ある40代女性の生活

40代女性の生活の一例です。
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健康寿命をのばす10の方法

2009年01月31日 08時57分31秒 | 新聞
今朝の「ダイヤモンド オンライン」(1月30日号)に、「健康寿命を延ばす「10の方法」 生活習慣と食事、運動がカギ!」という記事がありました(http://diamond.jp/series/health_dw/10007/参照)。

同年代でも若々しい人もいれば、老け込んで見える人もいます。
その差はどこからくるのか。健康で長生きする秘訣を解説していました。

「100歳を超えても若々しく人生を楽しんでいる人たちに共通するのは、長寿遺伝子が働いていることにあります。長寿遺伝子を活性化させ、健康寿命を延ばす条件もわかってきました」
と話すのは、加齢制御医学を専門とする白澤卓二・順天堂大学大学院教授です。

白澤教授は、100歳を過ぎてなお現役スキーヤーだった三浦敬三氏(故人)をはじめ、多くの“健康長寿者”に会い、体の状態や食事、生活習慣などから、長生きの秘密を研究してきました。

その結果、健康寿命を延ばす10の方法は、
  1.食事は1日3食、朝食を抜かない
  2.魚を積極的に食べる
  3.「ベジフル7」(野菜5皿と果物2皿)
  4.抗酸化物質を取り入れる
  5.お酒を飲むなら赤ワイン
  6.腹7分目でカロリー制限
  7.定期的・継続的に体を動かす
  8.情報をアウトプットする
  9.ストレスは毎日解消する
  10.今日の自分を記録する

抗酸化物質は、ブロッコリー、トマト、鮭の切り身等、色の濃い食品に含まれます。

運動は何歳から始めても遅過ぎることはないそうです。
たとえば水泳は、体力や泳力は年齢とともに低下していきますが、「練習によって開発される能力は高齢になっても向上することが専門家のあいだで確認されている」(白澤氏)ということでした。
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健康で長生きしたいのは、みんなの願いですね。

解説されたものは納得できるものばかりで、「腹7分目」を意識してみようと思いました。


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シーラカンス3匹寄贈

2009年01月31日 08時30分03秒 | 新聞
昨日の朝日新聞科学欄に「タンザニア シーラカンス3匹寄贈 保存難しく東工大へ「避難」」という記事がありました。

タンザニアで保管されていたシーラカンス3匹が、電力事情を理由に東工大に寄贈されるそうです。

シーラカンスは3億年以上前に出現し、アフリカ沖とインドネシア近海に現在も生息して生きている化石と呼ばれています。

タンザニア沖で捕獲され、冷凍保存されていましたが、タンザニアはエネルギー不足で1日に2~3時間も停電するようになり、良好な状態で保存するのが難しくなったため、東京工業大学へ寄贈されました。

2匹はメスで、体長1.7m、胎内に受精卵が入っていると見られるそうです。

シーラカンスは、メスがお腹の中で卵をかえして稚魚を産む「卵胎生」で、胎内に受精卵を抱えた個体は、稚魚の発生段階を調べる貴重な資料となるとのことです。

岡田典弘教授は、今後、解剖する等して、シーラカンスの発生や進化を研究したいということでした。
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岡田教授のタンザニアとの縁で、日本へ寄贈されたのでしょうか。

この方面の研究をしている方にとっては、シーラカンスを解剖できる機会は貴重なものだろうと想像します。


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2008年邦画>洋画: ポニョ効果

2009年01月30日 07時41分58秒 | 新聞
Gooニュースに、「邦画興収でポニョ1位 洋画に大差」という記事がありました(http://news.goo.ne.jp/topstories/entertainment/20090129/cfbd69973bf4d96aeba4c1b7197da105.html参照)。

日本映画製作者連盟は29日、2008年の全国映画概況を発表しました。

興行収入は、日本映画が約1158億6000万円(前年比22・4%増)と過去最高を記録し、約789億8000万円(前年比23・9%減)の外国映画を大幅に上回りました。

1位は「崖の上のポニョ」(155億円)
2位は「花より男子ファイナル」
とのことです。
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こんなに邦画が優位だったんですね。

自分が見に行ったのも、考えてみれば邦画ばかりでした。


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平野次郎さん: キジトラ猫3代

2009年01月30日 07時27分58秒 | 新聞
昨日の朝日新聞夕刊に、「かぞくの肖像 平野次郎さん キジトラばかり3代目」という記事がありました。

元NHKキャスターの平野次郎さんは、キジトラのネコばかり3代飼っていらっしゃるそうです。

最初に飼ったネコバンは、1982年の冬に家に迷い込んできたネコで、寒そうにしていたので家に上げて以来、居着きました。

ジュネーブ支局長に移動になったときも連れて行き、いつもしっぽを立てて歩き、テーブルの上からしっぽの先ばかり見えるので、スイス人の友人から「サブマリン(潜水艦)」と呼ばれていました。

