フンドシ生活(*^^)v

ケン太ではなく、主人のことです。

フンドシ生活が始まりました。


新しくネット買いしたボクサーブリーフのゴムが少しきつくて、ウエスト周りが
かゆくなってしまったようでした。

それでも買ったものを無駄にしたくないので、ブリーフのウエスト部分にハンガーを通し、
目一杯、ゴムを伸ばしてはいていました。

しかし、

手袋して草取りをしてもかぶれてしまうというデリケートなお肌の持ち主の主人。

ついには、ゴムが当たる部分が真っ赤になりみみず腫れ状態に・・・

皮膚科で受診すると

「パンツはやめてフンドシにしなさい」と指示がでたそうな


早速、またネットで取り寄せました。
（主人は買い物に出るのが嫌いなので、ほぼネット買い）


これともう1色の4枚、越中ふんどし色柄おまかせの福袋です。

福袋とかあるんだ～
なかなかカラフルだよね。

生地は楊柳なので、しなやかでお肌に優しい感じです。

使用感はバッチリのようで、

「これからずっとフンドシにしようかな」と。

「なんで日本人はふんどしはかなくなったんだろう。フンドシの方がいいのに・・・」

とまで言っております。

これから、いくらお腹が出てきても、紐を調整すればいいだけだからいいよね


しかし、会社から帰ってくると、スーツを脱いで、下着姿で食事をするのですが、
なんともその姿が滑稽でして・・・

小さなエプロンをしているよう。
白いシャツの下にエプロン。。。

ケン太とクスクス笑っています



実は腰のみみず腫れ以外にも、指にもイボのようなものが出来ている主人。

ゴルフの練習で、ゴルフクラブを触わった手を、
帰ってきてから洗わなかったからじゃないかと言っております。

それが果たしてイボなのかどうか・・・
ケン太に診てもらっていました。

かつて、何年間もウイルス性イボ(尋常性疣贅)に悩まされ、
液体窒素で焼いてもらっていたケン太は、
出来物を見れば、それがイボかどうか、瞬時に判別できるらしく、
主人はいつも怪しげな出来物が出来るとケン太に診てもらっています

今回のはイボじゃなかったそうですが、
野菜ジュースであの頑固なイボを治したケン太に習って、
主人も同じ野菜ジュースを飲むことにしました。


ケン太のイボですが・・・

だんだん酷くなり、数も増えてしまったのに、通院を止めてしまったのです。
でも、なぜか、野菜ジュースをたくさん飲んだら治ってしまった。

本当に野菜ジュースの効果なのかはわからないけどね。
ケン太がそれしか考えられないと・・・

ケン太は一時期、ニキビも酷くて、
跡も残りそうだし、病院を勧めたんだけど、断固拒否。
自分で、固形石鹸で洗顔するだけというネットで調べた方法にしたら、
これも、すっかり治ってしまった。

病院嫌いが生み出した技？
まあ、なんとかなるもんだね。


主人の手の出来物も治るといいけどね




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昼夜逆転を直せば行ける？

先日、敬老の日でしたね。

このところご無沙汰な義母に（申し訳ない）
せめて電話しよう・・・と思い、

私よりももっとご無沙汰な主人に
「お母さんに電話してみたら？」と言ってみると

「母の日だったら電話するけど、敬老の日だろ？
ケン太がすればいいんじゃないか？ケン太のばあちゃんなんだから」

あのね、母の日もあなたは電話していませんけど
誕生日にもね。

どこまで、そっけない息子なんだか・・・{/namida/

「ケン太。おばあちゃんに電話してみて」
「いや、いいです」

「じゃあ、おかあさんが最初に話すから、その後、ケン太に代わるね」
「いや、いいです」

・・・と自分の部屋に逃げて行った

この親ありてこの子ありか・・・


これはいつものことなので、義母も期待していないんだけどね


ま、気にせずに、義母に電話をしました。

季節の挨拶から始まり、たわいもない話をした後、ケン太の近況報告もしたのですが・・・、

やはり進路が定まっていないことで、卒業後が気になる義母。
まずは、昼夜逆転をどうにかしないと・・・と。

「普通、人間は自然と朝起きて夜寝るようになっている。それが逆転してしまうのは何かある。病気かもしれない。きっと本人だって悩んでいるはず。一度、心療内科へ連れていって治療した方がいいんじゃない？」と。

義母の知り合いの息子さん、就職したはいいが、朝起きれず、会社を休みがちになり、結局、退職してしまった。それを本人が悩み、心療内科に行き、薬を飲み始めたらよくなってきた。今は別のところに就職してなんとかやっている・・・とのこと。

