ケン太とのprecious days

3度の不登校を経て、なんとか高校を卒業し、社会人になったケン太。社会での成長&安定を見守る母のブログです。

ハロウィンイベントの思い出・・・

2022-10-30 23:53:21 | 思うこと

秋晴れの気持ちよいお天気が続いています

 

先週、ベランダから部屋に入る時に、足を床に着きそこね、ぐにぁっとなり倒れ、痛くてしばし立てないということがありました

痛みはすぐ取れたものの、違和感が残っていたので、2,3日、消炎剤やサポーターでメンテしていたのですが、なんとか大丈夫のようです。

(床に着きそこねるなんて若い頃はなかったけどね。嫌ですねぇ~

 

控えていたウォーキングも再開!

お天気もいいしね。久々に外を歩いてみることにしました。

 

すると、住宅が密集している地域で、大人と子どものが7~8人歩いるのを見かけました。

大人が旗らしきを持って先導しています。

気になって近くに寄ってみると(笑)反対側からも同じような集団が近づいてきました!

すぐ横に公園があるのですが、そこにもさらに人が・・・

それで、わかりました。

 

どうやら自治会のハロウィンのイベントのようでした。

旗も近くでみると、コウモリの絵でした。

 

親御さんと子どもたちがいくつかのグループに分かれて、住宅街を練り歩いていたのですね。

今年から再開したのでしょうかね。

 

 

私が住む自治会でも、子ども会で毎年、ハロウィンのイベントが催されていました。

子ども達が仮装したりして、スタンプラリー形式で、お菓子を配ってくださるお宅を周り、お菓子とスタンプをもらい、

スタンプが全部集まると、子ども会からプレゼントを貰えるというもの。

 

女の子は、シンデレラのドレスや着ぐるみなど、何を着ようかなと、毎年楽しみにしていたみたいです。

けん太は低学年の頃は、仮面ライダーアギトの着ぐるみやキョンシーの服など着ていましたが、高学年になると、

私服で住宅街を駆け巡り、ささっとお菓子とプレゼントを貰って終わりにしていました(笑)

不登校の時は、参加できず 役員さんがお菓子とプレゼントを届けてくれました。

 

子ども会は他にも、終業式の日には集会所に子どもたちが集まり、皆でお昼を食べたり、

クリスマス会では、ケーキを食べて、プレゼント交換したり、新入生歓迎会、卒業生のお別れ会・・・・

たくさんのイベントがありました。

役員さんはその準備もあり大変でしたが、だからこそ役員同士が交流を深めることができたし、

強力してくださる地域の方ともお知り合いなれたり・・・

私も一度、役員をさせてもらいましたが、今、思い返すと、いい経験をさせてもらえたなと思います。

 

一時期、自治会には、30人くらいの子どもがいましたが、今はぐっと減って、現在6名だそうです。

イベントをやろうにも、少なすぎて成り立たず、今は、新入生、卒業生にプレゼントを渡すだけ。

地域の子ども達の交流の場がなくなってしまいました。

子ども達だけでなく、役員同士のコミュニケーションや、地域の方々とのコミュニケーションの機会もほぼない状況。

 

そりゃあ、子どもに「こんにちは」と声かけたら逃げるわけですよね

 

コロナの自粛期間もそうですが、そうでなくても?そういう時代でもなくなってきているのかな?

ちょっと寂しいですね。

 

 

 

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「聴くとは・・・」

2022-10-28 23:53:54 | 感名を受けた話

今日は、「なるほど~深いなぁ~」と思ったことを書きます。

ずばり「聴くとは・・・」

相手がこの人は今、自分の話をすごく聴いてくれている~と感じられるのが「聴く」ということ。
自分が理解するまで「聞く」のとは違う。


これを発信した方は、

求められていないアドバイスはしないそうです。

そもそも、アドバイスは、相手が求めてからすればいい。

なんならしなくてもいい。
自分がするアドバイスをきちんと聞いてくれて実行してくれるなんてゆめゆめ思わないこと。
それこそ、プレッシャーをかける行為。


そもそも的はずれなアドバイスなんて否定されているのと大差ないのでしない方がマシ。
信頼関係を崩すだけ。

アドバイスするのは求められてから。
「聴ける人」になると求められるようになる。

一気に辿りつけるものではない。
毎日「聴く」を意識して過ごすこと。

 

