ある40代女性の生活

40代女性の生活の一例です。
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「趣味人倶楽部」 南場智子社長

2008年03月31日 06時19分43秒 | テレビ
日曜日の「がっちりサンデー」(TBS)に、南場智子社長が出演していました。

この方は、もともとマッキンゼーという外資系コンサルタント会社に勤めていて、その後、株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)を作られ、現在は利益5倍の成長をしているそうです。

2007年12月12日に「趣味人倶楽部」を始める、と聞いて驚きました。

自分も数日前に入会したところでした。

以前から40代以上の人を対象にしたコミュニティーがあるといいなと思っていたところ、ブログ検索をしていたら、右側に広告が出たので、入ってみました。

写真、旅行、英語など趣味のコミュニティに参加してもいいし、日記、写真アルバム等で参加してもいいようです。

ネット社会

2008年03月31日 05時48分16秒 | Weblog
最近、気がついたのですが、ブログというものは、その人が書きたいことを自由に書き、たまたま、それを読んで共感した人がコメントを書いたりする世界なのですね。

実際の社会で、近所に住んでいるのと違い、その関係は時に応じて近くなったり、距離ができたとしても、それが自然なようです。

そして、その、ゆるい、自由なところが、ネット社会のいいところなのですね。

「ハリー・ポッターと秘密の部屋」

2008年03月30日 06時44分02秒 | テレビ
テレビで、映画「ハリー・ポッターと秘密の部屋」(フジテレビ)を放送していました。

この映画は公開になったときに映画館で見ました。
大好きな映画です。

先に日本語で本を読んでいて、おもしろいと思っていた世界を、見事に再現してありました。

俳優さんも、役のイメージにぴったりです。

画面が、それだけを切り取ってもちゃんと1枚の絵になります。

映画を作るときは、監督が絵コンテという絵をたくさん描いて、自分の頭の中にあるイメージを示し、その世界を現実のものに作っていくと聞きました。

家族の中で、初めて見る人がいたので、日本語で聞きました。
今度、DVDをTSUTAYAで借りてきて、また英語で見たいです。

アナウンサー交代

2008年03月30日 06時29分56秒 | テレビ
3月末で、担当者が交代になる番組があります。

NHKの午後9時のニュース「ニュース ウォッチ9」も、昨日見ていたら、伊東敏恵さんと藤澤秀敏さんが、「今日最後です」と話していました。

毎日のように見ている人たちなので、「えっ、代わっちゃうの?」と驚きました。

この番組は、最初は、伊東敏恵さんと柳澤秀夫さんで2年前にスタートしました。
途中で柳澤秀夫さんが病気になられ、藤澤秀敏さんが代わりに担当されるようになりました。

挨拶の途中で、伊東さんが泣いてしまいそうになるのをこらえてお話しされる様子に、こちらも涙が出てきてしまいました。

2年間、毎日ありがとうございましたとお伝えしたいです。

キャスターの方のお名前を間違えてはいけないと、NHKのホームページで確認していたら、皆さん、ブログを書いていらっしゃるのですね。

伊東敏恵さんはhttp://www.nhk.or.jp/nw9/co02_bn/column02.html
柳澤秀夫さんはhttp://www.nhk.or.jp/nw9/co01_bn/column01.html
お天気担当の平井信行さんはhttp://www.nhk.or.jp/nw9/co04_bn/column04.html  でした。

勝間和代さん ディズニーランド

2008年03月29日 06時39分41秒 | Weblog
勝間和代さんのブログを見たら、娘さんとディズニーランドに行ったと書いてありました( http://kazuyomugi.cocolog-nifty.com/private/ 3月28日)

東京ディズニーランドには数回、行きました。

お客さんに気持ちよく過ごしてもらうよう、とても研究されていると思いました。

①ゴミが落ちていない。掃除スタッフもエンターテイメントの一部になっている。

②待ち時間も、通路が館内を通り楽しめるようにしたり、待っている場所から中で楽しんでいる人が見えるようにして、もうすぐという気持ちで待てるようにしている。

③ポップコーン等は、スーパーでの値段に比べると高いのだけど、オリジナル容器、目の前でいい香りで作っていて、待ち時間もつぶせるので、やはり買う。

④パレードの場所取りや時間など、何回も行った人が慣れた様子で動いているのを見て、リピータになろうと思う。

⑤リピータになっても、何回行っても楽しめるよう、季節を取り入れた催しをしたり、設備を新しくしたりして常に努力している。

アメリカのマーケティングなどの研究結果が使われているのだろなと思います。

ジェットコースター系の乗り物が好きな人は、スリルの段階に合わせて何種類もあるのも楽しみのようです。

前回行ったとき、記念に全員でジェットコースターに乗ろうということになりました。
目を開けていると怖さが増すので、後半は目をつぶって前後左右上下に揺すられて地上に帰りました。

バンジージャンプ、スカイダイビングができる人を尊敬します。

重要文化財には補助金が出る?

