昨日の朝日新聞5面に、「特派員メモ2008」がありました。
8都市(6ヶ国)の特派員が、それぞれにちょっと興味深かった話を載せています。
ニューヨーク(アメリカ)からは、不況でバーテンダー学校に入学希望者が増えている話。
バーテンダーは不況の影響を受けないのかの質問に、「こんな時こそ、人々はやけ酒を飲みたがるものさ。新しい車や服を買うのは我慢してもね」と、校長先生は説明されたそうです。
上海(中国)からは、息子や娘の結婚相手を探す父親、母親たちの話。
報告した特派員の方が公園を散歩していたら、数十人の人に囲まれて「何歳?」「仕事は何?」と質問され、お嫁さんを探しに来た独身男性に間違われました。
トリビシ(グルジア)では、鳥の羽を使った絵を作って売っている元物理学者の話。
8月のロシアとグルジアの紛争の影響で観光客が来なくなったと、影響が出ているとのことでした。
ナウイユナンビユ(オーストラリア)では、アボリジニー(先住民)の取材に行ったら、子どもたちが「シェー」をしてくれた話。
赤塚不二夫さんの「おそ松くん」が、アジア、アフリカ、アメリカ、キューバで読まれていて、「シェー」の写真のホームページまであるそうです。
----------------
新聞社やテレビ局の特派員の方は、映像で映ると、日本人でありながら不思議と現地の方の雰囲気になっている方が多いように思います。
現地に溶け込みながら、日本へ伝えるニュースを取材する毎日なのだろうかと想像しながら見ています。
8都市(6ヶ国)の特派員が、それぞれにちょっと興味深かった話を載せています。
ニューヨーク(アメリカ)からは、不況でバーテンダー学校に入学希望者が増えている話。
バーテンダーは不況の影響を受けないのかの質問に、「こんな時こそ、人々はやけ酒を飲みたがるものさ。新しい車や服を買うのは我慢してもね」と、校長先生は説明されたそうです。
上海(中国)からは、息子や娘の結婚相手を探す父親、母親たちの話。
報告した特派員の方が公園を散歩していたら、数十人の人に囲まれて「何歳?」「仕事は何?」と質問され、お嫁さんを探しに来た独身男性に間違われました。
トリビシ(グルジア)では、鳥の羽を使った絵を作って売っている元物理学者の話。
8月のロシアとグルジアの紛争の影響で観光客が来なくなったと、影響が出ているとのことでした。
ナウイユナンビユ(オーストラリア)では、アボリジニー(先住民)の取材に行ったら、子どもたちが「シェー」をしてくれた話。
赤塚不二夫さんの「おそ松くん」が、アジア、アフリカ、アメリカ、キューバで読まれていて、「シェー」の写真のホームページまであるそうです。
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新聞社やテレビ局の特派員の方は、映像で映ると、日本人でありながら不思議と現地の方の雰囲気になっている方が多いように思います。
現地に溶け込みながら、日本へ伝えるニュースを取材する毎日なのだろうかと想像しながら見ています。
昨日の「ネプリーグ芸能界超常識王決定戦」(フジ、午後6:30-)を見ました。
3時間半のスペシャル版で、AブロックとBブロックに分かれ、芸人チーム、インテリチーム、アスリートチーム、アナウンサーチームで問題を解きます。
解き応えのある問題も多く、楽しかったです。
映画「レッドクリフ」のもとになった戦いの名前、「ファイブツアーズ」では漢字を書く問題で「殻(から)」「勘」が意外と書けなかったりしました。
男子校出身で、現役女子大生モデルの椿姫彩菜さんが、予想以上に正解率がよかったのが印象に残りました。
チームで勝負をかけて戦うので、他の方の正解、不正解への個々の方の反応の仕方も、その人の人柄が出て興味深く見ました。
3時間半のスペシャル版で、AブロックとBブロックに分かれ、芸人チーム、インテリチーム、アスリートチーム、アナウンサーチームで問題を解きます。
解き応えのある問題も多く、楽しかったです。
映画「レッドクリフ」のもとになった戦いの名前、「ファイブツアーズ」では漢字を書く問題で「殻(から)」「勘」が意外と書けなかったりしました。