・・・このようなお話でした。

 

「聴く」と「聞く」・・・大違いですね。

 

私は、以前、壊れかけていた親子関係の修復を試みていた時、

子どもの話を聞くときは、顔をみて話す。

「へぇ~」も、「へぇ~~」とちょっと長めの方がいい。

その方が、聞いてるよという印象をより与えられるというアドバイスを受けたことがあります。

 

当時、けん太が何を言い出すか、何をするのかがわからず、

無理難題を言ってくることもあったので、けん太の視線を避けてしまうことがよくありました。

怖がって視線を避けていたのでは親子関係が築けないですよね。

「聴く」とは程遠かったと思います

 

でも、アドバイスを意識してけん太に接するうちに、けん太に少しずつ変化が出てきました。

視線をケン太に向けるだけで「聴いている」という印象は高くなったように思います。

 

求められていないアドバイスはしない。

これは意識はしていたのですが、的はずれなアドバイスになってしまうと相手を否定するのと大差ない。

しかも、プレッシャーもかけてしまう?

 

そこまでは意識していませんでした。

でも、言われてみれば、そう思います。

 

子どもへのアドバイスも、ここを意識したいですね。

 

 

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また定期代で借金が発生する件(^-^;

2022-10-26 23:44:10 | 家庭生活

けん太から、また、定期代の立て替えをお願いしたい・・・という話がありました。

あれ?もう立て替えの必要がなくなったはずだけど?

 

経緯を再度、書いてみますと・・・

 

ずっと何年も、定期代が振り込まれてから定期を更新していましたが、数か月前から、更新した定期券のコピーを送ってから振り込まれる・・・に変更。

毎回、10万円の立て替えが発生してしまうことに。

けん太が立て替えすることができないので、仕方なく、お金を貸してあげました。

定期購入後、すぐ部長(本部)にコピーを送ったそうですが、経理へ渡っていなかったために、月末〆に間に合わず、翌月振り込まれるはずが、再来月に

 

けん太は部長に、これまでのように「購入してからコピー」をお願いすると、経理に確認をとってくれてOKになりました。

 

が、しかし、今月末に購入する定期券代が振り込まれていなかったようです

今度は直接、経理に問い合わせをしたらしいですが、今後については、まだ、はっきりとした返事をもらえていないみたいです

 

しかし、どこか出張した交通費の立て替えならわかるけど、定期代も立て替えなければならないものなんでしょうかねぇ~

それも、一度、OKになったのに、保留とは?

けん太がコピーを送っているにも関わらず、本部の不手際で?1か月振込が先送りになってしまうことも

 

まあ、緩いっていうか、適当ですよねぇ~

私が独身の時の職場では考えられないことです。

私がいた職場では、いろんな決まりやそれが守られているかのチェックも厳しくて、間違いなど起こりえなかったです。

とにかく、細かかったです。

 

言い換えれば、決められたとおりにやればいい。

それを求められた職場でした。

 

私はそれが苦ではなかったのですが、けん太はどうでしょう~(多分、無理ですね)

 

確かに適当な感じの職場ではありますが、だからこそ?けん太に合っているのでしょうね。

だから、お願いもしやすい?

 

私なんて、お願いしたり、交渉したり?そんな必要も機会もなかったのです。

今、思い返すと、なんの疑問もなく、そういうものだと思って働いていました。

ただのイエスマンですね。

 

けん太は、最初、部長にお願いし、今度は、経理に確認をとり・・・そんなことが起きているわけですが、

必要性を感じて行動に出るという機会を与えられたということでもあります。

 

何も言わずに従うということもできますが、そうせずにね。

(借金が発生してしまうので、スルーはできないでしょうが

 

少しは成長しているのでしょうかね。

 

 

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リリースイベントに参戦(*^^*)

