「奮闘」に、新型コロナウイルスの感染リスクと背中合わせの中、最前線で働いている看護師さんを思った。そして、この黄水仙は翻弄されるほどの強東風に揺れているのかもしれない。そして、不安を抱きながらも出勤し、私たちの生活を支える仕事を担ってくださっている「エッセンシャルワーカー」と呼ばれる方々への感謝の気持ちへと繋がっていく句だと思った。六月十九日から県をまたぐ移動が許可された。徐々に日常が戻ってくる嬉しさはあるが、これからの「新しい生活様式」を窮屈に感じもする。自分の為に、皆の為に防疫は続く。(博子)
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