うーん。
本人が悩んでいればね・・・と思う。

ケン太は悩んでいないと思う。
本当のところはわからないが、まず親に対してはそう振る舞っている。
だから、決して病院には行かないと思う。

「そこを親が上手く・・・」と言われたけど、
病院は無理矢理連れていくところじゃないしね。
本人が望む通院でなければ続かない。

ケン太の場合は・・・

確かに起きれなくて学校を休むことはあったけど、
土日に遊びの用事がある時はちゃんと起きれた。
このことからも精神的なものであることがわかる。

学校に行く気持ちが足りなかっただけ。
学校に行きたくないから、
わざと夜更かしして起きれなくしている時もあった。
昼夜逆転は操作されている時も。

不登校の子は、朝、皆が学校に行く時間に行けない自分を感じるのが辛いから
その時間に起きていたくないという心理が働いたりもするしね。

朝、起きれれば行ける。
起きれないのは、昼夜逆転しているから。
昼夜逆転を直せば、行ける・・・

誰もがそう思うのかもしれない。

でも、本人に行く気があるのか、行ける状態なのかの問題だと思う。

行く気があれば、自ら時間調整して行けるようにすると思う。
ケン太のそんな場面を何回も見てきたからわかる。

ケン太は、今は月に2日～3日の登校でいいので、普段の日は朝、早く起きる必要がない。
早起きして、何かしなければならないことはないしね。

その中で早起きができないことを問題にするのは難しいかな。

でも、そういう生活を続けていると、毎日、朝起きる生活に戻そうとしても、
果たして戻れるのだろうか・・・という心配はある。
義母もそれを心配してくれていると思う。

ケン太ももしかしたら自信がないのかもしれないね。

だから、進学や就職ではなくフリーターなのかも。

義母に心配をかけてしまっているのは本当に申し訳なのだけど
今後、ケン太の中に変化が起きるかどうかかな。

なにかやりたいことを見つけること。
そのためには、こんな生活はしていられないと思うこと。

昼夜逆転が直り、生活が整うには、それしかないのだと思う。






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久しぶりの友達・・・

シルバーウィークが終わり、通常の生活に戻りましたね。

我が家では主人が仕事に向かった以外は、なんの変化もないのですけどね

最近は、友達と遊ぶことも少なくなり（電話の声は聞こえますが）
1～2週間に一度、友達と会うかどうかのケン太ですが、

シルバーウィーク後半と今日と、なんと３日続けて友達と約束しました。

久しぶりに家にケン太がいない時間を味わうことができて嬉しかったこと・・・
やっぱり毎日、家にいる子どもの姿をみているのはストレスが溜まりますからね。

久しぶりに少し心が解放されたかも


昨日は何か月振り？いえ、何年振り？の映画を皆で観に行くというので、
映画代を持っていなかったケン太に1000円、恵んであげました。

その友達も何か月振りに会う友達だしね。

2時の約束で出て行ったのに、私が買い物から帰ってきたら、皆が我が家にいました。
4時半・・・

映画観てたら、この時間にいないよね？

映画観るっていったのはどうなった？
まさか、1000円ポケットに？？？

疑いの心がムクムクと起きてしまった私です。


友達が帰ってから「映画観たの？」と聞いてみると

なんと、観たかった映画がすでに満席で、違う映画を観ようとしたらそれも満席で
じゃあ家で遊ぼうと友達を連れてきたとのこと。

さすがシルバーウィークだね。
それも水曜日だからレディースデイだったしね。

「あ、映画代1000円返すね」とケン太から言ってきたので、ほっ

疑ってごめんよ～

この日は、しばし、ケン太の部屋が賑わっていましたね。
友達が４人来たのも久しぶり。


以前、毎日のようにたくさん遊びに来ていた時期もあったけど、
来なくなると寂しいものでして・・・・

やっぱり友達っていいね。

これからも来てほしいけど、皆、もうそんな遊んでいる場合じゃないしねぇ。


あ、そうそう。

ケン太の部屋に転がっていた服とか靴下が、洗濯機の中に入ってたよ。
友達を部屋に入れる前に慌てて、洗濯機の中に放り込んだんだろうね。

友達が来てくれると部屋も少し綺麗になっていいんだけどね




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イケメン商法？

シルバーウィークですね。
皆さんはどうお過ごしですか？

我が家は家族で出向くところはお墓参りだけで、昨日、行ってきました。
あとは、それぞれがそれぞれの休暇を過ごしています。

今日は主人は競馬。
ケン太はお友達二人と約束して出かけました（ほんと久しぶりに）

私は草取りと剪定を頑張りました。
５時間たっぷり。
４５リットルのゴミ袋５個分のお仕事。
頑張ったわ、私・・・

今日は家事に専念しましたが、一昨日、新大久保に行ってきました。
あの韓流の街です。

今回はいつも新大久保に一緒に行っている友達ではなく、
「一度、連れて行って」と以前から言われていた友達と出かけました。

