ケン太とのprecious days

3度の不登校を経て、なんとか高校を卒業し、社会人になったケン太。社会での成長&安定を見守る母のブログです。

犬に絵本の読み聞かせ

2019-06-16 23:57:53 | 感名を受けた話
今月に入り、いろんな方に会う機会があり、忙しくも充実した日々を送っていましたが、
ここ最近は通常ペースに戻ってきました。

抜歯の方はダメージを受けた前歯を元の歯医者で追加で固定してもらいました。
押すと痛かったり、沁みたりしていましたが、大分、落ち着いてきました。

ただ、指がねぇ~どうにかピアノを触れられるようになりましたが、力が入れられない。
今、キズパワーパッドで皮膚の再生を待っていますが、いつ治るんでしょうかね~

右の親指に力が入らないって、結構、不自由なものです。
お陰様で左手を使うことが増えて、左手が器用になりつつあります
左手でいろんなことにチャレンジしてみようかなと思っています。

しかし、ぶつけると結構、痛いよ~
思わず「痛ってぇ~!!」と叫んでしまいます。
もうちょっとかわいく叫ばなければね(笑)


ちょっと聞いた話ですが・・・

『犬に絵本の読み聞かせ』

絵本を読むのは子どもたちだそうです。
それを聞いているのは犬。

もちろん犬は内容なんてわかりません。
ただ、子どもが何か話をしているのをじ~っと聞いているだけ。

でも、自分の話をじ~っと聞いてくれるだけで、
読み手の子どもたちは、自分が受け入れられているという自己肯定感が高まり、
自信が持てるようになってくるそうです。

この時に、幸せホルモンである、セロトニンの分泌が脳内で活性化されることが確認されているとのこと。

人見知りで、人前で話すことが苦手な子どもほど効果は大きいそうですよ。


介護の世界などで活躍している、セラピー犬もいますものね。
人間はどれだけ犬に癒されていることか・・・

私の母も晩年は「ケン太」「ケン太」でした。



「ケン太」は以前、飼っていた柴犬の名前なんです。

なにせケン太がちょっかい出すもので、
最初は威嚇して黙らせようと思った「ケン太」も、威嚇してもダメだと学習し、
それ以降は、ケン太が近づいてくると逃げるようになったという

なので、我が家で「ケン太」に読み聞かせなんて不可能でしたけどね

優しい~女の子の話なら、じ~っと聞いてくれるかも?


書いていて思いましたが、
これは大人でもいいかもしれませんね





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