ある40代女性の生活

40代女性の生活の一例です。
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カラマンシー: フィリピンの食材 スダチのよう 1キロ61円 ビタミン豊富

2010年10月31日 10時56分07秒 | 新聞
昨日の朝日新聞に、「食材 カラマンシー マニラ 和食にもぴったり」という記事がありました。

アジアのユニークな食材を紹介するコーナーです。

フィリピンには、「カラマンシー」という柑橘類が人気で、値段も手ごろ、食事やお酒によく使われるのだそうです。

緑色の果物で、スダチのような見かけで、香りはさほどなく、レモンに比べて酸味が柔らかいのが特徴です。
ミンドロ島などの、フィリピン中部、西部が産地です。

食堂でどんな料理を注文しても、小皿に乗ってついてくるそうです。
ビタミンが豊富で、料理に絞りかけて食べます。

ケソン市の市場で、1キロ32ペソ(約61円)で売られています。

シャンプー代わりにも使えるし、浴槽に入れることもあるそうです。

日本食にもぴったりなので、記者の方は、フィリピン赴任以来、自宅の食卓で欠かせないものになったそうです。

和風居酒屋では、焼酎に絞り込んだ「カラマンシーハイ」が定番ということです。
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「カラマンシー」は使ったことがないので、どんな果物だろうと見てみました。

画像が、爽やか系で、デザインとしても使えそうです。
(Google「カラマンシー の画像検索結果」参照)

個人でフィリピンの果物を紹介されているサイトでは、マンゴーと並んでカラマンシーがあります。
沖縄のシークワーサーに似ていて、ビン入りの濃いジュースはおみやげにもいいとありました。

(トロピカルフルーツ」http://www.geocities.co.jp/SilkRoad/9584/fruit.html参照)

「カラマンシー」には、脂肪を燃焼させるシネフリンが含まれていると、カラマンシーの実をピューレにしたものも出てきました。

(「楽天 カラマンシー」http://plaza.rakuten.co.jp/kannsaibayfan/diary/200707190009/参照)


森嶋通夫さん: 経済学者 文化勲章の年金→若手学者の奨学金に

2010年10月31日 09時56分00秒 | 新聞
昨日の朝日新聞に、「窓 論説委員室から 勲章の生かし方」という記事がありました。

論説委員の方が、交代で、専門分野で知った興味深い話を紹介されるコーナーです。

11月3日は文化勲章の授与式ですが、過去の受賞者では、森嶋通夫さんが年金を若手学者の奨学金などに使われたのが印象強かったのだそうです。

森嶋道夫さんは、経済学者で、1976年に文化勲章を受章しました。

部の上司が、「もともと勲章は軍人の武功に対するものだった。今の時代にもらっても、利用や保管の仕方に困るだろう。そんなことを、過去の文化勲章受章者から取材しろ」と、若かった論説委員さんに指示しました。

誰に取材しようと考えたときに、森嶋通夫さんを思いついたそうです。

日本の学界は、理よりも情実がものをいうと、英国に渡り、日本社会批判もされていたので、面白い談話が聞けるかもしれない。

ちょうど一時帰国していらっしゃると知って電話をすると、森嶋さんは「まあ、遠慮しときますわ」と答えられました。

その理由を、亡くなる3年前の2001年前に出版された自伝で、分かったのだそうです。

最初は、「名誉はできるだけ受けるべきでない」と辞退を考えられたのですが、年金がつくと知って受けることにされました。

年金を、日本-英国の学術交流に使い、若手社会学者への奨学金にもされました。

それを語るのを照れくさく感じられたのかもしれない。

「17年前は書けなかったが、また忘れる前に字にしておく」ということです。
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年金をそのように使うという方法もあるのですね。

森嶋通夫さんはどういう方か、知らなかったので、検索してみました。

大阪生まれ、京都大学経済学部の卒業。
2004年に亡くなっています。

(ウィキペディア「森嶋通夫」参照)

ノーベル経済学賞の候補者にもなられたことがあるそうです。
亡くなったのは、80歳のときで老衰とのこと。

(「懐疑派ブログ」http://blog.blogtribe.org/entry-f8b71c145a7c19c90a43c3a7534d1b23.html参照)

日本と英国に関する本も多く書かれていて、書評に関連して森嶋さんを書かれたサイトも多くヒットしました。

日本のあり方、教育について考えを述べられたようです。
日本の学生は自分の頭で分析し、問題提起し、考察していくという基本的な訓練がされていないと指摘されている。

これは、ブログを書かれた方も、似た体験をし、質問してきたのは中国からの社員だけだったと書かれています。
(「Chattering Class Diaries」http://mumbaikar.asablo.jp/blog/2010/02/12/4876670参照)

