JAZZ最中

考えてみればJAZZばかり聞いてきた。いまもJAZZ最中。

去年も、今年も、来年も 

2009-10-19 22:06:18 | その他
1年も前に予約した一日一組の宿に仲間といってまいりました。
残念ながらオクサンがいけなくて2組の夫婦と私の5人、連れ合いに先立たれたやもめみたいな感じですが、このグループでは、お調子者が私の役回りなので明るく振舞って参りました。
昨年と同じようにお蕎麦屋さんのお昼から始めて、調べてあったステンドグラスの美術館行きました。



撮影は禁止なので建物だけですが、ここではパイプオルガンやソプラノのミニコンサートもあって思ったよりか充実でした。



お隣が超有名なホテルとゴルフ場なのでちょっとお客みたいな顔をして覗いて来ました。





そして飲み物を仕入れて(宿は持ち込みのOK、着くと冷蔵庫に入れてくれます。)宿に、ゴルフのTVで見ながら夕食を待ちます。
この宿は食事、お風呂、接客と満点で予約でびっしりなところです。
まずは夕食、まずはいろいろな野菜を先付けにしていただいて、これがおいしい。
小さい大根やいろいろ10種類ぐらい、甘い野菜に驚くのです。写真ピンボケでアウト。
そしてマスカットと鯛のすり身の小鉢



御作りでははたがしこしこでした。

これがメインと思う金目の煮付け



御なべはマグロのつくねとねぎだけこのスープがまたおいしい。お投げを傾けて最後の一滴までみんなで分け合いました。

 

いつも最後はお酒も入って朦朧としてしまうのです。
酔っ払っていつ寝たかも覚えていませんが、明け方は今年もしました、露天風呂での日の出です。この朝焼けにも毎年会いたい。







そしてこれが満点の朝食、これだけで夕食に成ります。





塩さば



イセエビのグラタン 、味噌が絡まってなんともいい味です。


昨年初めて来て(私は仲間の一人がずっと来ている)、その素晴らしさにすぐ来年もと言うことで今年となありました。
ここのお風呂に入ってお料理いただくと、体の中にたっまっている悪い息が全部出て行くような気がします。心の洗濯というのはこのようなことなのですね。
そして一人の私をきずかう仲間に心から和むのでした。
来年もぜひにと、お願いして(実は一年先の予約は取らない)かえってきました。
皆さん優しいので、直行で家のほうに戻り、いけなかったオクサンを合流させて、また宴会になってしまいました。
ありがたいことです。

追伸 細菌性大腸炎であった息子も確認したところ大丈夫な状態になっておりました。やれやれ。

コメント
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