ブランデーグラスを染めてペチカ燃ゆ 鈴木弘美子 2017-02-19 03:38:21 | 日記 ナレーションだけが流れる映画のシーンのような句。火の映るグラスは、静かな部屋に仮想を巡らすのに十分な余白を秘めている。ブランデーグラスは人の存在。ペチカが暮しを語るからだろうか。私の忙しすぎる日々がスッと別世界に運ばれたような感覚に魅かれた。(博子) « 潺潺と聴けり心音冬日向 池... | トップ | 免許証返す勇気やみかん剥く... »
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