10年ほど経ってネコバンが死ぬと、親戚の人が「ネコバンそっくりの野良を捕まえた」と連絡してくれました。

2代目のプーは、しばらくすると近所で車にはねられて死んでしまいました。

すぐ後の春に、娘さんが「プーにそっくりのネコがいた」と子猫を拾ってきました。
張り紙もしましたが、どこのネコか分からないので、そのまま家族の一員になっています。
3代目のボビーです。

食事がボビーとの触れ合いタイムです。

平野さんが朝型なので、朝食は朝4時、夕食は午後4時半なのだそうです。
食後にお腹をなでてあげると、仰向けになって気持ちよさそうに前脚を猫かきします。

「猫は心がなごんでいいですね。家族に言いにくいこともボビーにぶつけたりして。もちろん、家族とのコミュニケーションにも役立っています」
ということでした。
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最初、かわいそうだと家に上げたら、特にネコ派でなくても3代も続けて同じ模様のネコを飼い続けることになる場合もあるんですね。

ボビーとの写真は書斎で撮られたのか、後ろには洋書も並んでいて、平野さんの本棚という感じでした。


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ワクチンでがん100%予防可能

2009年01月29日 07時14分58秒 | 新聞
昨日の朝日新聞に、「がん新時代 13」という記事がありました。

その中に、日本対がん協会からの「ワクチンで予防できるがんがあることをご存じですか」という文章がありました。

女性特有のがんでは2番目に多い子宮頸がんは、ほぼ100%ワクチンで予防できるのだそうです。

原因はHPV(ヒトパピローマウィルス)で、毎年2,500人が亡くなっています。

感染予防のワクチンが開発され、世界100ヶ国以上で使われていますが、日本では今年の秋にようやく承認される見通しになりました。

細胞診とHPV検査を併用すると、がんの中で唯一、ほぼ100%予防できるとされています。

日本対がん協会では、2009年を子宮頸がん元年と位置づけ、4月のセミナーから取り組んでいく、ということでした。
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ワクチンで予防できるがんがあることは、初めて知りました。

芸能人の方でも、子宮頸がんになられたと聞いたことが複数の人であります。
これからワクチンが広まっていくのでしょうか。


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冨永照子さん: 浅草おかみさんの会

2009年01月29日 06時52分45秒 | 新聞
昨日の朝日新聞夕刊に、「人脈記 魂の中小企業13 おかみさんパワーやってくる」という記事がありました。

全国にある「おかみさん会」の先駆けとなった「浅草おかみさん会」を発足させた冨永照子さんのことが紹介されていました。

冨永さんは、浅草のお菓子屋に生まれ、男まさりに育ちました。

実家では、お父さんは遊んでお母さんが店を切り盛りしていました。
結婚して、そば屋「十和田」を経営する菊水堂に入ったときも、「暖簾は私が守る」と決意しました。

1964年の東京オリンピックの頃から、新宿や渋谷にお客が移り、浅草では客引、ゆすり、たかりが横行し、若い女性が一人では歩けない街になっていたそうです。

子どもたちに誇れる浅草をと、1968年に周囲のおかみさんと「浅草おかみさん会」を結成しました。

男性たちからは「生意気だ」と言われ、ここで止めたら浅草の女がすたると、2階建バスを走らせたり、サンカーニバルを開いたりしました。

役所との交渉、イベントの打ち合わせ、店の経営とめまぐるしい毎日です。
イベント代の肩代わりや政財界との付き合いで、借金が2000万円になったこともありました。

頼まれて各地で講演をするようになり、新しいおかみさん会が誕生しました。

静岡県掛川のおかみさん会は、20余人の会員で、会長は呉服屋「大国屋本店」の3代目山本和子さんです。

地元の高校から東京の女子大へ進学し、卒業後、銀座の和装小物店で2年間働きました。
親に呼び戻されましたが、理由をつけては東京に行き、遊びました。

地元では若い女性の跡取りとして、役所などの会議に引っ張りだこになります。

街の役に立っているのか疑問が芽生え、冨永さんに手紙を書きました。
「寂しくなった街の再生に、女性がどのように取り組んだらいいのかわかりません」

冨永さんが掛川に来てくれ、すぐにおかみさん会ができました。
会長を決めることになると、一番若い山本さんが選ばれます。

最初は固辞しましたが、冨永さんの「会長のあんたが偉いんじゃない、いちばん年の若いあんたを選んだみんなが偉い」という言葉で、引き受けました。集客イベントを企画し、裏方として走り回ります。