経済学者として活躍されつつ、日本や日本の教育について心配し、著書を数多く残された方のようです。


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ソフィア・ローレンさん: 「高松宮殿下記念世界文化賞」受賞で来日 フジグループの協会と報道

2010年10月30日 10時09分02秒 | 新聞
昨日の朝日新聞夕刊に、「女優ソフィア・ローレン来日 私からわき出す泉は庶民的なもの」という記事がありました。

イタリアの女優ソフィア・ローレンさんが、高松宮殿下記念世界文化賞を受賞され、来日し、自分は庶民的な女優だと話されたのだそうです。

ソフィア・ローレンさんは、記者会見で質問に答えられました。

1934年生まれ、ナポリ近郊で母親に育てられました。
「貧しい家に育ち、戦争中は苦労しました」

10代でローマに行き、映画に出演するようになります。
「最初は端役でした。『こんにちは』しかセリフがなかったのが『こんにちは、いかがですか』と少しずつ増えていきました」

「私は淑女の生まれ育ちではありません。私から泉のようにわき出すのは庶民的なもの。それを押し出すことで観客の共感を得てきました」

自分で最も気に入っている出演作は、「ふたりの女」「特別な一日」「あゝ結婚」だそうです。
理由は、「私から何かを引き出してくれた作品」だから。

今後について聞かれ、「大人になったら何になろうかと思っているの」と答え、

「私にとって映画が人生のすべてではありません。孫の相手もしたいしね。
ややもすると忘れがちですが、人生には美しいものがたくさんあるのです」  ということです。
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「高松宮殿下記念世界文化賞」というのは、知らなかったので検索してみました。

「高松宮殿下記念世界文化賞」ホームページが最初に出てきました。
(http://www.praemiumimperiale.org/jp/jaahome/home.html参照)

1988年に、財団法人美術協会によって創設されたそうです。
今年は第22回になります。

絵画、彫刻、建築、音楽、演劇、映像の分野から、毎年1人ずつ選んで賞が贈られます。

賞は、メダル、賞状、賞金(金額は不明)で、毎年10月に明治記念館で授賞式典があります。

資金はどこからと「協力社」をクリックすると、そうそうたる有名企業がリストになっていました。

フジサンケイグループ
鹿島建設株式会社
フィリップ モリス ジャパン株式会社
株式会社竹中工務店
ソニー株式会社
久光製薬株式会社
株式会社日本ネットワークサービス
日本通運株式会社
パナソニック株式会社
高砂熱学工業株式会社
株式会社鴻池組
東光電氣工事株式会社
伊藤忠商事株式会社

メダルはエルメス社の特製、海外から招く際はJALがお世話しているともありました。

賞のことはあまり報道されないように感じました。
ウィキペディアに、

「日本美術協会がフジサンケイグループに属している関係で産経新聞では1面で大きく掲載し、フジテレビジョンでは授賞式の特別番組を放送しているが、他のメディアではほとんど扱われない」とありました。

なるほど、報道の世界も系列があり、その関係なのですね。


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ダニエル・カーネルマンさん: 年収↑で「満足」↑ 「幸せ」は、年収610万円が曲がり角

2010年10月30日 08時22分19秒 | 新聞
昨日の朝日新聞に、「幸福感 年収610万円で頭打ち 米調査「満足変えても幸せ買えぬ」」という記事がありました。

「行動経済学」の学者が、年収と幸せの関係を調べたところ、年収が上がるほど「満足」は増えるものの、日々の「幸せ」は610万円で頭打ちになることが分かったのだそうです。

ダニエル・カーネルマン・プリンストン大学名誉教授らが、アメリカの約45万人を対象に電話調査した結果です。

アメリカのギャラップ社が、2008~2009年に、毎日1千人に電話しました。

「考え得る最良の人生と、最悪の人生があるとして、あなたの人生はどの位置か」と11段階で評価してもらいました。
その結果、年収が高いほど、自己評価が高い傾向がありました。

電話の前日に、良い感情(「楽しい気分」「幸福感」)と悪い感情(「悲しみ」「ストレス」)を体験したかを尋ねました。

この質問では、世帯年収が高いほど、良い感情を感じた人が多い傾向はあったのですが、年収7万5千ドル(610万円)を超えるとほぼ頭打ちになりました。

年収以外の要素では、「不健康」「頭痛持ち」「孤独」「喫煙者」に該当する人は、「自己評価」も「幸福度」も低い傾向がありました。

大学卒の人は、「自己評価」は高いものの、「幸福度」は関連が見られませんでした。
高齢者は、ストレスが少なく、信仰心のあつい人は「幸福」でした。

カーネルマンさんは、2002年に「行動経済学」(人間の非合理的で感情的な振る舞いを分析する)を確立したことでノーベル経済学賞を受賞した方です。

この結果は、アメリカ科学アカデミー紀要に発表されたということです。
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面白い調査だと思いました。

