JAZZ最中

考えてみればJAZZばかり聞いてきた。いまもJAZZ最中。

私は仙人じゃありません Cosas del alma / Sofia

2011-05-21 21:57:37 | 聞いてますCDいいと思う


ひさしぶりにショップにいったら5枚買うと10%引きというので、中古で1枚、訳もわからずTANGOと書いてあるところから拾いました。
女性の写真にはウームとおもいましたが、ミリアム・アルアーを思い浮かべたのと、楽器のピアノとりおsaxとヴィオラ、ギターなどあるので、手っきり異この女性がピアノかとおもいました。
車に戻ってすぐにかけると
ラテンのリズムにねっとりしたギター、ウフェーとおもったら、女性のポルトガル語ヴォーカルがはじまりました。
これは大失敗かとすぐ別のを聞き始めました。
これが昨日のはなし、お休みの午後はゆったりとしていて、もう一度きいてみようと聞き始めると、2曲目、ちょっとカクテルっぽい派手なピアノにまきにまいたアルトサックス、そこにヴォーカル、完全にナイト・クラブいやキャバレーに居る感じになってきました。パッかションはコンガのことのようです。
全曲TANGOというよりラテンJAZZバンドバックのVocalもの、ちょっと恥ずかしくなるようなべたなアルトが私の羞恥心をくすぐって、段々と快感になってくるのです。ヴォーカルは年に1枚か2枚と書いたばかりですが、なんとTOKUに続いて2枚になってっしまいました。
このSofiaという女性まるで知りません。
ジャケの太ももに引かれた訳でありません。ミリアム・アルターを思い浮かべたのです。この髪型からまさか歌うとは、6曲目チェロとアルとの哀愁たっぷりのメロディー、もうこのころには納得、認めています。
7曲もアルトのいかにもの前奏,10曲目も情熱的な歌い方にチェロとアルトが絡み付いてくるのです。
久米の仙人というのをおもいだしましたが(雲に乗った仙人が外界を見下ろすと、裾をからげて洗濯する娘のふくらはぎをみて一瞬の惑いから術がとけ落ちてしまうというはなし)私、別にこの女性の太ももが気になっているわけではありません。
しかし12曲目までくると、なんだか微笑みを交し合っているような気になります。
最後の曲は私もよくしっている思慕ねー、いや間違えた“シボネー”です。知った曲でいいです。
このアルバムを検索するとナクソス・ミュージックで試聴ができます。きっと何人かの方は(ある人は確実に)聞きに行くとおもいます。

ちょっとなまめかしいあとは、上原ひろみやダド・モロニのみてないDVDをみみようとしていると買い物に出かけていたオクサンがかえってきました。
なまめかしいのはオクサンがいない間に記事にしました。
アナタの仕事が出来たからとうれしそうです。それがこれ、我が家ではとても重宝する山椒の実の佃煮、そのための実をかってきたのですが、枝からすべて実を採らなければいけまっせん。



ダド・モロニをTVでつけてはじめました。30分でこれぐらいです。



いつ終わるのかと、途中夕食をいれて終わってみれば9時になっていました。


 
うまく炊くのは私ではないのでまかせますが、これできたものを購入したほうが楽と前のときも思ったんじゃなかったでしたっけ。



でも、うまく炊き上がって1年楽しませてもらいたいです。

やれやれ

Mucho corazon
Tu me acostumbraste
Eso
Regalame esta noche
Cosas del alma
En mi soledad
Como un lunar
No te importe saber
Como yo te ame
Puedo fallar
El verdadero amor
Lagrimas Negras
Siboney
コメント (8)
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