『モーニング』No.12を読みました。
「専務 島耕作」、「バガボンド」は、やはりすばらしい。
日本のマンガは芸術の一分野だという場合に、具体例に挙げることができる作品だと思います。
オペラが「歌+演劇」の総合芸術なら、マンガは「絵+ストーリー+セリフ」の総合芸術です。
今回初めて知った、いい味出している作品は、とりのなん子さんの「とりぱん保護の会」です。この号で第138羽(鳥なので)、ショートショートの味わいです。
ウィキペディアにすでに項目があり、この投稿第1作目で第17回MANGA OPEN大賞を受賞したとあります。
私が見た第138羽では、鳥の餌取り行動から、とりのさんが、茂木健一郎さんがおっしゃる「アハ体験(aha experience)」をしていて興味深かったです。
単行本1~4発売中らしいのでチェックしてみたいです。
「専務 島耕作」、「バガボンド」は、やはりすばらしい。
日本のマンガは芸術の一分野だという場合に、具体例に挙げることができる作品だと思います。
オペラが「歌+演劇」の総合芸術なら、マンガは「絵+ストーリー+セリフ」の総合芸術です。
今回初めて知った、いい味出している作品は、とりのなん子さんの「とりぱん保護の会」です。この号で第138羽(鳥なので)、ショートショートの味わいです。
ウィキペディアにすでに項目があり、この投稿第1作目で第17回MANGA OPEN大賞を受賞したとあります。
私が見た第138羽では、鳥の餌取り行動から、とりのさんが、茂木健一郎さんがおっしゃる「アハ体験(aha experience)」をしていて興味深かったです。
単行本1~4発売中らしいのでチェックしてみたいです。