2008年03月29日 06時22分59秒 | 美術
先日、山形の文翔館を見て、10年間に33億7,440万円の修復費を出した山形県民は太っ腹だと書きました。

国の重要文化財に指定されると、国から補助金が出るようなのです。

朝日新聞3月25日の2面に、「ニュースがわからん!」というコーナーがあり、「国宝って、どれくらいあるの?」という記事が載っていました。

ここの最後に、国宝や重要文化財に修理が必要だけれど所有者が払えない場合、最大で85%の補助が国から出るとありました。

それなら納得です。

どういう手続きが必要で、どのくらいの比率で国が補助したのか知りたいと思いました。

「国指定文化財データベース」に山形の文翔館は、「山形県旧県庁及び県会議事堂」として確かに入っていました。

手続きは、ウィキペディアによると、候補物件になったところで、文化庁が調査をし、文化審議会が検討し、文部科学大臣が指定するようです。

どのくらいを国が出したのかは、今回は分かりませんでした。

ホテル総支配人になるには

2008年03月28日 07時40分06秒 | 本、雑誌
ホテルマンがどう育てられるか、調べました。

『ホテルマンになるには』ペリカン社 を読みました。
ホテルマンになるには、専門学校を卒業して就職するのが多数のようです。

帝国ホテル大阪の総支配人 濃人賢二さんの話が載っていました。

濃人さんの場合は、中央大学を卒業後、アメリカフロリダのカレッジで2年間ホテルマネジメントのコースを学びます。
帰国して帝国ホテルに入社。
最初は調理場に配属で、当時は研修なしでいきなりであったそうです。
数か月で営業部門に配属、大阪万博のときに大阪の営業所に移動します。
その後、東京にもどり、魚料理専門レストランのウェイターをします。

1974年に初の海外案内所をパリに作ることになり、その初代所長となります。
フランス語はできなかったけれど、旅行会社をまわって宣伝をしたということです。
この3年間で、外国人と対等に仕事ができるようになったといいます。

日本に戻ると、フロントマネージャーなど宿泊関係の部署についていました。
「帝国ホテル大阪」開業プロジェクトの責任者に抜擢され、5年間の準備期間の後、開業、総支配人に就いています。

「権限を持って、自分で考えて、自分で決めて、自分で人を動かすというのがいちばん楽しいし、やりがいがある」という濃人さんの話は、組織のトップに立つ人の考え方とはこういうものなのだなと考えました。

Nate the Great

2008年03月28日 07時17分00秒 | 英語
先日、上野駅中のBook Expressで洋書を買ったのですが、そのシリーズが近所の書店にもあるか見てみました。

ありました。
YOHANのシリーズは、帯の背表紙のところでレベルが分かるようになっています。
  ①TOEIC入門(赤)
  ②TOEIC470点(オレンジ)
  ③TOEIC600点(緑)
  ④TOEIC730点(青)

多聴多読の手がかりにしている
①『多聴多読マガジン』2008年4月号
②『多聴・多読 最強ガイド』Gakken を読むと、
「楽しく、すらすら読めるレベルの本」を多読しようとあります。

TOEIC入門(赤)から順に読んでいってみようと思い立ちました。

辞書なし洋書読み1冊目は
Nate the Great (ぼくはめいたんてい)YOHAN  
 YOHANのTOEIC入門(赤)レベル   です。

Nateという少年が、近所の女の子の依頼した事件を解決する話です。

探偵の「何も触ってはいけませんよ、動かしてもいけません」というのは、刑事コロンボは、英語ではこう言っていたのかなと思いました。
「赤、黄、青は色の3原色です」も、こう言うのかと知りました。


ホテルマンはどのように育てられるか

2008年03月27日 06時56分48秒 | Weblog
先週末に山形に旅行した際、せっかくだからとホテルは山形蔵王温泉のホテルにしました。

景色もよく、温泉も楽しみ、食事もよかったです。
エネルギーを充填できました。

レストランで対応してくれた一番年長の男性は、早朝から深夜までホテルで見かけるのです。

朝は、早めに朝風呂に入ろうと5時半くらいにフロントの前を通りかかったら、「おはようございます」と挨拶してくれました。
夜は、夕食の最後の組が終わるまで対応しているのを見かけました。