年収は、特にアメリカはいくら稼いだかがその人の成功度を測る社会ですから、高ければ高いほど、「自分もここまでやった」と満足するでしょう。

(アメリカ社会は、様々な文化や価値観を持った人が集まるので、基準となる価値観が打ちたてにくく、稼いだお金が成功したかどうかの基準になっているようです)

幸福が610万円で曲がり角にくるというのは、どうしてなのだろうと思います。

管理職など、責任のある立場になって、ストレスが増すのでしょうか。
アメリカ人にとって、年収7万5千ドルというのは、どのくらいの感覚で、どういう暮らしになるのか興味があります。

記事に、筒井義郎・大阪大大学院教授のコメントがあり、「感情でとらえる「幸せ」を調べ、理性的な自己評価と比較したとことがおもしろい」とあり、なるほどと思いました。

「幸せ」を測る方法として、電話がかかった前日に良い感情を持ったかで調べるというのもユニークです。

ダニエル・カーネルマンという人がどういう人か、検索してみました。

マーケティング研究者の方が、カーネルマンさんの講演を紹介されていました。

(「あるマーケティング研究者の思考と行動」http://blog.goo.ne.jp/r_in_mktg/e/a98be76f35c22f9db14becc43c01ecf1参照)

幸福を計測する上で、「経験する自己」(experiencing self)と「思い出す自己」(remembering self)の区別が重要なのだそうです。

例えば内視鏡検査を受けたときも、実際に検査を受けながら感じたことと、記憶として残るものは別物である。
人が、その内視鏡検査を評価する場合、記憶したもので評価するという内容でした。

幸せとか感情とかのあいまいなものを研究対象にして論じるのは新鮮で、興味を感じます。


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田中優子さん: 江戸時代 結果を出せば、仕事中も遊べる 休日・昼休みは西洋から

2010年10月29日 09時27分04秒 | 新聞
昨日の朝日新聞に、「リレーオピニオン 休みは気から 7 田中優子さん 江戸も休み休み働く」という記事がありました。

休むことについて、各界の方に考えを述べてもらうシリーズの7回目です。

江戸文化の田中優子・法政大学教授は、江戸時代の人は、日曜日こそありませんでしたが、仕事の途中で上手に休んだり遊んだりして、結果さえ出せばOKという文化だったのだそうです。

土日の休み、昼休みという概念は、西洋から明治時代に入ってきたものです。

江戸時代は、「働く」と「休む」の区別があいまいでした。

農家は、田植えや稲刈りを除くと、作業は作物の成長に合わせて行います。

武士は、登城日(お城へ行く日)以外は、他藩の武士と交流したり、内職したりしていました。

職人は、全員フリーのようなもので、頑張るかだらだら過ごすかは自分次第だったそうです。

商人は、売掛金を取りに行くなど外出も多く、途中でけんかや相撲を見物したりしていて、主人や番頭も結果さえ出せば黙認していました。

一番の出世コースは、「成功した家の婿養子に入ること」だったそうです。
特に商家は、店の存続を考え、有能な使用人をよく養子に迎えていました。

仕事中に適当に遊ぶことが認められたいたのは、江戸時代の人が商売は専門知識だけでなく、同業者と酒を飲んだり芝居を見ることでコミュニケーションを取るという能力が有用であることを知っていたからということです。
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興味深い記事です。

最後のコミュニケーションの話は、営業をしているのですね。

フランクリンの時代のアメリカでは、いかに効率的に行動するかが推奨されていたのと比較すると、違いが面白いと感じました。
(洋服のボタンは、上から閉めたほうがいいのか、下からとめたほうがいいのかとか、あります)

婿養子は、日本の100年以上続いている企業が、たまたま続けて娘ばかりが生まれたので、使用人の中から婿養子を取ってきた結果、会社自体がよい経営に恵まれ、続いてきたと紹介されていたのを思い出しました。

権力争いをすることなく、優秀な経営ができる人材をトップにつけることができたからだそうです。

江戸時代の人たちの日常生活を、具体的に知ってみたいと感じました。


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「TPP」って何?: 太平洋の周辺国で、関税0に 日本は輸出(車、テレビ)↑、輸入(米)↓