男子校出身で、現役女子大生モデルの椿姫彩菜さんが、予想以上に正解率がよかったのが印象に残りました。
チームで勝負をかけて戦うので、他の方の正解、不正解への個々の方の反応の仕方も、その人の人柄が出て興味深く見ました。
石井裕之『人生を変える!「心のブレーキ」の外し方』(フォレスト出版、2006年)を読んでいたら、「なぜ感情やヤル気は長続きしないのか?」という章がありました。
映画を観たり、本を読んで感動し、やるぞ、がんばるぞと思うが、数日で冷めてしまう。
これは、「私は、感動した」とか「僕は、ワクワクした」という言い方をするけれども、実際は、「私以外の何かによって、感動させられた」だけだからなのだそうです。
感動は受け身、「受動的」なものだから、新たな刺激を求めて、新刊書やセミナーをあさる結果になるのです。
やる気を継続させるためには、「受動」を「能動」に変える必要がある、「感動」を「行動」に変える必要があります。
具体例として、
「いい言葉だな」と思ったら、すぐに会話の中で使ってみる
本や映画に感動したら、7人の知り合いに薦めてみる
感謝の気持ちを、小さなプレゼントで表現してみる
欲しいけれど、高くて手が届かないときは、パンフレットだけでも入手する
等が挙げられていました。
----------------
感動が受動的というのは、新しい視点です。
行動は能動的というのは、アウトプットが大切という考えにも通じるところがあるかと思いました。
映画を観たり、本を読んで感動し、やるぞ、がんばるぞと思うが、数日で冷めてしまう。
これは、「私は、感動した」とか「僕は、ワクワクした」という言い方をするけれども、実際は、「私以外の何かによって、感動させられた」だけだからなのだそうです。
感動は受け身、「受動的」なものだから、新たな刺激を求めて、新刊書やセミナーをあさる結果になるのです。
やる気を継続させるためには、「受動」を「能動」に変える必要がある、「感動」を「行動」に変える必要があります。
具体例として、
「いい言葉だな」と思ったら、すぐに会話の中で使ってみる
本や映画に感動したら、7人の知り合いに薦めてみる
感謝の気持ちを、小さなプレゼントで表現してみる
欲しいけれど、高くて手が届かないときは、パンフレットだけでも入手する
等が挙げられていました。
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感動が受動的というのは、新しい視点です。
行動は能動的というのは、アウトプットが大切という考えにも通じるところがあるかと思いました。
昨日の有馬記念レースで、牝馬のダイワスカーレットが優勝しました。
1番人気で、優勝賞金は1億8000万円だそうです。
牝馬の優勝は1971年のトウメイ以来37年ぶりで、史上4頭目です。
これまでの獲得賞金は、7億8668万5000円とのことです(http://www.jiji.com/jc/c?g=spo&k=2008122800074&j1参照)。
---------------
競馬の世界は、男女混合が可能なんですね。
これは全てのレースが混合可なのでしょうか。
それとも予選レースは牡牝別で、大きいレースは混合なのでしょうか。
囲碁の世界も、男性棋士と女性棋士が混じって打っている場面がありますね。
1番人気で、優勝賞金は1億8000万円だそうです。
牝馬の優勝は1971年のトウメイ以来37年ぶりで、史上4頭目です。
これまでの獲得賞金は、7億8668万5000円とのことです(http://www.jiji.com/jc/c?g=spo&k=2008122800074&j1参照)。
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競馬の世界は、男女混合が可能なんですね。
これは全てのレースが混合可なのでしょうか。
それとも予選レースは牡牝別で、大きいレースは混合なのでしょうか。
囲碁の世界も、男性棋士と女性棋士が混じって打っている場面がありますね。
