「やる気をそがない！ゆとり世代の叱り方」

「ゆとり世代」のこと、昨日、記事にも書いたので、
少しネットで調べていたんです。

すると、ある記事にヒットしました。

なるほど～
やっぱりね・・・と思ったので、少し書いてみようかなと思います。



「やる気をそがない！ゆとり世代の叱り方」

【効果のない叱り方】

タイプ１：怒鳴り散らすだけのカミナリ型

「いい加減にしろ！」「まだわからないのか！」
つい大声を出してしまうのがこのタイプ。
萎縮させることはできても、どう改善すればいいのかまでは
考えさせることができない。

タイプ２：余計なことまで言ってしまうネチネチ型

「だいたいお前は何にでも考え方が甘いんだよ」「そもそも気が利かない」
叱っている内容とは違うことまで持ち出してしまうタイプ
成長させたいのか、人格否定をしているのか？

タイプ３：凹ませるだけのネガティブ型

「全然なってないな」「向いてないよ」
凹ませる言葉をささやくタイプ。
子供の悪口と変わらない。


【ゆとり世代に効く３つの叱りテクニック】

１、 相手を認める叱り方

例）「キミらしくないじゃないか」

本当はもっとできるはずだよね？という、相手への承認も入っている叱り方。
根拠がなくても自分に自信があるゆとり世代によく効く。

２、共感を伝える叱り方

例）「私も前に失敗したことがあるんだが」

上から目線での叱りだと、責められていると感じてしまうので、
無意識に自分の行動を正当化する理由を探させることになってしまう。
同じ失敗をしたことがある人として話すと、注意される側もアドバイスが
受け容れやすい状態になる。

３、 ポテンシャルがもったいないという叱り方

例）「せっかくの能力を成果に繋げないなんてもったいない」

「なんで出来ないんだ！」というアプローチをしてしまうと、
セルフイメージを下げたり、萎縮させたり、いい結果に繋がらない。



就職情報サイトなので、上司が部下に対する接し方のアドバイスなんですが、
親子も当てはまりますよね。

我が家も【効果のない叱り方】をしてしまっていましたね。
親への反発から、不登校・・・ですから。
こんな叱り方をしても「何も生まれない」ことを身をもって知りました。

同じ間違いをしないようにしなければね




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「欲」を持っていない・・・

昨日、観た「奇跡の教室」というドラマがなかなか面白かったです。

借金を背負ったお坊さんが、大金を稼ぐために、
予備校の講師になり、カリスマ講師を目指そうと奮闘するドラマです。

何気についていたテレビでしたが、ついつい見入ってしまいました。
ゲームをやっていたケン太も途中からテレビに釘付けになっていました。

その中で、講師が生徒に話す内容が興味深かったです。

「欲＝ガソリン」

欲を持つことで、人間は頑張れる。
できるだけ欲は大きい方がいい。

その時に、今のケン太には欲がないな・・・と。
だから、頑張れないのか・・・

ケン太のことで気になっているのが、
学校へ行く行かないもそうだけど、
「欲」がなくなってしまったこと。。。

今は「さとり世代」
すぐ諦めて納得してしまう。
それは納得しているのではない、逃げだ！

まさしくケン太のことだ！
できないなと思ったら、それ以上、頑張ろうとしない。
それでいいやと程々のところで納得してしまう。

逃げだと認めたくないんだろうな。
だから納得したことにする。
つまり「欲」を持たない。

ケン太だけではない、今の子の傾向なんだろうな。
「ゆとり教育」が生んだ若者たち。

若者へのメッセージが込められているドラマなのだと思った。

単に大金を得たいという「欲」のために、予備校の講師になった主人公。
短絡的ではあるけれど、生徒に人気がなければ干されてしまう予備校の世界。
カリスマ講師になるためには・・・必死に試行錯誤する姿には「熱さ」があったね。
その「熱さ」を持って欲しいというメッセージ・・・なのかな。

ケン太はこのドラマを見て、何を感じたのだろう。

「これ、毎週、見よう。俺、忘れていたら教えて」と言っていたよ。

単発のようだけど




今日、さくらんぼが届きました




大きな粒がたくさん


ケン太は起きて、さくらんぼを食事がわりにたくさん頬張って、
遊びに行きました

皮が柔らかくて美味しいです


こんなのも見っけ・・・



男の子ちゃん

うふふ







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カ○ブスの効果は・・・

カ○ブスに通い始め、２週間が経過しました。

最初の５回は、トレーナーさんが付いてくださいます。
１回ごとに目標があり、「今日の目標は・・・」と説明を受け、
その目標をクリアしていきます。

マシーンの使い方、乗り降りの仕方。
水分補給のタイミング。
脈の計り方。
食事のミニ講義みたいなのもありました。

その５回。５日間、連続で通いました。

ひとりで大丈夫そうなら、晴れて独り立ちです。

無事、独り立ちできました

最初の５回は予約を入れなければなりませんでしたが、
今はその日の都合で、好きな時間に行っています。

最初の２～３回で、なんとなく身体が軽くなったんです。
これはいいかも！って

そして、不思議なことに筋肉痛になりません。
１２台のマシーンで全身の筋肉を使っているはずなのに・・・
これは、１台を３０秒ごとに回るから筋肉痛にならないのだとか。
３０秒以上使うと筋肉痛になるそうです。