2010年10月29日 08時59分23秒 | 新聞
昨日の朝日新聞に、「ニュースがわからん! 最近よく見るTPPって何じゃ」という記事がありました。

ニュースの背景を分かりやすく解説してくれるコーナーです。

日本が参加するか注目されている「TPP」は、太平洋を囲む国々が関税をなくして人やモノの移動を自由にしようという協定で、日本は参加すると輸出は助かるものの、輸入で困りそうなのだそうです。

「TPP」は、環太平洋パートナーシップ(Trans-Pacific Partnership)の略称です。

2006年に、シンガポールなど4カ国でスタートしました。

太平洋を囲む国々で、関税をなくすことで、人やモノの移動を自由にすることが目的です。

現在は、アメリカやオーストラリアも参加の交渉に入っていて、2011年には9カ国になる予定です。

日本がこれに参加すると、輸出はいい効果がありそうです。

アメリカ向けの輸出には、乗用車2・5%、トラック25%、液晶画面5%の関税がかかっていて、これが0%になります。

輸入は、苦しい面も出てきそうです。

日本は輸入米778%、牛肉38.5%の関税をかけて保護しています。

参加するかは、来年11月に9カ国の統一ルールができる前に決める必要があるということです。
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テレビでも、この話題を伝えていました。

日本の農家の方は、反対している方が多いそうです。

スタジオにいた経済評論家の方は、日本の米は、外国の富裕層が食べるので、輸出することを考えたほうがいいのではと提案なさっていました。

日本の産物は、有力な政治家が、自分の選挙区の産物の関税を高くすることで、地元の自分への支持を保ってきたといういきさつもあるという話もありました。

この「TPP」には、中国も関心を持っている様子で、すぐの参加は現状から考えて無理と思われるが、偵察として説明の席にはつくらしいと隣の記事「TPP 始まりは前政権 「偵察か」中国の動き警戒」に書かれていました。


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ハイブリッド(HV)車: トヨタ、ホンダ、日産 3社へ 日産は「フーガ」で参入

2010年10月28日 09時37分28秒 | 新聞
昨日の朝日新聞に、「日産、10年ぶりHV 「フーガ」投入 先行2社追撃」という記事がありました。

日本でハイブリッド車を作っているのは、トヨタとホンダだったところへ、日産が10年ぶりに「フーガ」を発売して、参入してきたのだそうです。

日産は、2000年に「ティーノハイブリッド」を、100台限定で発売しました。
その後、日本国内では発売してきませんでした。

1990年代に経営状態が苦しくなったところから回復が必要で、ハイブリッド開発は費用がかかるため、行う余裕がなかったのが理由です。

2002年からトヨタと技術提携し、アメリカ向けにはハイブリッド車を製造してきました。

11月2日に、「フーガハイブリッド」(大型セダン)を発売することになりました。

値段の順に、ハイブリッドカーは

トヨタ・レクサス 1370万~1550万円
日産・フーガ    577万5千~630万円
トヨタ・クラウン  540万円~620万円
トヨタ・プリウス  205万~327万円
ホンダ・インサイト 189万~223万円
ホンダ・フィット  159万~210万円

トヨタ・プリウスは大ヒットし、ホンダ・インサイトも人気で、両者の合計37万台は、新車販売の1割弱にあたるということです。
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最初のレクサスの値段を見たあとに、プリウスやインサイトの値段を見ると「安い」と感じてしまいます。

エコカー減税の対象にもなっていたのでしょう。

日産がハイブリッドカーを出していないのは、気がつきませんでした。
知事公用車に、トヨタのレクサスが独り勝ちしているので、日産はどうしたのだろうと思いました。

経営のことがあったのですね。
ゴーンさんが日産に来られたのが1999年3月ですから、その頃から日産は大変だったようです。

ハイブリッドカーを出せるようになったことで、関係の方々は、やっとという気持ちなのではないでしょうか。


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文化勲章: どうやって選ぶの? 文化功労者から5人+ノーベル賞は特別

2010年10月28日 09時02分22秒 | 新聞
昨日の朝日新聞に、「ニュースが分からん! 文化勲章、どうやって選ぶの」という記事がありました。

ニュースの背景を、分かりやすく解説してくれるコーナーです。

文化勲章を受章する7人が発表されましたが、これは過去に文化功労者になった人から5人を選んでいて、今回はノーベル賞受賞者の2人が加わったのだそうです。

「文化勲章」は、前の年までに「文化功労者」に選ばれた人の中から、特に功績があった人に贈られるものです。

「文化功労者」は、文化功労者選考分科会が、毎年、15人程度を選び、文部科学大臣が決定して決めています。

これまでに「文化功労者」になった人は、今年を含めると746人で、現在生きている方は224人です。

このうち68人はすでに「文化勲章」を受けてしまったので、残る156人が候補者となります。

そこから、文化功労者選考分科会が、5人程度の候補者を選びます。

文化功労者選考分科会は、文芸、美術、芸能、理工、生物などの専門家10人で、毎年全員がメンバー交代しているそうです。

ノーベル賞受賞者は、例外で、「文化功労者」と同時に、「文化勲章」も贈られるのだそうです。

文化勲章では
「勲章(くんしょう)」 タチバナの花(永遠性を象徴)のデザイン
「勲記(くんき)」 賞状のようなもの
年金  文化功労者として、毎年350万円    

がもらえるということです。
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文化勲章と文化功労者は関係があったんですね。知りませんでした。
何となく、文化の秋だから「文化」のつく賞が多いなとは感じていました。