昨日の「篤姫 トーク&コンサート」(NHK総合、午後6:10-)を見ました。
鹿児島で収録された宮崎あおいさん、樋口可南子さん(母親役)のトークショーと、音楽を担当された吉俣良さんのコンサートでした。
吉俣さんは、鹿児島出身で、音楽大学出身ではない(横浜市立大学商学部卒)方で、大河の音楽担当をされました。
大学在学中からアーティストのステージメンバーとして活動し、映画「冷静と情熱のあいだ 」、ドラマ「薔薇のない花屋」「Dr.コトー診療所」の音楽を担当しました。
舞台でピアノを弾かれ、オーケストラを指揮されていました。
ピアノは小さい頃から習っていらっしゃったのだろうと想像します。
オーケストラの楽譜を作曲するのは、ご自分でメロディーを作曲した後、それぞれの楽器のパートを作曲するのまで自分でされるのでしょうか。
吉俣さんのことをもう少し詳しく知りたいと思いました。
鹿児島で収録された宮崎あおいさん、樋口可南子さん(母親役)のトークショーと、音楽を担当された吉俣良さんのコンサートでした。
吉俣さんは、鹿児島出身で、音楽大学出身ではない(横浜市立大学商学部卒)方で、大河の音楽担当をされました。
大学在学中からアーティストのステージメンバーとして活動し、映画「冷静と情熱のあいだ 」、ドラマ「薔薇のない花屋」「Dr.コトー診療所」の音楽を担当しました。
舞台でピアノを弾かれ、オーケストラを指揮されていました。
ピアノは小さい頃から習っていらっしゃったのだろうと想像します。
オーケストラの楽譜を作曲するのは、ご自分でメロディーを作曲した後、それぞれの楽器のパートを作曲するのまで自分でされるのでしょうか。
吉俣さんのことをもう少し詳しく知りたいと思いました。
昨日の「裸の少年SP」(テレビ朝日、午後4:00-)で東京ラーメンランキングベスト30を見ました。
番組独自のアンケート調査をもとに、東京のラーメン屋さん上位30店の紹介です。
2位は、文京区湯島の「らーめん天神下 大喜」
店主さんは、真白いタオルを頭に巻いた方で、実際に食べに行った土井善晴さん(料理研究家、土井勝さんの次男)と佐野実さん(ラーメンの鬼、「 支那そばや」店主)に褒められると、大きな体で照れていらっしゃいました。
1位は、北区豊島の「中華そば屋 伊藤」
麺、スープ、ねぎだけのラーメンでした。
土井さんが、1口目よりも2口目とおいしくなる日本料理の神髄にも通じる味とのコメントでした。
お店は、大きな看板もなく、入口のガラス戸に「伊藤」のシールが貼られているのみ。
店主、土井さん、佐野さんの3人ともが、精悍で、料理を厳しいものとして捉えていらっしゃるのが感じられたのが印象的でした。
--------
2位は湯島駅、1位は王子駅の近くだそうです。
機会があったら、食べてみたいと思いました。
番組独自のアンケート調査をもとに、東京のラーメン屋さん上位30店の紹介です。
2位は、文京区湯島の「らーめん天神下 大喜」
店主さんは、真白いタオルを頭に巻いた方で、実際に食べに行った土井善晴さん(料理研究家、土井勝さんの次男)と佐野実さん(ラーメンの鬼、「 支那そばや」店主)に褒められると、大きな体で照れていらっしゃいました。
1位は、北区豊島の「中華そば屋 伊藤」
麺、スープ、ねぎだけのラーメンでした。
土井さんが、1口目よりも2口目とおいしくなる日本料理の神髄にも通じる味とのコメントでした。
お店は、大きな看板もなく、入口のガラス戸に「伊藤」のシールが貼られているのみ。
店主、土井さん、佐野さんの3人ともが、精悍で、料理を厳しいものとして捉えていらっしゃるのが感じられたのが印象的でした。
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2位は湯島駅、1位は王子駅の近くだそうです。
機会があったら、食べてみたいと思いました。
読売新聞のYOMIURI ONLINEを見ていたら、「すてき私流 別世界作り 支える仮眠」という記事がありました(http://www.yomiuri.co.jp/komachi/interview/suteki/20081225ok05.htm参照)。