毎年6月に「全国商店街おかみさん交流サミット」が開催されます。

昨年は北海道夕張市でした。
会場に招いた高校生に、冨永さんは「東京や札幌に出るだけが能じゃない。夕張に残って貢献してください」と話しました。

今年は、埼玉県川越市です。
会長の栗原裕子さんは、広さ8坪のたばこ屋の店主です。「うちのような小さな店からだって、元気を発信できると思う」と、開催地に立候補したのだそうです。
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女性の顔が見えると、ぐっと親しみが湧きます。

いろいろなニュースで商店街のおかみさん会、旅館のおかみの会の活動を見ますね。


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不況でも貯蓄増える日本

2009年01月28日 07時14分01秒 | 新聞
Gooニュースに、「不況でも貯蓄増える不思議な日本」という記事がありました(http://news.goo.ne.jp/topstories/business/20090127/f3daf33ead84c02b32d673addce28321.html参照)。

大前研一さん(ビジネス・ブレークスルー大学院大学学長)が、「不況になって貯蓄を増やしているのは日本だけ」と話していらっしゃいます。

個人金融資産は、バブル崩壊以前は700兆円程度でした
これが“失われた15年”のあいだも増え続け、1500兆円に達しました。

「これは大変不思議なことである。不況のときに個人金融資産が2倍になる国などありえない」と大前さんは書かれています。

世界では高齢になると金融資産は減少していくのが普通。

日本の高齢者の資産は増えている。

年金で足りないぶんを貯金を取り崩して使うのが普通だが、日本人は年金の3割を貯金に回す。
そして平均3500万円もの金融資産を残して死んでいく。死ぬ瞬間がいちばんカネ持ちなのである。

彼らに「なぜ貯めるんですか」と聞くと「イザというときのため」と言う。「イザというときとは?」と聞くと、「そりゃ、イザってときだよ」と同じ答えが帰ってくる。考えていないのである。


イタリア人の死ぬ瞬間の貯金はゼロに近い。
彼らはおカネを使い切るまで遊んで、「おれの人生はよかった」と言い残して死にたいのだ。貯金を使い切っても生きていたら、そのときは年金で暮らせばよいのである。

イタリア人は「人生は楽しむためにある」と考えるが、日本人の多くは、「イザというときのために」生きている。

日本経済が活性化するには、心理の大転換が行なわれなければならない。65歳から年金を受け取り、死ぬまでの15~20年、自分の人生を楽しむために大いにカネを使うべきだ。
という意見でした。
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貯蓄を増やす日本人のほうが少数派と言われて意外でした。

退職したら収入はない一方、自分の生活は自分で何とかしたいし、子や孫に何かあったときはお祝の一つも包みたい。

日本人は長生きなので、100歳近くまで長生きする可能性もあると考えると、楽しむこととのバランスを考えながら貯蓄しそうです。


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「過緊張」に注意

2009年01月28日 06時52分18秒 | 本、雑誌
『R25』No.222(1月22日号)に、「がんばり過ぎが危ない!? 「過緊張」に要注意!」という記事がありました。

『R25』は、若いサラリーマン向けのフリーペーパーで、インターネット版もあります。

「夜中に何度も目が覚める」「寝起きなのに肩が妙にこる」といった症状があるそうです。

何かと厳しいご時世になり、以前にも増して職場で気を張りつめるようになったのも、増加の要因です。

  肩こり、頭痛、動悸など体の不調
  睡眠障害(寝つけない、途中で目が覚める)
  コミュニケーション力が落ちる
  仕事に集中できない、考えがまとまらない  といった症状があったら要注意です。

南青山アンティーク通りクリニックの福西勇夫院長によると、
「その名の通り、度をすぎて緊張してしまうことを過緊張といいます。スケジュールをつめこみすぎる、がんばりすぎる人は過緊張になりやすいようですね。過緊張になると自律神経が興奮状態になり、休養すべき夜になってもクールダウンできなくなります」
ということです。

対策としては、
  自分が心地よいと感じられるような環境作りをこころがけてみる。
  人に愚痴るだけでも効果があります(言語化)。
  肩の力を抜くためにストレッチをする。
  抗不安剤という薬を病院が処方するケースもあります。
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自分が過緊張だと自覚すると、解決方法を見つけるきっかけになるのではと思います。