「文化勲章」で見てみると、ウィキペディアが最初に出てきました。

1937年(昭和12年)2月11日の文化勲章令により制定された。
当時の内閣総理大臣・廣田弘毅の発案による。

11月3日の文化の日に、皇居で、天皇陛下から直接授与される  とありました。

文化勲章から、「日本の勲章」へのリンクがあり、とても詳しい記述があり、驚きました。
日本の勲章は、とても種類が多く、位が高い低いがあるんですね。

明治時代に、西洋の勲章をまねて始まったのだそうです。

最高の「大勲位菊花章」から「宝冠章」(対象が女性、外国人に儀礼叙勲の場合も)まで、たくさんの種類があります。

年金や位階も、これに関連して授けられるようです。

一般人から見ると、全く別の世界の話に感じられます。

春の叙勲で、勲章をもらった偉い先生が、「これがどういう意味を持つと思いますか?これで僕も、皇居に参内できるようになったのですよ」と説明され、そういう意味もあるのかと驚きました。



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岩手県: 南部鉄器(湯沸かし、鍋) 「二価鉄」 貧血にいい、輸出用デザイン、IH対応も

2010年10月27日 09時19分36秒 | 新聞
昨日の朝日新聞夕刊に、「ニッポン宝さがし 岩手 情熱秘める南部鉄器」という記事がありました。

各都道府県を、新しい視点で紹介するコーナーです。

岩手県の南部鉄器(やかん、鍋)は、貧血に効く「二価鉄」が溶けだす鉄で、これで沸かしたお湯を飲んだり、すき焼きをするだけで、鉄分が摂れるのだそうです。

岩手県盛岡市の南部鉄器は、江戸時代に始まりました。

南部藩が、京都から釜師を招へいし、茶の湯用に湯釜を作らせたのが始まりとされています。
大正時代には、300人の職人がいました。

戦時中に、鉄材の供出があり、職人は軍需徴用されました。
戦後は、アルミニウムやステンレス製品が増えました。

現在では、IH対応にしたり、海外向けの商品を開発したりして、輸出量を増やしてきました。

及川佳子・岩手大学名誉教授は、「南部鉄器からは吸収がよい鉄分が摂取できます」と指摘されます。
人間の体に吸収されやすい「二価鉄」が、南部鉄器から溶出するのです。

長時間煮込むほど、溶けだす鉄分は多くなるため、「寒い季節を迎え、すき焼きやビーフシチューに鉄器を使うのはおすすめです」(及川さん)。

南部鉄メーカーの「岩鋳(いわちゅう)」の水澤繁樹さんは、南部鉄器には60以上の工程があり、典型的な3K職場ですが、若い職人がこの世界に飛び込んでくれているので、将来は明るいと語られるということです。
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「南部鉄器は貧血に効果がある」これは魅力的です。

貧血に悩む女性(男性も)は多く、サプリメントを飲んだりして努力していますが、なかなか根本的には治りません。

毎日飲むお湯や料理で、吸収のいい「二価鉄」が摂れるとなると、どんなものだろうと興味を感じます。

どんな製品があるのだろうと「南部鉄器」で検索してみました。

記事にも出てきた「岩鋳」社の「南部鉄器の岩鋳へようこそ」が最初に出てきました。

(http://www.iwachu.co.jp/参照)

輸出用のデザインで、IH対応の湯沸かしはないだろうかと見てみました。
あります。なかなか素敵なデザインで、お取り寄せもできるとのことです。

手造りのため、お値段は13650円。
これで貧血が改善するのだったら。考えてみようと思います。


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知事公用車: レクサス(黒)、ワンボックスカー、古いまま 3つが主流

2010年10月27日 08時28分21秒 | 新聞
昨日の朝日新聞夕刊に、「知事公用車 何乗る? ワンボックス人気/「やっぱり黒」派も」という記事がありました。