肉好きの彼女は、新大久保でたっぷりお肉を食べるのだと
朝ごはんを抜きにしたとかのだどか。
待ち合わせ場所ですでに「着いたらすぐ食べよう。もうお腹ペコペコ」と

新大久保の駅についたら、グッズのお店、コスメのお店を素通りし
めざせ韓国料理のお店

まずは人気店に連れて行くと、長蛇の列。
いつも平日だからそうでもないけど、やはり休日は並ぶのね

お腹が空いている彼女は並ぶ気はなく、どこでもいいよ・・と

それで多分、大丈夫だろう別のお店に案内する
確か、以前、イケメンが焼いてくれたお店（そこか）

そして念願のお肉。
サムギョプサル。

写真を撮るのを忘れましたが、これです。




期待通り、イケメンが焼いてくれました。

見た目はすごい脂身なので、最初、びっくりしていた彼女ですが、
焼いている間に脂が落ちていくし、野菜を巻いて食べるので、全然くどくない。

「美味しい～美味しい～」と大満足。

「やっぱり焼いてもらうならイケメンがいいよね。なおさら美味しく感じるよね！」とも。

この時、海鮮チヂミも注文しましたが、
「チヂミも美味しかったけど、やっぱりお肉食べたいから、今度はサムギョプサルを３人分、頼もうよ」

肉好きが言うことは違いますね


お店を出たら、次はコスメのお店に案内しました。
グッズのお店にはまったく興味がない彼女なのでね

そこは最近、イケメンを揃えている。
お店に入って商品を見ていると、そのイケメンが寄って来た。

目の下の部分パックを手の甲に乗せてくれる。
いろいろ説明してくれて、パックを取り、手の甲をマッサージしてくれて
「ほら、しっとりしたでしょ？」みたいな。

彼女は「目の下の隈が気になるし、買っていこうかな」とお買い上げ。


お店を出てすぐ「ねぇ。すっごいイケメンだったよね～」
彼女の目がハートになっている。

「イケメンじゃなくても買った？」と聞いてみると
「買わないよ～イケメンだから、つい買っちゃったよ～」

大爆笑

いや、いや、お店もやるもんだね。
前は男性はいかなったような気がする。

おばさま狙いのイケメン採用か・・・

一時の来店客減少をこう乗り越えてくるとはね。


他のお店もいろいろ見て、
すっかりイケメンづいた彼女にここしかないというお店に
最後連れて行った。

コーヒープリ○ス
店員さんはイケメンのみというお店。

ここで、お茶とスイーツで休憩。

「ほんと皆、イケメンだよね～背は高いし、お肌ツルツルで綺麗だし、
なんか韓流にはまるのがわかる気がする。
はまりそう～また、来ようね」

ここでもイケメンの話題で盛り上がったのでした。

きっとまた、イケメン巡りに出かけることになるでしょう。


その前に、いつも新大久保に一緒に行っている友達と
１０月に約束したので、
ひと足お先に行くことになりそうだけどね






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歌舞伎鑑賞

少し前のことですが
お誘いをいただき、歌舞伎を観てきました。

思い起こせば○十年前、高校の芸術鑑賞で歌舞伎を観た記憶はあるのですが、
ほとんど覚えていない

私にとってはぼ初体験の歌舞伎。

どんなものなのか興味はあったので、とても楽しみにしていました。


今回は「赤坂大歌舞伎」
中村勘九郎さん、中村七之助さんが出演されます中村座公演です。

劇場が見えると、まず目に飛び込んでくるのがこれ・・・・




劇場の周りには旗が・・・歌舞伎らしいですね。




入り口です。




中に入ると、たくさんのお花が・・・やはり胡蝶蘭ですよね。





演目は・・・

勘九郎さんが糸操り人形になり舞う『操り三番叟』
七之助さんが七役をこなす『お染の七役』

操り人形はユーモア溢れる舞いを楽しませてもらいました。
七役は、その早変わりが見事なこと。
男役、女役を両方で、交互に出てきたり・・・

なかなか見ごたえがありました。


歌舞伎鑑賞をより楽しむために、これを借りました。


イヤホンガイド。

登場人物や話の展開などの説明はもちろんですが、
幕や着物、動きなどの意味なども。

緑色の着物を着ているのは田舎娘とか、
お笑い担当の肌襦袢の色は・・・とかね。

イヤホンガイドを借りたのは正解でしたね。
なるほど～と思う事をたくさん知れました。

そして最後はご挨拶の『切り口上』
おひねりが飛ぶのも見れました。
全然、手がとどきませんでしたが


歌舞伎はお誘いいただかなければ、自分ではなかなか観れないものだしね。
貴重な体験ができました。

少し身近なものになったような気がします。
機会があればまた観たいな～



歌舞伎を観る前に、ここで遅めのランチをとりました。






お互いの息子にハラハラさせられる毎日ですが、
頑張っている彼女に引っ張られ、私もなんとか頑張っております

またこうして観に来れるといいね。
絶対に来ようね！

と約束したのでした。

気持ちよ～く、なんの心配もな～く
観劇できる日がくると信じて！

これからもよろしくね





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