本当はオーナーかも、という話もあったのですが、どうなのでしょう。

朝のバイキングのときには、お盆を渡したり、ご飯をよそったり、足りないことがないか見回って、率先して働いています。
夜は、隣のグループに、「いかがですか? あっ、以前来てくださったことがありますね。ありがとうございます。」と声をかけていました。

そのグループの人たちは、そのときは日本語で話していたけれど、その後は韓国語で話していたといいます。
そういえば、エレベーターの中でも中国語を話す人たちと乗り合わせました。

日本に住んでいる人たちかもしれないし、ニュースで言っていたように、最近スキーをする日本人が減ったので、外国からのスキー客を積極的に招致しているので、韓国や中国か台湾から来た人たちかもしれません。

このようなホテルマンは、どのようにして育てられるのだろうと考えました。

知人の息子さんに、専門学校を出てホテルマンになった青年がいます。
普通の青年だったのが、会うたびにそれらしくなり、今では皆が帰るときには、さりげなく先に表に出て待っていて、挨拶してくれます。

京都の料亭のことは、名おかみが書いた本がいろいろ出ています。
ホテルマンが書いた本は、サービスの真髄を語るものは読んだことがありますが、まだ、ホテルマンがどのように育てられるかを書いてある本は、読んだことがありません。

どういうものがあるか、調べて読んでみたいです。

サスケ(新SASUKR)を見ました

2008年03月27日 06時28分15秒 | テレビ
サスケ(新SASUKR、TBSテレビ)を見ました。

サスケは、100人の挑戦者が、障害物をクリアしながら、ファーストステージからファイナルステージまで4段階を進んでゴールできるかを競うもので、今回で20回目だそうです。

知人に、これを熱く語る人がいて、じゃあ見てみようかと見始めて、今年で3年目になります。

この障害物は、信じられないくらい難しいものばかりを用意してあって、時間制限もあります。

出場者には、池谷幸雄、直樹兄弟、佐藤弘道(体操のお兄さん)、ワッキー、アメリカの上位3名、毎回出ているガソリンスタンドのエリアマネージャーの人などがいます。

すごく長い放送なので、他のことをしながら見てました。
85人くらいのところで、第1ステージをクリアできたのは、2人(日本人1人、アメリカ人1人)でした。

このために毎日ものすごいトレーニングを重ね、自宅に同じような装置まで作った人もあると聞きます。

それなのに、つかまるロープが滑りやすくなっていたり、ジャンプのタイミングがずれて次に届かなかったり、着地地点がスポンジでできているのでバランスを崩して池に落ちてしまったり、最初の丸太にしがみついて移動するところからうまくいかなかったりします。

サスケにも、マラソンのようなドラマがあるのだなと思いました。

○+△=最高の気分のものとは?

2008年03月26日 06時03分06秒 | テレビ
フジテレビ「ごきげんよう」には、火曜日に「極上の足し算」というコーナーがあります。

昨日のゲストでは、
なだぎ武さんが「たらこスパ+のり玉」、
マナカナ(三倉茉奈さんと三倉佳奈さん)は「メガネ+ヘアーワックス」(メガネをかけ、ヘアーワックスをした男性に憧れる)、
山本譲二さんは「ゴルフ+マージャン」  でした。

この「○+△=」は2通りあるように思います。
①2つのものを、混ぜて使うといい
②この状況のときに、これをすると嬉しい

①には、向井亜紀さんの「パイナップルジュース+豆乳」

②には、里田まいさんの「休日の前日+夜遊び」、片岡鶴太郎さんの「ミストサウナ+日本酒」(ボクシング練習後に)、国生さゆりさんの「晴天+平日のお休み」
がありました。

自分だったら何と答えるか、考えてみようと思います。

勝間和代さん 『ascii』5月号

2008年03月26日 05時42分12秒 | Weblog
『ascii』(月刊アスキー)5月号を読みました。

経済評論家の勝間和代さんの「Googleで仕事を加速する」が、よかったです。

仕事を進めるときに、1台のパソコン内で進める従来の方法に対し、Googleを使い、情報を外部(職場、家、カフェ、携帯、仕事仲間)からアクセスできるようにすることで、どこででも仲間とともに仕事が進められるという方法を紹介しています。

・Gmailにすべての情報を集約せよ
・グーグルドキュメントで共同作業が飛躍的に効率化
・グーグルノートは究極のスクラップブックだ
・グーグルカレンダーを私の秘書にする
・私のとっておきグーグル活用術:勝間勝代氏、田口元氏、坂尾晃司
 氏、野口悠紀雄氏

野口悠紀雄さんが『「超」整理法』中公新書で、A4封筒に書類を入れ、時間軸で整理するという方法を提唱されたときには、試してみたことがあります。
野口さんは、複数のパソコンの情報を外付けHDDで共有させていたのを、こちらのほうがよりいいからと、Googleを使った方法に変えられたようです。