各都道府県の知事の公用車は、以前は黒の高級車と決まっていましたが、現在ではレクサス(黒)、ワンボックスカー、古いままの3種類が主流になっているのだそうです。

レクサスを採用しているのは、岩手県、富山県、大分県、東京都です。

岩手県は、レクサスのHV(ハイブリッド、排気量5000CC、黒、1407万円)を使用しています。

ワンボックスタイプも検討されましたが、「山間部でカーブが多く、走行安全性も重視しました」。
岩手・宮城内陸地震が発生したときには、知事はブラジル出張中で、急きょ帰国し、徹夜で公用車で成田空港から岩手県に帰ったこともあります。

富山県も、レクサスのHV(ハイブリッド、1490万円)です。

「積雪が多く、山道もあり、災害現場の視察でも安全性を保てることが大事です。静謐性も考慮しました」

大分県は「公式行事には黒塗りという社会通念がまだ一般的」という説明です。

東京都の石原伸太郎知事は、レクサスのシルバーです。
5年リースで、1340万円です。

ワンボックスカーを選んだのは、宮城県、大阪府、宮崎県です。

宮城県は、アルファードのHV(ハイブリッド、7人乗り)で、「従来2台使った出張が1台ですむ」。

大阪府も、アルファードのHVで、5年リースで373万円。
「SPや秘書も乗ります。レクチャーをする部長も一緒に乗れば、セダンでは無理」

宮崎県は、エスティマのHV(ハイブリッド、8人乗り)で、340万円。
「一度に8人が乗れて現場に行くまでに車内で打ち合わせができて便利」

古いままでいいとするのは、鹿児島県です。

1997年購入のセンチュリー(黒)で、更新を打診された知事が「これでいい」と判断したため、そのまま使い続け、「全国で一番古い車」ということです。
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知事公用車が、特定車種に集中しているのが興味深いと思いました。

レクサスは、そんなに安全性に優れているのでしょうか。
高級感があり、環境にも配慮していて、ぶつけられた際にも内部に響かない構造ということなのだろうかと考えました。

内部が広くて静かというのは、「動く執務室」として好かれているのですね。
あの「ボムッ」という音でドアを閉めると、外部の音はほとんど聞こえないと聞きます。

知事さんがワンボックスカーで移動というのも、おもしろいです。
実質を重視すると、そうなるのですね。

プリウス(薄黄色)を選んだ福井県は、「一般車と間違われて誘導されることもある」と記事の中で答えていました。
財政に配慮して、197万円のを購入したそうです。

レクサスのホームページを見てみました。
(「レクサス」http://lexus.jp/models/index.html参照)

いろいろなタイプがあり、スポーツカータイプもあります。

ハイブリッドは、4種類。
最高のLS600hタイプには、黒とシルバーの2色がありました。

このタイプだと、「窓は防弾ガラスで」などの特別注文にも応じてくれそうです。


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葉加瀬太郎さん: 「コンサートのつもりで来たらショーでした」 パーティーのホストの気持ちで

2010年10月26日 10時29分35秒 | 新聞
昨日の朝日新聞夕刊に、「仕事中おじゃまします バイオリニスト 葉加瀬太郎さん 楽しんで、楽しませる」という記事がありました。

各界の方の仕事場におじゃまして、仕事への思いや姿勢をうかがうコーナーです。

バイオリニストの葉加瀬太郎さんは、「コンサートはパーティーで、自分はホスト」と考えるのだそうです。

昔の計画では、40歳くらいでバイオリンは置いて、プロデュースをしていこうと考えていました。

2006年に、9歳年上の古澤敏さん(バイオリニスト)と共演したところ、その「バイオリン道を極める姿があまりに美しくて」、バイオリン弾きはやめられないと決心しました。

コンサートでは、お客さんに楽しんでもらうため、あらゆる工夫をします。

情熱大陸や寅さんの曲、その街に合わせた「ユア街ソングつくりまSHOW」、演奏する曲をルーレットで決めたこともあります。

「コンサートはパーティーだから、出し物はホストが考えなきゃいけないじゃない?」という考えからです。

それでも、本番5分前には緊張で「おうちに帰りたい、お風呂に入って酒飲みたい」の心境になります。

「初めてのお客さんが『コンサートのつもりで来たらショーでした』って。イェイ!」

雑事にとらわれずに古典に取り組むため、2007年にロンドンに引っ越しました。

過去は振り返らず、未来もそれほど考えず、いま何ができるかに興味があるということです。
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1968年大阪生まれとありました。
葉加瀬さんは、大阪の方だったのですね。

葉加瀬さんの奥さんは、田 万由子さん(東大卒の女優、タレント)です。
ロンドンに住んでいらっしゃるのは知りませんでした。

ロンドンに住まれるようになったいきさつが知りたいと、「葉加瀬太郎 ロンドン」で検索すると、「イギリス生活情報週刊誌 - 英国ニュースダイジェスト - 葉加瀬太郎さん」の記事が出てきました。