映画「K―20 怪人二十面相・伝」(公開中)の監督、脚本の佐藤嗣麻子さんのインタビュー記事です。
映画の撮影期間は約4か月にも及び、アクションシーンのスタントを探しにモスクワへ行ったり、古い街並みのセットがある上海に何度も行ったりしたそうです。
低反発素材のU字枕をし、アイマスクをかけ、外の音を遮断できる高性能ヘッドホンをして目を閉じると、自分だけの空間と時間を手に入れることができます。
移動の時だけでなく、撮影の合間にも仮眠を取り、撮影を乗り切りました。
「撮影現場はたくさんの人がいるので、それだけで疲れてしまうこともあるんです。一人になることがとても大切。気分転換にもなる」
1987年に渡英し、ロンドンの映画学校で映画製作を学びました。
眠ることをとても大切にしていて、寝ていてもアイデアが急にひらめき、目が覚めることもあるそうです。
----------------------
「K―20 怪人二十面相・伝」は、出演されている松たか子さん、仲村トオルさん、金城武さんがいろいろな番組に出て紹介されています。
アクションありの楽しい映画と聞きました。
映画「K―20 怪人二十面相・伝」(公開中)の監督、脚本の佐藤嗣麻子さんのインタビュー記事です。
映画の撮影期間は約4か月にも及び、アクションシーンのスタントを探しにモスクワへ行ったり、古い街並みのセットがある上海に何度も行ったりしたそうです。
低反発素材のU字枕をし、アイマスクをかけ、外の音を遮断できる高性能ヘッドホンをして目を閉じると、自分だけの空間と時間を手に入れることができます。
移動の時だけでなく、撮影の合間にも仮眠を取り、撮影を乗り切りました。
「撮影現場はたくさんの人がいるので、それだけで疲れてしまうこともあるんです。一人になることがとても大切。気分転換にもなる」
1987年に渡英し、ロンドンの映画学校で映画製作を学びました。
眠ることをとても大切にしていて、寝ていてもアイデアが急にひらめき、目が覚めることもあるそうです。
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「K―20 怪人二十面相・伝」は、出演されている松たか子さん、仲村トオルさん、金城武さんがいろいろな番組に出て紹介されています。
アクションありの楽しい映画と聞きました。
今朝のGooニュースに、「不況風のなか今「スキー場の若大将」 「団塊」ゲレンデ回帰」という記事がありました(http://news.goo.ne.jp/topstories/business/20081225/45c4024b3193e9a85b297f8421c6f821.html参照)。
スキー人口の減少が続くなか、かつてのブームを支えた中高年スキーヤーの“ゲレンデ回帰”が目立っているそうです。
決め手となったのが、「カービング」と呼ばれるスキー板です。
10年ほど前に登場し、従来の板より幅が広く、簡単に、しかも体力を使わずに曲がることができます。
旅行代理店JTBサン&サン西日本によると、同社主催の北海道へのスキーツアー参加者のうち50歳以上が占める割合は、平成14年には約9%だったのが、19年には約15%に増加したとのことです。
JTBサン&サンでは、熟年世代をターゲットにした旅行商品「悠々スキー」を発売しました。
レンタル用品やレッスン付きのプランを提案し、久しぶりにスキーをする人もサポートします。通常のスキーツアーより割高にもかかわらず問い合わせが多く寄せられているそうです。
ウエアでは、阪急百貨店では「大人のスノーリゾート」をテーマに中高年向けのスキーウエアを充実させ、中高年のスキーヤーも多いヨーロッパから、落ち着いた色合いのウエアが多数入荷しました。
上下合わせると10万~15万円にもなりますが、売り上げは前年を上回っているとのことです。
スキー場では、HAKUBA47スキー場(長野県)には平成15年、47歳以上を対象にした「シニアスキー倶楽部」が誕生しました。
現在の会員数は860人を超えており、事務局の太田達彦さんによると、「一時スキーを離れていたが、再び始めたという人も多い」ということです。
