次に買ったのはまるで知らないないアルバム、見ていてエイヤッっと選びました。
これは日本のサイトにはないアルバムだと思います。
ヴァンサン・トゥシャールという人がリーダーでドラムスのようです。
ジャン=ジャック・アクアヴィヴァというのがピアニスト、ガブリエル・ミドンのコントラバス
のトリオの演奏。
古めか曲目しい演奏ではなくて、かなり現代的とは思います。
1曲目、ベースが途中結構頑張ったソロをとって、その後ピアノと温度を上げていく演奏。ピアノはそれほどガシガシというよりかは流麗なタッチ。
2曲目もほぼピアノが先導する形で、そこにベースが変化をつけて、トータルでドラムスがコントロールしているという感じ。
5曲目のドラム・ソロを聴くと、今の革新系ドラムスとはちょっと思わない、残念だけど。
ピアノ、ベースが良い雰囲気を作ってくれていて、良い感じのアルバムにはなっているけれど、残念ながら主役のドラマーがおとなしい。
いまおもえば、とても良い雰囲気のフランスの部分という感じで、それも良い。
もうパリにはいかないだろうから、これは記念の一枚。
L'AIR DU TEMPS VINCENT TOUCHARD TRIO
VINCENT TOUCHARD batterie & compositions
JEAN-CHARLES ACQUAVIVA piano
GABRIEL MIDON contrebasse
1 AUJQURD'HUI
2 LACHER-PRISE
3 42 A BREST
4 SOBRIETE
5 D'APRES LES SOUNDAGES
6 OPEN SPAVE
7 FAKE NEWS
8 TELETRAVIL
9 LA QUARANTAINE
10 MOUVEMENT SOCIAL
11 SELFIE
12 HD1
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