なるほど・・・

それと、私はあまり汗をかかない人なのですが、
１週間くらいたったら、汗が出てくるようになりました。
新陳代謝が上がってきたようです。

そして、そして、体重が１キロ減りました

主人が取引先から頂いてきた、冷凍ケーキ、
毎日、１個ずつ食べちゃっていたけれど

これからも頑張って通わなきゃ。

目標７キロ減

そして、チュニックでごまかさなくてもいいお腹を手に入れるぞ！

美ボディを手に入れたら、ここで報告しますので！

乞うご期待！！




いつも読んでいただきありがとうございます

コメントを入れていただいた方には、
丁寧にお返事をさせていただいています。

ただ、無記名、捨てハンネ等、自分の言葉に責任を持たない方は例外です。
ちゃんとお名前を書いてくださる方にだけです。

ご了承ください。




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アイス作戦は修了

私にしては随分と間が空いてしまいました。

結構、マメに更新している方なので、
更新しないと、何かあったのでは？とご心配をおかけしてしまうようです。
私の体調を気遣い、メッセージを入れてくれた方がいます。
ありがとうございました。
嬉しかったです。

どうにかやってますので・・

まあ、ケン太の状況は相変わらずあまりよくないです。
タイトルのような、preciousなことをあまり伝えられないので、
更新するのが嫌になる時もあります。

あとは最近、用事ができることが多い。
プラス、時間があれば、カ○ブス通い。
ピアノも習っているので、毎日、練習しているしね（結構、真面目）

なんだかあっという間に１日が過ぎてしまいます。
悶々と考える暇がなくていい感じです


ケン太のアイス作戦。
朝、起こしに行く時に、アイスを持っていって
口に入れた冷たさで目覚める作戦ですが・・・

ある日、ケン太が口に入れたところを確認して、私は部屋を出て行った。
次の起こす時間に再び、ケン太の部屋へ行くと、
そのアイスがケン太の手から離れ、
ベッドの上で溶けかかっていました。

ケン太は爆睡

アイスがベッドマットにべっとり。
それもチョコレートアイス

ケン太のマットが茶色で幸いしましたが・・・

最初の１回なので、次はもうしないと期待を込めて、
アイス作戦は続行となりましたが、

その二日後、また同じことをしてくれました。
今度は、ベッドの上にあったスマホにも
アイスが少しかかっていました。

もう、そこで、アイス作戦は修了。

だって、アイス作戦むなしく、
その二日とも学校をお休みしたしね。

結局は、「起きなきゃ」という気持ち次第。
本人の意思なんだということを再確認しました。

今週も、授業のない日だけ登校しているしね。

徹夜してサッカーを見るつもりが、もうすぐキックオフというところで、
寝落ちしちゃったそうだけど・・・

どうにか気合で起きて、学校に行ったよ。

行く気があれば行けるってことは証明してくれている

明日はどうだろうね。。。







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体育祭に感謝

今週、ケン太の学校の体育祭がありました。

月曜日に体育祭の練習があると登校したので、

「体育祭はいつなの？」と聞くと
「知らない」って

私は予定表を見て、知っていたのだけど、
ケン太に敢えて聞いてみたのでした。

本当に知らないのか、
そこから話が膨らむのが面倒だから知らないことにしたのか・・・
前者の可能性が高そうですが

そう言われたら、「あ、そう」と黙るしかありません。

「プリントは貰ってないの？」と聞くと
「貰ってない！」と断言。

体育祭の案内なら、先週のうちに貰っていると思うけどね。
お休みしている間に配布されて、そのまま貰えていない気がします。

それでも本人に不安な気持ちなど微塵もないのだから、
私が気にしても仕方がないことです。

ただ、私は小中一緒だった子が同じ学校に転校してきたので、
そのママ友と一緒に見に行く約束をしていました。
「プリント貰ったら見せて」とケン太に言っておきました。

さすがに前日になっても貰わなかったので、
ケン太は友達に確認し、すでに配布されていたことを知ったみたい。
LINEでプリントの画像を友達に送ってもらい、
私にも転送してきました。



それで、いざ、体育祭へ

ケン太は最初、リレーの選手に選ばれたと言っていたのに
二日後に、「俺、選手じゃないみたい」って。
期待していただけに、ちょっとガッカリ

競技のエントリーは生徒達の自主性を重んじているようで、
エントリーしなければ、全体競技のみ。

ケン太が参加した競技は、綱引きだけ。
他はエントリーしなかったということです。

ちょっと寂しかったけど、
友達の中のケン太の笑顔がみれてよかったかな。

会場は体育館だったのですが、
生徒席に座らず、体育館の外で、ひとりポツンと本を読んでいる子。
同じく、ずっとうつむいてソファに座っている子。

そんな子が数人・・・
皆と同じ空間を共有できない子もいるんだな・・・と。

普通の高校だったら「何してんだ。こっち来い！」だろうけど、
この学校には難しい子がたくさんいるので・・・
会場まで来るだけで精一杯の子もいるのでしょう。

一緒に行った友達の子も今、ちょっと不安定なのです。
コミュニケーションがとっても苦手な子です。

今日、ここに来れるかどうかさえ、当日までわからなかったし、
無事、ここに来れて、会場の空気を吸えただけでよかった。
なによりも皆の中で座っている姿を見れて、嬉しかった

と言ってました。

私達って、普通のことがありがたいのよね！
感謝だよね！って。

そんな気持ちを再確認できた体育祭でした。




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