2022-10-23 23:44:00 | 私(みぃみ)
今日は私のお楽しみデーでした。
 
場所は、渋谷のタワーレコード。
私の好きなフリースタイルピアニストけいちゃんの、新曲リリース発売記念のイベントがありました。
アルバム購入予約の特典付き・・・ミニライブと、サイン入りポストカード、2ショット撮影です。
 
 
 
 
 
事前予約なしの当日受付でした。
つまり・・・並ぶということ
並ぶの嫌いな私だけど頑張りました
 
でも、家を出る時間が、予定より30分遅くなってしまい、
ミニライブ、観れませんでした
 
整理券もらうために1時間待って「入場は、ここまでです!」と。
私はそこから11番目でした
 
目の前で打ち切られた人々が、「あ~もう少しだったのに~」「ショック~」「甘くみてた」「今日の行動を反省
見知らぬ者どうし、4人くらいで嘆き大会が始まる
私も当初予定の時間に出ていれば、滑り込みで観れたと思う。。。残念
 
嘆いても、仕方がない。
次は、ミニライブ終わった後の、ポストカードと2ショット撮影会!!
 
すでにサイン済みのポストカードが配られるのだろうなと思っていたら、
けいちゃんがその場でサインして渡してくれました。
おまけに、自分の番が来るまで、そのサインしている姿をずっと見ていられる
 
様子をみていると、けいちゃんがサインしてくれる時に、皆、一言二言、話かけているようでして・・・
けいちゃんのリアクションも凄くいいので。私も何か言いたい。言おう!
 
そして・・・
「今、カワイでピアノ習っているんです」と言うと「お、一緒じゃん!」と。
とびきりの笑顔で応えてくれました
 
 
こんな近くで目と目を合わすことができただけで、幸せ~
おまけに会話もできるとはね
 
 


 
 
そして、次は、念願の2ショット撮影。
これも並んだ順に撮影。
皆が撮ってもらっているところも、ずっと見ていられる。
なので、並んでいても時間を感じない
 
なんかいいなと思ったのは、
撮影禁止とか、事前予告も当日のアナウンスもなかったけど、誰もけいちゃんのこと撮影していなかったこと。
皆さん、ちゃんとわきまえていました。
 
 
今回、嬉しかったのは、自分のカメラで撮ってもらえたこと。
 
 
 
 
かなりいじってますが隠し撮りではないけど、肖像権のことがあるのでぎり、大丈夫かな?
こんな感じなのが出来上がりました。
けいちゃんが、いろいろと手に表情をつけるのですが、私の時にはこれできたので、同じポーズで
 
これでイベント終了!
 
待ち時間も長かったのですが、後ろの方とずっと喋っていて、楽しかったです。
年齢も近いんだけど、だんだん順番が近づくと、「あ~けいちゃん、カッコいい~どうしよう~緊張してきた。もしかしたら、過呼吸とかで倒れるかも~?」とかかわいいの(一緒に来たご主人が、どこかで暇をつぶしているにもかかわらず笑)
 
どんなに歳を重ねても、いつまでも乙女なんですよね。
私もいつまでも乙女心を持ち続けていたいと思います
 
 
ミニライブを観れなかったので、その間にランチしてきました。
渋谷に来たら、ランチは西武百貨店に行くことが多いかな。
なにせ空いているのでゆっくり食事ができます。
 
今日は結構、外に人が溢れていたんですが・・・このお店は大丈夫。
 
 
 

 
大好きな五目あんかけ焼きそば。
 

 
 
 

 
ねっ
 
 
 
所要時間5時間くらいで、ほとんど立っていたので、疲れたのですが、
帰ってきて、なぜかこんなものを作ってしまいました
 
 
 



 
バナナとくるみのケーキ。
混ぜるだけで簡単。
スペルト小麦(古代小麦)の全粒粉、豆乳、メープルシロップを使用しています。
 
身体は疲れていても、心がなんだかとっても元気でして・・・
ケーキを作ろうなんて気分にもなるんですね。
 
これも、常に神対応で幸せな気持ちにさせてくれる、けいちゃんのおかげと思います。
 
 
 
 

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子どもが親になった時、親の子育てがどう反映するのでしょうか?

