JAZZ最中

考えてみればJAZZばかり聞いてきた。いまもJAZZ最中。

パリ日記 6 ルーブル美術館

2024-07-04 16:16:58 | その他
パリ市内をバスで回ってホテルに着いた3時半、ホテルの近くに行くことにした。
お土産にしたいクッキーのお店にいくことにした。
地図を頼りに歩くのだけれどなかなか見つからない。地図の距離感がわかってないのと、斜めの道が多くてこれが難しい。



ピンクの〇がホテルで5分ぐらいでつくはずだけどウロウロしていると、着物を羽織った女から日本人の意見を聞かせてとオクサンが声をかけられた。
早速スリの登場で緊張した。無視をしたら舌打ちされた。さすがに写真は撮れない。ぐるりとひとまわりしたら突然お店を見つけた。

 

結構有名なお店でオヨメサンが欲しいものの一つ、ワラーヌのクッキー。(もう一つはチョコレート)

 

この一袋がなんと日本では7,000円ぐらいするそう。無事買えて、こんなところにも寄った。結構有名なデパートというかショッピング・モール。

   

若い人向けでここはパス。マーケットによってビールとワインを調達。なんとロゼワインは3ユーロで十分いただけた。

昼食がコースで十分いただいているので夜はこれ。

 

お湯を入れて、振って5分だか待つとこうなる。それとビールとワインでこの日は終わり。

止まっているホテルはこちら、そしてそこの朝食、残念ながらヴェルサイユのホテルの方が上でちょっと残念。

 

さて添乗員さんから3日間有効の地下鉄のパスをもらって、本日はまずみんなでルー―ブル美術館に向かう。一度乗り換えて30分ぐらい。



   
 
 

さあ観るのに何時間もかかるところを2時間半、現地日本人ガイドさんが付いて、イヤホン無線の解説付きで回る。まずはすいているゾーンから入りますといって入場。

       



ハムラビ法典が、ただドカンと置かれているからビックリ。

続くブースにはフェルメールが2点、ここに人がいないのもビックリ。

 

室内からのピラミッドの眺め



ブラックが天井画を描いているのは知らなかった。



ニケを観たかったので、それに出会いたのが嬉しかった。ガイドさんが観る位置で良いところも教えてもらって、その衣装のと体の形に感動する。

 

館内を歩いた順路で再びニケの正面に。




そろそろ人が多くなつゾーンでやはり有名な絵画が並んでいる。



だまし絵4部

 

 

 



ルーブルで一番こんでいる場所、一応前の方に行ったけれど一番前まで行くと抜け出せませんと言われた、微笑み。



 



この2点は後日、別の形でであって、ここで見ておいてよかった。

 

ルーブル最後はこの人と会ってお終い。




 














コメント
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