----------------
円高で外国からのお客さんも減少する中、団塊世代は大切な存在になりつつあるようです。
定年後だと平日も行け、年金は景気に左右されないという利点があるように思います。
スキー人口の減少が続くなか、かつてのブームを支えた中高年スキーヤーの“ゲレンデ回帰”が目立っているそうです。
決め手となったのが、「カービング」と呼ばれるスキー板です。
10年ほど前に登場し、従来の板より幅が広く、簡単に、しかも体力を使わずに曲がることができます。
旅行代理店JTBサン&サン西日本によると、同社主催の北海道へのスキーツアー参加者のうち50歳以上が占める割合は、平成14年には約9%だったのが、19年には約15%に増加したとのことです。
JTBサン&サンでは、熟年世代をターゲットにした旅行商品「悠々スキー」を発売しました。
レンタル用品やレッスン付きのプランを提案し、久しぶりにスキーをする人もサポートします。通常のスキーツアーより割高にもかかわらず問い合わせが多く寄せられているそうです。
ウエアでは、阪急百貨店では「大人のスノーリゾート」をテーマに中高年向けのスキーウエアを充実させ、中高年のスキーヤーも多いヨーロッパから、落ち着いた色合いのウエアが多数入荷しました。
上下合わせると10万~15万円にもなりますが、売り上げは前年を上回っているとのことです。
スキー場では、HAKUBA47スキー場(長野県)には平成15年、47歳以上を対象にした「シニアスキー倶楽部」が誕生しました。
現在の会員数は860人を超えており、事務局の太田達彦さんによると、「一時スキーを離れていたが、再び始めたという人も多い」ということです。
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円高で外国からのお客さんも減少する中、団塊世代は大切な存在になりつつあるようです。
定年後だと平日も行け、年金は景気に左右されないという利点があるように思います。
『R25』のサイトを見ていたら、「同期の「出世頭」は僕らと何が違うの?」という記事がありました(http://r25.jp/b/report/a/report_details/id/110000005791/part/2参照)。
『R25』は、若いビジネスマンを対象としたフリーペーパーで、インターネット版もあります。
営業成績はおろか、語学レベルやパソコンスキルに至るまで、能力全般に自分とそう大きな差はないはずなのに、なぜか妙に出世が早い――。そんな同僚に心当たりはないだろうか?
という疑問に、
企業研修を手がけてきた経営コンサルタントの中島孝志さんによれば、出世する人材は、いくつかのポイントを押さえていることが多いのだそうです。
1.昇進試験を受けるタイミング(20代半ばの時期)
「こういうわかりやすい出世のチャンスはいつでも貰えるものではないから、“ここぞ!”という時だけでもやるべきことをやれる人は、やはり強いです」(中島さん)
2.上司や先輩が引き上げてくれる機会を待つには、『愛嬌』は非常に大切
趣味でも飲み会でも何でもいい。何かを媒介にし、仲間を率先して集めてイベントごとに興じられる人は、えてして実行力のある人だ
3.実務面では「ミスや失態に対して“なにくそ!”というリベンジ精神を持って仕事に励める人
「つまりは仕事に対する熱意の有無ですね」(中島さん)
語学や専門知識を磨くことだけが出世の道ではない。やれる範囲での自分なりの頑張り方を探ってみるのは有意義だろう。ということでした。
----------------
なるほど、これは言えていると思います。
特に2と3の要素は、気付きにくいですが、実際に出世した人を考えてみると、この要素を備えているように思います。
『R25』は、若いビジネスマンを対象としたフリーペーパーで、インターネット版もあります。
営業成績はおろか、語学レベルやパソコンスキルに至るまで、能力全般に自分とそう大きな差はないはずなのに、なぜか妙に出世が早い――。そんな同僚に心当たりはないだろうか?