(http://www.news-digest.co.uk/news/content/view/3125/161/参照)

それによると、1996年にセリーヌ・ディオンさんのワールドツアーに同行されたのがきっかけなのだそうです。
3年間に、100回以上のコンサートで、世界中の主要都市を周り、「たった1曲だけのスペシャル・ゲストで、毎晩毎晩、仕事は5分くらいしかないんですけど」。

そこでロンドンに強く惹かれ、2007年の引っ越しにつながったと書かれていました。

こんな有名な方を、1曲の演奏のために、3年間に100回同行してもらうというセリーヌさんのツアーも、規模が違います。

魅力を感じた場所に、引っ越して、仕事を続けることができるというのも、楽しいことだろうと感じました。


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日本人のDNA: 男性1人の全ゲノムを解読 初めて 理化学研究所の角田達彦さん

2010年10月26日 09時16分55秒 | 新聞
昨日の朝日新聞夕刊に、「日本人1人の全ゲノム解読 理化学研究所が初」という記事がありました。

日本人のDNAとして、本州の男性1人の全遺伝子情報(ゲノム)が明かになり、外国人とは違う場所も多くあったのだそうです。

角田達彦・理化学研究所情報解析研究チームリーダーの研究チームが解読に成功しました。

解読されたのは、本州に住む男性で、血液から取り出したDNAを解析しました。
30億ある塩基対の配列を、5カ月で読み取りました。

これは、2003年に初めて公開された外国人のゲノムとは、300万塩基対が違っていて、うち40万塩基対はこれまでの研究でも知られていなかった違いなのだそうです。

日本人について、全ゲノムが解読されたのは初めてで、日本人の解読が進めば、日本人固有の特徴が分かり、病気の原因研究にも役立つと期待されています。

研究結果は、10月24日の『ネイチャージェネティクス(電子版)』に発表されたということです。
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このニュースは今朝のGooニュースにも掲載されていました。
(「日本人のゲノムを初めて解読」http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/life/20101025-567-OYT1T00200.html参照)

読売新聞の記事を引用していて、ここには解析に米国製の高速解析装置を使用したことが書かれていました。

今回が初めてというのは、意外でした。

全ゲノムの解析というのは、高度な装置と予算が必要なのでしょうか。

今回の角田さんの研究は、どういう経過で研究が可能になったのか興味を感じました。

「理化学研究所」は、どういう所?と検索したら、

「理化学研究所は、物理学、化学、工学、生物学、医科学など幅広い分野にわたり、基礎研究から応用研究まで多様な研究活動を展開している、日本で唯一の自然科学の総合研究所です。」

(「独立行政法人 理化学研究所」http://www.riken.go.jp/index_j.html参照)

「ネイチャージェネティクス(電子版)」を見てみました。

出版される印刷された「ネイチャージェネティクス」の他に、インターネットのホームページでのみ公開されている論文が掲載されています。

角田さんの研究もありました。
(「Whole-genome sequencing and comprehensive variant analysis of a Japanese individual using massively parallel sequencing」http://www.nature.com/ng/journal/vaop/ncurrent/full/ng.691.html参照)

全論文を読むためには、会員になって料金を払う必要があります。

残念ながら、今回調べた範囲では、どういう研究費でこの研究が行われたのかは、分かりませんでした。


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日本の社長: 1位日大、2位慶応、3位早稲田、4位明治、5位中央 出身大学

2010年10月25日 09時09分29秒 | 新聞
昨日の朝日新聞に、「社長出身大学 最多は日本大 210万件データ調査」という記事がありました。

全国の社長さんの出身大学は、日本大学(約2万4千人)が最多で、慶応、早稲田と続くのだそうです。

東京商工リサーチ関西支社が、商工リサーチの約210万件の企業代表者データ(2010年7月)をもとに調べました。

その結果、

1位 日本大  2万4160人
2位 慶応大  1万3186人
3位 早稲田大 1万2788人
4位 明治大  1万0910人
5位 中央大  1万0056人

これは、自営業者も含めた社長さんです。

上場企業(規模が大きい)などを対象にした調査では、東京大学(16位)、京都大学(23位)など国立大学も入ります。

今回の調査では、学生数の多い私立大学が上位を占めたということです。
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日本大学出身の社長さんが、そんなに多いとは知りませんでした。