2022-10-22 23:23:59 | 思うこと

今日は、比較的穏やかな日でしたが、秋晴れの日は朝と昼の寒暖差が10度くらいあったりして、

出かける時に、着るものを考えてしまいますね。

昨日、都心に出たのですが、革ジャンやフリースを着ている人もいれば、半袖の人もちらほら。

皮膚感覚はそれぞれですね。寒がりの私は、半袖の人が羨ましい~

もうとっくに冬布団で寝ている私ですが、昨日からシーツも冬素材に替えた私です

 

けん太ですが、天気予報など見ないし、気にしてもいないので、その日の温度が何℃なのかはまったくわかっていないです。

(雨の朝は車を出してもらえるので、それだけは気にしていますが笑)

 

でも、気にする必要はないんですよね。

何故ならば、真夏も今も同じ格好です

電車の中で誰かと直に触れるのが嫌だと、真夏でも長袖のワイシャツで通したのですが、今ももちろん長袖です。

結構、寒い朝もありましたが、ジャケットなどは着ずに、そのまま出て行きました。

帰ってきて「朝、寒くなかった?」に「ぜんぜん」と。(聞いた瞬間、無意味なこと聞いてしまったと思ったけど

まあ、そうでしょう。

帰ってきて、すぐ服を脱ぎますが、上はそのままの下着の半袖。それに、夏用のステテコを履きます。

真夏はパンいちのままなので、ステテコを履くだけ、冬仕様にはなっていますが(笑)

家ではずっと下着のままなので、洋服いらず(笑)

布団はまだ夏用の薄手の羽毛布団1枚です。

その皮膚感覚、羨ましいです

 

私の母はとっても心配性で、風邪をひかないようにと冬は家の中でも着ぐるみ状態にさせられていました。

小学校の入学式の時、寒いから?とタイツを2枚重ねで履かされたのです。

同級生は皆、1枚でピタッと履いていたけど、2枚重ねは特に膝にたるみが出るんです。

それが恥ずかしくて嫌だったことを今でも覚えています。

 

高校生の時も、横断歩道を渡る時、母は私の手を掴んで渡りました

もう高校生だから大丈夫と思ってはいたと思います。でも、その場になると、ついつい無意識に出ちゃうんですよね。

染みついちゃっていて、条件反射になってましたね。

 

母の愛情は十分に感じていたのですが、「そんなに心配しなくても大丈夫だよ」というのはありました。

それが反面教師となり、私の子育てに反映されていたと思います。

なるべく薄着で育てようと思ったしね。

けん太が今、薄着でいられるのは私のおかげです(笑)

けん太はとくに、そう育ててくれてよかったとは思っていないと思うけど(笑笑)

 

母は心配性ではありましたが、過干渉ではなかったんです。

「勉強しろ」と言われたことは一度もないし(家でほとんど勉強していなかったにもかかわらず笑)

進学・進路に関しても、「高校でたら働いてくれないか・・」と経済的なことは言われましたが、それ以外、何も言われませんでした。

何かやろうとした時に意見されたりストップをかけられたこともありません。

自由にさせてもらいました。

羽目を外すタイプではないのでそれが出来たのかもしれませんが

 

私は、母の反面教師のおかげで?心配性ではないので、けん太は薄着でも大丈夫な子に育ったし(笑)、

服なんか泥まみれでもなんでも、床がおもちゃで傷ついても、気にせずに思いっきり遊ばせて、

友達との喧嘩もどんどんやんなさい~でも、最後は仲直りね!・・・で、きました。(同じ考えのママ友達で助かりました)

当時、けん太は、元気はつらつの、子どもらしい~子どもでした。

そんな時代があってよかったと思っています。

 

しかし、その後、何故ゆえ、あんなに中学受験にのめり込んだのでしょうね。

「過干渉」に矛先がむかってしまい、どんどん突き進んでしまいました。

皮肉にも、こちらも母と正反対

 

自分が我が子にどんな影響を与えているのか・・・

我が子が親になった時、それがどう反映されるのか・・・

 

意識しないとなと思いますね。

 

その前に問題が・・・

果たしてけん太は、結婚するのでしょうか・・・

 

 

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