という疑問に、
企業研修を手がけてきた経営コンサルタントの中島孝志さんによれば、出世する人材は、いくつかのポイントを押さえていることが多いのだそうです。
1.昇進試験を受けるタイミング(20代半ばの時期)
「こういうわかりやすい出世のチャンスはいつでも貰えるものではないから、“ここぞ!”という時だけでもやるべきことをやれる人は、やはり強いです」(中島さん)
2.上司や先輩が引き上げてくれる機会を待つには、『愛嬌』は非常に大切
趣味でも飲み会でも何でもいい。何かを媒介にし、仲間を率先して集めてイベントごとに興じられる人は、えてして実行力のある人だ
3.実務面では「ミスや失態に対して“なにくそ!”というリベンジ精神を持って仕事に励める人
「つまりは仕事に対する熱意の有無ですね」(中島さん)
語学や専門知識を磨くことだけが出世の道ではない。やれる範囲での自分なりの頑張り方を探ってみるのは有意義だろう。ということでした。
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なるほど、これは言えていると思います。
特に2と3の要素は、気付きにくいですが、実際に出世した人を考えてみると、この要素を備えているように思います。
昨日の「笑ってコラえて聖夜版」(日本テレビ、午後7:00-)を見ました。
所ジョージさんと明石家さんまさんの司会でした。
瀬戸内寂聴さんがスタジオに来られ、さんまさんに恋愛を説くコーナーで「うきうきするのが生きているということよ」と話されました。
金城武さんさんが、映画「K-20 怪人二十面相・伝」の紹介で出演され、一緒に世界ダーツの旅を見ながら、ビーバーがおいしいという話題から、カンガルーの肉はくせがあったと感想を述べていらっしゃいました。
この番組は「ダーツの旅」のコーナーがあり、ダーツを投げて当たった場所に実際に行って、地元の方にお話を聞きます。
このコーナーが好評なのは、実際に行くスタッフの人柄によるところも大きいのではと思いました。
「ダーツ世界の旅」では、南米の最南端の島(小さい)を、ダーツ世界チャンピオンの方に当ててもらって、行きます。
アルゼンチンのウシュアイア市は、世界最南端の灯台やポストがある町です。
30代と思われる女性が通訳の方(姿は見えない)と一緒に、見かけた人に声をかけて話を聞きます。
遊んでいた子ども3人に「オラ(こんにちは)」と声をかけると、ボートで勝手に遊んでいて、その中の女の子が日本から来たと聞いて、「箸で麺を食べられないの」と言います。
レポーターの女性が、「鉛筆を持つようにまずもって、そこにもう1本通すのよ」とボールペンを使ってやってみせ、女の子が真似すると、2回目で貝殻を箸で落ち上げることができました。
女の子は、「お母さんにカップヌードルを作ってもらって食べてみせるね」と言い、立ち去ろうとするスタッフに、花を1輪つんで、「お礼に」「ウシュアイアを楽しんでね」と小学生くらいの子が言いました。
その後も、ビーバーの狩りに行く男性に道で出会って連れていってもらったり、別の男性には自宅で子羊を丸ごと4時間焼いたりしてもらいました。
-----------------
番組ですから、島を紹介できるよう、全部がぶっつけ本番ではないだろうと思いますが、初対面の人とのコミュニケーションの取り方がとても上手です。
国内のダーツの旅では、ビデオが趣味のおじいさんがスタッフを撮り、スタッフはどうやら女性1人と男性2人(全員30代?)のようでした。
男性も小柄なジーパンをはいた方と柔らかな雰囲気の人の様子で、こういう方だから、道端で車から突然「こんにちは、何をしていらっしゃるんですか?」と声をかけられて、おじいさんやおばあさんが自然に答えてくれるのだと思いました。
地方と笑いの両方の要素があり、この番組が10年以上続いているのも納得しました。
所ジョージさんと明石家さんまさんの司会でした。
瀬戸内寂聴さんがスタジオに来られ、さんまさんに恋愛を説くコーナーで「うきうきするのが生きているということよ」と話されました。
金城武さんさんが、映画「K-20 怪人二十面相・伝」の紹介で出演され、一緒に世界ダーツの旅を見ながら、ビーバーがおいしいという話題から、カンガルーの肉はくせがあったと感想を述べていらっしゃいました。
この番組は「ダーツの旅」のコーナーがあり、ダーツを投げて当たった場所に実際に行って、地元の方にお話を聞きます。
このコーナーが好評なのは、実際に行くスタッフの人柄によるところも大きいのではと思いました。
「ダーツ世界の旅」では、南米の最南端の島(小さい)を、ダーツ世界チャンピオンの方に当ててもらって、行きます。