勝間和代さんは、ブログで、専門的な話の他に普通の生活の話もされます。
昨日は、小学生の娘さんが春休みになり、学童保育が始まって、お弁当作りをした話でした。( http://kazuyomugi.cocolog-nifty.com/private/ 3月25日)
このように全国に名前が知られた人も、働くお母さんなのだなと思いました。

何 紳助さんだったっけ

2008年03月25日 06時35分28秒 | テレビ
紳助さんって、何 紳助さんだったっけという話になりました。

そこにいた4人で考えたのですが、分からず、1人が携帯で調べて島田紳助さんだと分かりました。
紳助さんは紳助さんで通っているので、フルネームは思い浮かばなかったです。
さんまさんは、明石家さんまさん。
つるべさんは、笑福亭鶴瓶さんでした。

山形へ旅行したとき、山形テレビをつけたら、「TVチャンピオン2 小学生偉人検定王」をやっていました。
小学生が、有名な人の写真を見て、フルネームで答えていました。

カール・マルクスは、あんな写真の人とは知りませんでした。
月に最初に行った人の名前は?という質問に、アームストロング船長というのは知っていたので、自分では、ルイ・ア-ムストロングかなと考えていたら、正解はニール・ア-ムストロングで、ルイ・ア-ムストロングはジャズでトランペットを吹いていた人でした。

フジテレビ「ネプリーグ」も、歴代総理や野球選手の名前をフルネームで答える問題が出ます。
昨日は、スから始まる国名を5つ答えよ、イで始まるアメリカの州を5つ答えよという問題もあり、5つはできませんでした。

S&G「ミセス ロビンソン」

2008年03月25日 06時10分17秒 | トラックバック練習板
ドコモショップでの待ち時間に、『メンズノンノ』3月号を読みました。

男の子向けの雑誌は、モデルの外人さんがジムで鍛えたようにおなかの筋肉が割れているのですね。背景も1色、入っている広告はたばこ、携帯電話、車で、女性向け雑誌との違いを感じました。

その中にダスティン・ホフマンのインタビュー記事がありました。

「クレイマー クレイマー」や「トッツィー」等の映画に出演した俳優で、演技派、個性派という印象を持っていました。

インタビューでは、完璧主義者であることが紹介されていました。
「レインマン」で自閉症の兄の役を演じたときには、事前に多くの自閉症の人に会って学んだことは有名ですが、その結果で学位までもらっていたのですね。

ダスティン・ホフマンは今年70歳だそうです。ビール片手に現れて、たくさん話してくれたようです。「常に進化したい、よりよくなりたい」という言葉が印象的でした。

ダスティン・ホフマンといえば、「卒業」が有名です。
その中で流れていたサイモンとガーファンクルの「ミセス ロビンソン」は好きで、卒業という言葉を聞くと、自然とメーロディーを思い出します。

建築・デザインは必見:山形の文翔館

2008年03月24日 07時23分26秒 | Weblog
山形市内の「文翔館」へ行きました。

大正時代の県庁と県会議本堂を復元したもの、とガイドブックにあったので立ち寄ったのですが、このすばらしさに驚きました。

県の建物で、無料です。

大正5年建築の旧県庁舎と旧県会議本堂は、昭和59年に国の重要文化財に指定されますが、当時は使用されていないため、傷みがはげしかったようです。
それを、昭和61年から平成7年の10年間に、33億7,440万円をかけて当時そのままに再現されました。

「第1会議室」がもっとも有名です。ロココ調の家具、絹張りで白地に金の模様が入って豪華です。最大の見どころは、天井です。「しっくい花飾り」と呼ばれる工法だそうで、ばらの花、月桂樹の葉、リンゴ等がしっくい(白壁を作る材料)でひとつひとつ手作りされ、天井を縁取る枠にすきまなくつけられていて、その数は数百になるのではないかと思われます。

その外側のキューブ状のしっくいも同様に手作りで、ひとつづつ手作業ではめ込んでいった様子がビデオで説明されていました。

道具も現在は残っていないので、道具から手作りで用意したとのことです。

カーテンは、フランスリヨン地方の16-19世紀のデザイン、壁紙は英国サンダーソン社のものです。インテリア好きの方だったらわくわくすると思います。

こんな豪華な復元を可能にした山形県民の度量に、感心します。
それを無料で公開している山形県も大したものだと思います。

山形へおいでの際には、「文翔館」は必見です。
建築、インテリアに関心のある方だったら、このためだけのために出かけても、その価値があると思います。