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名古屋: 金色タクシー

2009年01月27日 09時21分01秒 | テレビ
今朝の「おはよう日本」(NHK総合、午前4:30-)で名古屋を走っている金色のタクシーを紹介していました。

名古屋に1台だけあるタクシーだそうです。

名古屋城のしゃちほこに代表されるように、輝く名古屋を象徴する色として決めたということです。

金色タクシーが街を走ると、街を歩く人が、
「金タク、金タク」
「これ ないよ あんまり」
「ゴールドタクシーやんけ!」
と言い、信号待ちになると、周囲に携帯で写真を撮る人が集まります。

撫でて願い事をする人もいて、
「彼氏ができますように」と言う若い女性のグループや
「健康で過ごせますように」という年配の女性がいました。

この金色のタクシーは、普通の予約はできず、乗るには街を走っているのを見つける必要があるそうです。

名古屋で1日にタクシーを利用するのは、14万人、そのうちの約40人がこのタクシー乗れるのだそうです。

運転をしている第六フジタクシーの柴田泰男さんによると、
「お客さんに幸せになっていただき、元気のある名古屋になってほしいです」
ということでした。
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金ぴかのタクシーは、名古屋のイメージにぴったりですね。
名古屋に行く機会があったら、気にかけて探してみたいです。


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ネット閲覧: 10億人突破

2009年01月27日 06時51分47秒 | 新聞
昨日、Yahooニュースを見ていたら、「ネット閲覧者、世界で10億人突破=中国が国別首位-米調査」という記事がありしまたhttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090124-00000028-jij-int参照)。

米調査会社コムスコアの発表で、2008年12月のネット閲覧者数は、世界全体で10億人以上になったそうです。

これは推計67億人の世界総人口の15%に相当します。

調査は15歳以上を対象に、ネットカフェや携帯電話を除き、自宅、職場のパソコン経由の接続者総数を算出しました。

国別では
1位 中国 1億7971万人(全体の約18%)
2位 米国 1億6330万人
3位 日本 5999万人
4位 ドイツ
5位 英国
6位 フランス
ということでした。
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日本は3位なんですね。
予想以上に多いと思いました。


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「変革」から「やり繰り」へ

2009年01月26日 07時14分34秒 | 新聞
昨日の朝日新聞オピニオン欄に、「耕論 「変革の病」去り、絶滅へ」という記事がありました。

モンスターペアレントについての考えを3人の方が述べていて、そのうちの1人、内田樹さんの意見です。

内田さんは神戸女学院大教授で、専門はフランス現代思想、映画論、武道論です。

内田さんは、モンスターペアレントは、この言葉をメディアが使い始めたときから、問題は解決に向い始めていると思うのだそうです。

もともと、日本のメディアは、学校や病院、行政という「強者」に対し、「弱者」の市民は全力を挙げてその非をあげつらうべきだと主張してきました。

問題点を指摘し、責任者を糾弾し、変革を求めることが、この国をよくする最良の方法と考え、足元をクールに分析せず、システムを全否定する傾向がありました。

手持ちのシステムを「やり繰り」して使い回すことが必要だと思います。

誰が悪いかより、自分に何ができるか、周りに困っている人がいたらとりあえず手を差し伸べようと人々のマインドが変わってきたように感じます。

「年越し派遣村」を「微温湯的で根本解決を遅らせる」というヤジは飛ばせません。

要求をメディアが後押ししてくれると思っていたのが、批判されるようになると、無理な苦情を言う親も減ると思います、という意見でした。
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体制を批判してきたように見えた朝日新聞が、こういう意見を掲載することに変化を感じました。


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大泉洋さん: 札幌の理由

2009年01月26日 06時43分36秒 | 新聞
昨日の朝日新聞地域総合欄に、「ふるさとへの手紙 大泉洋さん 居心地がいい札幌市」という記事がありました。

俳優の大泉洋さんが、東京で活動しながら、今も札幌市に住み続けている理由を話していらっしゃいます。

大泉さんは、北海道江別市で生まれ、小学校5年で札幌に引っ越しました。

札幌に住む理由は、まず、「居心地がいいから」。

東京は仕事や遊びには向いているけれど、住むには札幌くらいの情報量のがちょうどいいそうです。

2番目の理由は、「北海道はいいとろこだと、みんなに認めてほしいという強い思いがあるから」。

北海道というと、新鮮な素材、自然が注目されるけれど、景観、食材、空気といいものがもっとあると思うのだそうです。

北海道テレビが作った「歓喜の歌」というドラマは、大泉さんも出演しました。
レベルの高い作品ができ、北海道でいいものが作れる自信になった、ということです。
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大泉さんは、売れっ子の現在も、仕事のときは飛行機で東京へ行き、終わると札幌へ帰るという生活を続けていらっしゃると聞きました。