アルゼンチンのウシュアイア市は、世界最南端の灯台やポストがある町です。
30代と思われる女性が通訳の方(姿は見えない)と一緒に、見かけた人に声をかけて話を聞きます。
遊んでいた子ども3人に「オラ(こんにちは)」と声をかけると、ボートで勝手に遊んでいて、その中の女の子が日本から来たと聞いて、「箸で麺を食べられないの」と言います。
レポーターの女性が、「鉛筆を持つようにまずもって、そこにもう1本通すのよ」とボールペンを使ってやってみせ、女の子が真似すると、2回目で貝殻を箸で落ち上げることができました。
女の子は、「お母さんにカップヌードルを作ってもらって食べてみせるね」と言い、立ち去ろうとするスタッフに、花を1輪つんで、「お礼に」「ウシュアイアを楽しんでね」と小学生くらいの子が言いました。
その後も、ビーバーの狩りに行く男性に道で出会って連れていってもらったり、別の男性には自宅で子羊を丸ごと4時間焼いたりしてもらいました。
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番組ですから、島を紹介できるよう、全部がぶっつけ本番ではないだろうと思いますが、初対面の人とのコミュニケーションの取り方がとても上手です。
国内のダーツの旅では、ビデオが趣味のおじいさんがスタッフを撮り、スタッフはどうやら女性1人と男性2人(全員30代?)のようでした。
男性も小柄なジーパンをはいた方と柔らかな雰囲気の人の様子で、こういう方だから、道端で車から突然「こんにちは、何をしていらっしゃるんですか?」と声をかけられて、おじいさんやおばあさんが自然に答えてくれるのだと思いました。
地方と笑いの両方の要素があり、この番組が10年以上続いているのも納得しました。
今年のクリスマスは「巣ごもり」が主流なんだそうです。
昨日の朝日新聞夕刊に、「地味~クリスマス ディナーは家で「巣ごもり」急増」という記事がありました。
クリスマスケーキの山崎製パンは、昨年より260万個を上回る売り上げを見込みますが、価格は低価格になっているそうです。
プレゼントも、バンダイの「のりまきまっきー」は簡単にのり巻きができるおもちゃで、10万個を超えればヒットと言われる中で17万個を販売しました。
自宅で鍋をする人が増えたので、マロニーや鍋つゆの売上げも伸びているとのことです。
-------------
経済評論家がこんな事態になるのを、どうして予想できなかったのかと思います。
直前まで、どんどん積極的に行こうという論調でした。
経済評論家は、経済の気象予報士にはなれないのでしょうか。
大暴落が起こっても、自説が間違っていたという反省はなく、もう新説を説き始めていて、責任はない立場なのだろうかと思います。
昨日の朝日新聞夕刊に、「地味~クリスマス ディナーは家で「巣ごもり」急増」という記事がありました。
クリスマスケーキの山崎製パンは、昨年より260万個を上回る売り上げを見込みますが、価格は低価格になっているそうです。
プレゼントも、バンダイの「のりまきまっきー」は簡単にのり巻きができるおもちゃで、10万個を超えればヒットと言われる中で17万個を販売しました。
自宅で鍋をする人が増えたので、マロニーや鍋つゆの売上げも伸びているとのことです。
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経済評論家がこんな事態になるのを、どうして予想できなかったのかと思います。
直前まで、どんどん積極的に行こうという論調でした。
経済評論家は、経済の気象予報士にはなれないのでしょうか。
大暴落が起こっても、自説が間違っていたという反省はなく、もう新説を説き始めていて、責任はない立場なのだろうかと思います。
昨日の「笑っていいとも」(フジ、午後0:00-)に、「今年ブレイクした芸能人に聞く」コーナーがありました。
はるな愛さん、エド・はるみさん、ダンテ カーヴァーさん(ホワイト家族のお兄さん)、大橋のぞみさん(ポニョ)、上地雄輔さん(羞恥心)の豪華メンバーでした。
はるな愛さんは、1日11件の仕事をこなし、早朝から早朝までの仕事があったりの毎日だそうです。
エド・はるみさんは、「グー」が2008年流行語大賞になりました。
ダンテ カーヴァーさんは、好感度ナンバー1の男性タレントになりました。
大橋のぞみさんは、ポニョの歌がヒットし、紅白最年少出場記録(9歳)が決まりました。
上地雄輔さんは、シングル「羞恥心」がオリコン1位になりました。
1.ブレイクして変わったことは?
