恋猫や運河の底の泥眩し 堀籠政彦 「滝」6月号<滝集> 2013-06-17 05:11:30 | 日記 常識的な説明を一切捨てて、只二つの事実を並べている二 物衝撃の句である。したがって、字面を追っても意味は無い、 しかしあの夜も昼もなくせつなげな声で鳴き続ける恋猫と、 潮の引いたあとの運河の底に光る泥が、不思議な魅力で引き 合っている。(遠藤玲子) « 出羽の風まあるくたたむ蓬餅... | トップ | 恋猫や運河の底の泥眩し 堀... »
2 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 Unknown (Beard) 2013-06-17 06:10:12 好きな「恋猫や運河の底の泥眩し堀籠政彦滝6月号滝集」 返信する 泥眩し (博子) 2013-06-17 16:57:55 私も同じ句を鑑賞しました。明日掲載です。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
明日掲載です。