昨日の朝日新聞に、「日産、10年ぶりHV 「フーガ」投入 先行2社追撃」という記事がありました。
日本でハイブリッド車を作っているのは、トヨタとホンダだったところへ、日産が10年ぶりに「フーガ」を発売して、参入してきたのだそうです。
日産は、2000年に「ティーノハイブリッド」を、100台限定で発売しました。
その後、日本国内では発売してきませんでした。
1990年代に経営状態が苦しくなったところから回復が必要で、ハイブリッド開発は費用がかかるため、行う余裕がなかったのが理由です。
2002年からトヨタと技術提携し、アメリカ向けにはハイブリッド車を製造してきました。
11月2日に、「フーガハイブリッド」(大型セダン)を発売することになりました。
値段の順に、ハイブリッドカーは
トヨタ・レクサス 1370万~1550万円
日産・フーガ 577万5千~630万円
トヨタ・クラウン 540万円~620万円
トヨタ・プリウス 205万~327万円
ホンダ・インサイト 189万~223万円
ホンダ・フィット 159万~210万円
トヨタ・プリウスは大ヒットし、ホンダ・インサイトも人気で、両者の合計37万台は、新車販売の1割弱にあたるということです。
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最初のレクサスの値段を見たあとに、プリウスやインサイトの値段を見ると「安い」と感じてしまいます。
エコカー減税の対象にもなっていたのでしょう。
日産がハイブリッドカーを出していないのは、気がつきませんでした。
知事公用車に、トヨタのレクサスが独り勝ちしているので、日産はどうしたのだろうと思いました。
経営のことがあったのですね。
ゴーンさんが日産に来られたのが1999年3月ですから、その頃から日産は大変だったようです。
ハイブリッドカーを出せるようになったことで、関係の方々は、やっとという気持ちなのではないでしょうか。
日本でハイブリッド車を作っているのは、トヨタとホンダだったところへ、日産が10年ぶりに「フーガ」を発売して、参入してきたのだそうです。
日産は、2000年に「ティーノハイブリッド」を、100台限定で発売しました。
その後、日本国内では発売してきませんでした。
1990年代に経営状態が苦しくなったところから回復が必要で、ハイブリッド開発は費用がかかるため、行う余裕がなかったのが理由です。
2002年からトヨタと技術提携し、アメリカ向けにはハイブリッド車を製造してきました。
11月2日に、「フーガハイブリッド」(大型セダン)を発売することになりました。
値段の順に、ハイブリッドカーは
トヨタ・レクサス 1370万~1550万円
日産・フーガ 577万5千~630万円
トヨタ・クラウン 540万円~620万円
トヨタ・プリウス 205万~327万円
ホンダ・インサイト 189万~223万円
ホンダ・フィット 159万~210万円
トヨタ・プリウスは大ヒットし、ホンダ・インサイトも人気で、両者の合計37万台は、新車販売の1割弱にあたるということです。
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最初のレクサスの値段を見たあとに、プリウスやインサイトの値段を見ると「安い」と感じてしまいます。
エコカー減税の対象にもなっていたのでしょう。
日産がハイブリッドカーを出していないのは、気がつきませんでした。
知事公用車に、トヨタのレクサスが独り勝ちしているので、日産はどうしたのだろうと思いました。
経営のことがあったのですね。
ゴーンさんが日産に来られたのが1999年3月ですから、その頃から日産は大変だったようです。
ハイブリッドカーを出せるようになったことで、関係の方々は、やっとという気持ちなのではないでしょうか。
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