日大というと、作家の林真理子さんの芸術学部は、著名人の方が卒業されている学部として知っていました。

ビジネスの分野でも強いのですね。

日大のホームページを見ると、経済学部と商学部がありました。
商学部は、2004年に学部創立100周年となっています。

(「日大商学部の歩み」http://www.bus.nihon-u.ac.jp/commercial/history.html参照)

私立大学は、大学や学部の規模が多様なので、分母はそれぞれなのだと思います。

日大も、卒業生同士のつながりや協力があるのでしょうか。

国立大学は、もともとの人数が少ないことの他に、公務員になる人の割合が、私立に比べて大きいというのも上位に現れない理由の1つではと感じました。


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インド: シン首相 日印EPA(経済連携協定)のため来日 関係強化 レアアースも

2010年10月25日 07時32分59秒 | 新聞
昨日の朝日新聞に、「シン首相 日印EPAを歓迎 原子力協定に期待」という記事がありました。

インドのシン首相が、「日印経済連携協定(EPA)」合意のため来日し、日本との経済関係を強化するのだそうです。

10月24日(昨日)からの訪日を前に、日本の報道陣と会見しました。

「日印経済連携協定(EPA)」は、貿易やサービスの自由化を進めるもので、

シン首相は、日本の技術力や投資力と、インド市場の成長力が結びつけば、「両国に成長の機会をもたらす」としました。

国際面には、関連記事「インド首相 中国への警戒感にじむ 対立回避へ配慮も」という記事もありました。

インドは、レアアースについて、「インドも産出国だ」と、増産の用意があることを伝えました。

インドは中国とは国境も接していて、問題もありますが、できれば対立を避けて、経済発展を順調に行いたいと考えているということです。
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インドと経済連携協定(EPA)を合意するのですね。

「EPA」の意味を知りたいと検索したら、財務省の解説がありました。

「経済連携協定(EPA:Economic Partnership Agreement)とは、

2以上の国(又は地域)の間で、自由貿易協定(FTA:Free Trade Agreement)の要素(物品及びサービス貿易の自由化)に加え、貿易以外の分野、例えば人の移動や投資、政府調達、二国間協力等を含めて締結される包括的な協定をいいます。」

関税をなくしたりして、お互いにモノやサービスの交流が盛んになるようにする協定のようです。

数日前に、インドと商取引をするときのコツを3人の人が述べるという記事がありました。

インドの人は、契約書などはとても細かくこだわる点が、日本人の商習慣とは最も違う点だろうという意見がありました。

宗教やカースト制度はありますが、それはビジネスの常識の範囲で対応すれば、それほど問題にはならないだろう、それよりも契約という概念への違いが大きいという趣旨でした。



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タイ: オオトカゲ100匹生息 首都の公園 増えすぎに卵→食用で対策

2010年10月24日 09時56分48秒 | このブログのこと
昨日の朝日新聞に、「週刊アジア 増える@ バンコク 都心にオオトカゲ」という記事がありました。

アジアの最新事情や話題を伝えるコーナーです。

タイのバンコクでは、都心の公園にオオトカゲが100匹以上も生息し、増えすぎに職員が卵と取って食べてしまう方法で対策しているのだそうです。

ミズオオトカゲは、東南アジアに広く生息しています。

タイの首都バンコクにも、かつてはあちこちにいましたが、都市化で住む場所が狭まってきました。
今では、「首都のオアシス」であるルンピニ公園が残った自然となっています。

いつもは排水用パイプの中にいて、池の魚を食べています。
雨季になると、池の周囲に現れて、歩き回るようになります。

100匹以上もいますが、地元の人はあまり気にしないのだそうです。
公園を散歩するのが日課の主婦も「犬のようにほえないし、平気」と言います。

増えすぎが問題になっていて、これ以上は増えてもらっては困るため、職員が産卵場所から卵を取ってきて食べてしまいます。

「卵はおいしいし、精力がつく」(職員)ということです。
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公園の椅子で休む人の近くで、草の上で昼寝をしているオオトカゲの写真が添えられていました。

「オオトカゲ」で検索しようと打ちこんでいたら、「オオトカゲ タイ」と候補が出てきたので、クリックしてみました。

実際にタイを旅行した女性が、記事に出ていたルンピニ公園(ルンピニ―公園と書かれていました)でオオトカゲに出会ったことを書かれている旅ブログがありました。

(「ルンピニー公園のオオトカゲ」http://4travel.jp/overseas/area/asia/thailand/bangkok/tips/10018105/参照)

とても整備された清潔な公園で、ジョギングや散歩をしている人がいるのに、動物園でしか見たことがないようなオオトカゲが池から出てきて驚いたと書いてありました。

読んで知ったばかりのことがらも、こうやって、実際に体験した方の手記をすぐに読むことができのですね。
すばらしいことだと感じました。


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