蝶とび出しぬ ... | トップ | 土佐犬の紅白の綱草萌ゆる ... »
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