北海道への熱い思いがあるんですね。


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爆笑問題の3人目: 太田光代さん

2009年01月25日 07時58分05秒 | 新聞
昨日の朝日新聞土曜版beに、「逆風満帆 「爆笑問題はトリオだ」 太田光代 上」という記事がありました。

爆笑問題の太田光さんの奥さんの光代さんは、芸能プロダクション社長で、「爆笑問題」の3人目の存在なのだそうです。

「爆笑問題」の2人太田さんと田中さんは、1990年代に所属していた芸能事務所を飛び出し、テレビ出演ができなかった時期がありました。

光代さんは、楠田枝里子さんのモノマネ等で知られるタレントで、コメディーもできる女優をめざしていました。

夫の窮状を見て、自分も事務所を辞め、芸能プロダクション「タイタン」を立ち上げ、爆笑問題の売り込みに専念しました。

光代さんは、生まれたときからお父さんがいなかったそうです。

母親が妊娠したことを知らず、別の女性と結婚しました。
1月違いで腹違いの弟さんがいます。

20歳のとき、父親が経営する飲食店に行ってみると、あまりにも自分と似ていてお互いに驚きました。

母親は生命保険の外交員をして生計を立て、光代さんは先天性股関節脱臼のため3歳まで病院で暮らしました。

子どもで亡くなる人を見て、「思い切り生きよう」と思うようになりました。

芸能人の売り込みは、人は成長もすれば時流で価値も変化するので難しく、出演料を高くしすぎると敬遠され、それでも少しずつ高くしていくことが、より高いポジションに上るためには必要です。

アンテナを張ってバランスを見極め、交渉する力が必要です。

20年来の付き合いがある菅賢治制作局次長によると、
「僕は、爆笑はコンビではなく、トリオだと思っています。2人は天才だけど、営業はできない。光代ちゃんがいなかったらスターになっていなかった」
ということです。
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太田さんの奥さんが社長さんとは知りませんでした。

太田さんは光代さんのことを「みっちゃん」、光代さんは「アーリン」(ダーリンの変形)と呼ぶとも書いてありました。


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オバマさん: 携帯OKに

2009年01月25日 07時01分57秒 | 新聞
昨日の朝日新聞夕刊に、「オバマ大統領ケータイOK 「相手限定」で手打ち 30万円「スパイ防止型」?」という記事がありました。

オバマ大統領の携帯好きは有名です。

国家機密保持のため、禁止されそうだった携帯所持が可能になったのだそうです。

クリントン、ブッシュ両大統領は、原則禁止でした。
メールの内容や、現在位置等が流出する恐れがあるからです。

オバマ大統領は、「現実の社会と繋がっていたい」と抵抗していました。

「スパイ防止型」の携帯を、アメリカ国防省の国家安全保障局(NSA)が約30万円で購入しました。会話や文書の内容を暗号化でき、一般への市販はされていないタイプです。

政府関係者の間では、有名な携帯端末の「ブラックベリー」にかけて「バラクベリー」と呼ばれている、とのことです。
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今までの大統領が持てなかったというほうが意外でした。

考えてみれば、現在位置が特定できるので、暗殺の危険性が増すのですね。


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生協の白石さんはこんな人

2009年01月24日 07時32分55秒 | 新聞
昨日のGooニュースに、「ついに素顔を披露!「生協の白石さん」大学の広報大使に」という記事がありました(http://www.yomiuri.co.jp/national/culture/news/20090122-OYT1T00772.htm参照)。

『生協の白石さん』という本で紹介され、ベストセラーになった白石さんが、東京農工大の広報大使に選ばれ、素顔を公開されたそうです。

白石さんは、1994年に「大学生協東京事業連合」に就職、早稲田大の生協に勤務後、東京農工大の生協に転勤になりました。

学生が売店への要望や意見などを寄せる「一言カード」の担当となり、その回答が誠実で、時には軽妙なジョークを交えていると学生のブログで紹介され、一躍有名になりました。

2005年には、カードの内容と回答をまとめた本が出版されました。

今後、大学のホームページに登場したり、講演会を開いたりする、ということです。
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「どうやったら自我を捨てられますか?」という質問に

「収集日一覧を見ても、いかなる曜日にも自我は捨てられないようです。(中略)自我の誇りはどうぞお持ち続けください」と手書きで書かれ、味のある回答です。

写真の白石さんは、30代の男性で、黒髪を中央から分けた細身の方でした。


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