昨日の朝日新聞夕刊に、「スポーツ人物館 広州アジア大会編 高野一裕(カバディ) 初のメダル狙うエース」という記事がありました。
広州アジア大会の「カバディ」競技に、日本チームも出場し、メダルが期待され、リーダーは高野一裕選手なのだそうです。
高野さんは、1985年(昭和60年)東京生まれです。
高校時代には、野球部のピッチャーでした。
甲子園をめざしましたが、公式戦では1勝もできませんでした。
大正大学に進学し、友人に誘われ、カバディ部の練習に参加してみました。
「何をしているのか分からず、名前も面白いので馬鹿にしていました」
「カバディ、カバディ」と言いながら、敵の陣地に入り、タッチできた相手の人数を競う競技です。
発祥は南アジアです。
「大学で始めた人ばかり。一生懸命やれば一番になれると思いました」
カバディを初めて2年目で日本代表になり、
4年生のときは、全日本選手権で優勝し、ワールドカップのMVPにもなりました。
いまはコンピューター関連の仕事に就き、大学OBチームで選手権3連覇中です。
日本での競技人口は、約200人と少なく、マイナー競技です。
広州アジア大会では、日本初のメダルを狙います。
「取れなければ、日本からこの競技がなくなる。そのくらいの危機感があります」ということです。
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ブログを書いていらっしゃるとあったので、見てみました。
(「鶏口牛後-カバディ カバディを有名にするぞ」http://ameblo.jp/tkabaddi/参照)
夕刊の記事のこと、身近な日常生活、大正大学での練習の様子などを、毎日、書いていらっしゃいます。
「カバディ」という競技は、テレビの紹介で聞いたことはあります。
ずっと「カバディ、カバディ」と言い続ける競技という知識しかありません。
どんな競技だろうと調べると、
1チーム7名で、敵味方2チームで競技する。
攻撃側のチームから、「攻撃者(レイダー)」が相手チーム陣内に入り、「カバディ、カバディ」と言いながら、敵にタッチする。
その人数が得点になる。
1息で言い続けている間しかタッチできない。
敵チームは、タッチされないよう攻撃者の手足、胴体を捕まえたり、自分の陣地に帰ろうとするのを阻止したりする。
タッチされた人と捕まえられた攻撃者は、アウトとなり、競技に参加できなくなり、味方が得点するまで外で待つ。
アジア競技大会において、1990年北京大会より正式種目となっているとありました。
(ウィキペディア「カバディ」)
「日本カバディ協会公式ウェブサイト」もあります。
(http://www.jaka.jp/参照)
トップページには、「カバディ選手募集中! 興味のある方は、どうぞお気軽に日本カバディ協会事務局までご連絡ください!」とあります。
我こそは!と思われる方、挑戦されてはいかがでしょう?
広州アジア大会の「カバディ」競技に、日本チームも出場し、メダルが期待され、リーダーは高野一裕選手なのだそうです。
高野さんは、1985年(昭和60年)東京生まれです。
高校時代には、野球部のピッチャーでした。
甲子園をめざしましたが、公式戦では1勝もできませんでした。
大正大学に進学し、友人に誘われ、カバディ部の練習に参加してみました。
「何をしているのか分からず、名前も面白いので馬鹿にしていました」
「カバディ、カバディ」と言いながら、敵の陣地に入り、タッチできた相手の人数を競う競技です。
発祥は南アジアです。
「大学で始めた人ばかり。一生懸命やれば一番になれると思いました」
カバディを初めて2年目で日本代表になり、
4年生のときは、全日本選手権で優勝し、ワールドカップのMVPにもなりました。
いまはコンピューター関連の仕事に就き、大学OBチームで選手権3連覇中です。
日本での競技人口は、約200人と少なく、マイナー競技です。
広州アジア大会では、日本初のメダルを狙います。
「取れなければ、日本からこの競技がなくなる。そのくらいの危機感があります」ということです。
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ブログを書いていらっしゃるとあったので、見てみました。
(「鶏口牛後-カバディ カバディを有名にするぞ」http://ameblo.jp/tkabaddi/参照)
夕刊の記事のこと、身近な日常生活、大正大学での練習の様子などを、毎日、書いていらっしゃいます。
「カバディ」という競技は、テレビの紹介で聞いたことはあります。
ずっと「カバディ、カバディ」と言い続ける競技という知識しかありません。
どんな競技だろうと調べると、
1チーム7名で、敵味方2チームで競技する。
攻撃側のチームから、「攻撃者(レイダー)」が相手チーム陣内に入り、「カバディ、カバディ」と言いながら、敵にタッチする。
その人数が得点になる。
1息で言い続けている間しかタッチできない。
敵チームは、タッチされないよう攻撃者の手足、胴体を捕まえたり、自分の陣地に帰ろうとするのを阻止したりする。
タッチされた人と捕まえられた攻撃者は、アウトとなり、競技に参加できなくなり、味方が得点するまで外で待つ。
アジア競技大会において、1990年北京大会より正式種目となっているとありました。
(ウィキペディア「カバディ」)
「日本カバディ協会公式ウェブサイト」もあります。
(http://www.jaka.jp/参照)
トップページには、「カバディ選手募集中! 興味のある方は、どうぞお気軽に日本カバディ協会事務局までご連絡ください!」とあります。
我こそは!と思われる方、挑戦されてはいかがでしょう?