潺潺と聴けり心音冬日向 池田智惠子 2017-02-18 04:55:34 | 日記 潺潺は「浅い川などの水がさらさらと流れるさま」。初めて滝誌を手にした時。何と読めない漢字の多い事かと思った中に「虚実潺潺」もあったし、鬨也主宰の名もあった。主宰の早すぎる死から一年になる。作者の心音は健康な音を立てているようだが、冬は日照時間が短く、すぐに暮れてしまう。それだけに昼間の日差しをいっぱいに浴びたいという思いがこもる。ご自分の元気をありがたく思い、置かれた「冬日向」ですね。(博子) « いつもより長き師走の赤信号... | トップ | ブランデーグラスを染めてペ... »
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