ダンテさん:タクシー送りになった
エドさん:電気をつけて寝るようになった
(寝過ごさないように)
大橋さん:オーディションに行かなくなった
上地さん:おじいちゃんが有名になった
(出した本におじいちゃんと一緒の写真が掲載されたので)
はるなさん:社長と副社長が現場に来るようになった
2.ブレイク前のつらかったことは?
はるなさん:のどにポリーブができて声が出なくなった
(それでエアーあややを思い付いた)
ダンテさん:大阪から通っていたので通勤が大変だった
(現在は東京住まい)
エドさん:父親が仕事を理解してくれなかった
(今でも朝6時に電話をかけてきて、おっぱいだけは止めなさいと言われるそうです)
上地さん:つらかったことが思い出せない
大橋さん:朝が早かった
(撮影など)
3.最近した贅沢は?
はるなさん:焼き肉を1人で8人前食べた
(胃袋は男性仕様なので)
ダンテさん:いいマンションを買った
エドさん:飛行機の機内でカタログを見ながら大人買いした
大橋さん:アイスクリームを食べた
上地さん:松坂大輔選手におごった
(イタリアンに4,5人で行ったとき)
------------
本当にブレイクした方ばかりで、よく集まれたと思います。
ブレイクして変わったことの回答が、予想外の答えが多く、興味深く感じました。
はるな愛さん、エド・はるみさん、ダンテ カーヴァーさん(ホワイト家族のお兄さん)、大橋のぞみさん(ポニョ)、上地雄輔さん(羞恥心)の豪華メンバーでした。
はるな愛さんは、1日11件の仕事をこなし、早朝から早朝までの仕事があったりの毎日だそうです。
エド・はるみさんは、「グー」が2008年流行語大賞になりました。
ダンテ カーヴァーさんは、好感度ナンバー1の男性タレントになりました。
大橋のぞみさんは、ポニョの歌がヒットし、紅白最年少出場記録(9歳)が決まりました。
上地雄輔さんは、シングル「羞恥心」がオリコン1位になりました。
1.ブレイクして変わったことは?
ダンテさん:タクシー送りになった
エドさん:電気をつけて寝るようになった
(寝過ごさないように)
大橋さん:オーディションに行かなくなった
上地さん:おじいちゃんが有名になった
(出した本におじいちゃんと一緒の写真が掲載されたので)
はるなさん:社長と副社長が現場に来るようになった
2.ブレイク前のつらかったことは?
はるなさん:のどにポリーブができて声が出なくなった
(それでエアーあややを思い付いた)
ダンテさん:大阪から通っていたので通勤が大変だった
(現在は東京住まい)
エドさん:父親が仕事を理解してくれなかった
(今でも朝6時に電話をかけてきて、おっぱいだけは止めなさいと言われるそうです)
上地さん:つらかったことが思い出せない
大橋さん:朝が早かった
(撮影など)
3.最近した贅沢は?
はるなさん:焼き肉を1人で8人前食べた
(胃袋は男性仕様なので)
ダンテさん:いいマンションを買った
エドさん:飛行機の機内でカタログを見ながら大人買いした
大橋さん:アイスクリームを食べた
上地さん:松坂大輔選手におごった
(イタリアンに4,5人で行ったとき)
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本当にブレイクした方ばかりで、よく集まれたと思います。
ブレイクして変わったことの回答が、予想外の答えが多く、興味深く感じました。