すっきりしなかったなぁ。。。

今日、お昼に「バイキング」を見ていてびっくり。

昨日、私が引用させていただいた「死ぬならひとりで死ねばいい」などの容疑者への非難は次の凶行を生んでしまう可能性があり危険であるという記事ですが、その内容が取り上げられていました。
世間の反響がいろいろあるようで、スタジオでも意見が交わされていました。
記事を書かれた方が記事の真意を説明されていました。

スタジオでは、共感できるという意見もあれば、う～という感じもあり、やはりなぁという感じでした。
凶行を生む可能性はどれほどあるのかデーターを示すといいという意見も。

例の部屋の前に置いた手紙の容疑者の反応についても、コメンテーターの意見が交わされていました。

「引きこもりに引きこもりって言ってはいけないの？」という言葉もあり。
自覚させるべき！ということなのかなと感じました。

精神科の先生にそれはダメと言われていました。
「自分で引きこもりだとわかってはいても、他人から認定はされたくない」と。

それについても、う～んという反応がありました。

私も、どことなく、う～んでした。
スタジオの反応に。

見ていてすっきりしなかったです。


私もケン太が不登校にならなかったら、どうだったかな。
でも、不登校になってしまったので。
家に引きこもっていた時期もあったので。

「引きこもり」に対しての風当たりの強さを感じると、
ケン太が否定されているような気持ちになるのかもしれません。

番組で取り上げられていた記事はこちらです↓
川崎殺傷事件「死にたいなら一人で死ぬべき」という非難は控えてほしい




今日の夜は飲み会だったんです。

持ち込みOKのカラオケに持ち込んでわいわい話し、最後はカラオケで盛り上がりました。



いろんな歌手のメドレーを皆で歌い、
キャンディーズとかピンクレディとかはもちろん皆で振り付けて(笑)
大いに盛り上がりました～

久々のカラオケ。
いや～楽しかったなぁ

私はビール１杯と酎ハイ１杯で、ほろ酔い気分になれる人
帰り、足元は大丈夫だけど、頭は少しぽわーんとなっていました

今はほぼ冷めて、ブログ書いてます
では、おやすみなさい～



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自分が大事にされていなければ、他者を大事に思いやることはできない

昨日は、バタバタしていてあまりニュースを観れなかったのですが、
今朝はワイドショーをじっくり観ました。

川崎の殺傷事件。

痛ましいこの事件の一報が入った時、
秋葉原や池田小学校の事件を思い出し、
もしや、この容疑者の背景も・・・と、嫌な予感がしました。

そして、それが、的中しました。

複雑な家庭環境。
自分だけ厳しくされたという家庭内格差。
自分は公立だけど、同居の従弟たちはカリ〇スだったんですか？
１０年以上の引きこもり状態。

家族、親戚、友達・・・誰とも繋がっていない。
スマホやパソコンも所持せず、ネットですら社会との接点がない。

このまま自分が生きていても何も良いことがないという絶望感。
それが社会に対する怨恨。幸せそうにしている人々への怨恨に変わってしたとしたら・・・

また同じ事件が繰り返されてしまったんだなと思います。

こういう事件が起こると、これ以上の犠牲者を出してはならないと、
さらなる安全対策をと叫ばれます。

高齢者ドライバーの事故が多発しているという問題なら、
免許返納とか、自動ブレーキ導入とか、いろいろ対策を講じることができますが、

手当たり次第に人を刺し、最後は自害する覚悟であったのなら、
どんな場所もターゲットになるし、未然に防ぐことは本当に難しいことだと思います。

やはり、こういう凶行に及ぶ人間を社会から生ませないこと。
そのために、私たちが何ができるのか・・・
皆がそれを考えることができたら・・・と思います。


容疑者は、家庭の中で「顔を合わせないルール」というのを決めていたようですね。
自分の食事の支度や洗濯は自分自身でやっていたようなので、
台所や洗濯機を使う時間を家族と決めて、顔を合わせないようにしていたようです。

家族との接触を一切断ってしまっているので、
同居されていたご家族は高齢でもあり、この先、容疑者ひとりが残ることを考えると、
さぞやご心痛ではなかったかとお察しします。

接触手段として、手紙を書き、部屋の前に置かれたそうですが
「ずっと引きこもっているけど、この先どうするつもりなのか？」というような内容だったとか。

これに対し
「引きこもりではない！」と大声で反発されてしまったようです。

このやりとりはとても残念に思いました。

いったい、この先、どうするつもりなのか？
ちゃんと考えているのか？
これが一番、気がかりで知りたいことだと思います。

ただ、引きこもり状態の人に「引きこもり」」という言葉を突き付けただけになってしまったのだろうと思います。

果たして、どんな言葉だったらよかったのか・・・

今回のことで、これを皆が考え、学ぼうとすること。
そういう世の中であればいいなと思います。

私も考えてみました。

最初の手紙であれば・・・
「体調はどう？元気にしているかな？」

もしこれが、余計なお世話！ととられるのなら、

「〇〇を買ってきたのでよかったら食べてみてください」とか？
返事を求めないのがいいかもしれない。

一方通行でもいいんです。
読んでくれるだけでいい。

あなたの存在は忘れていませんよ。
まずはそれが伝わればいいなと思います。



こういう事件が起こると、当然、容疑者に対しての非難が殺到します。
「死にたいならひとりで死ね」とか、「人に迷惑をかけるな！」とか。

でも、こういう非難は、かえって危険だそうです。
同じような凶行をかえって引き出してしまう恐れがあるのだそうです。

そういうことを書かれている方がいました。

この容疑者のように、一方的になんらかの社会に対する恨みがある場合、そういう非難を耳にすることで、
やはり社会は何もしてくれない。自分を責め続けるだろうという想いを募らせるかもしれない。

次の凶行を生まないためにも、
社会はあなたを大事にしているし、何かができるかもしれない。
社会はあなたの命を軽視していないし、死んでほしいと思っている人間など1人もいない、
という強いメッセージを発していくべき時だと思う・・・と。


「どんな家庭環境であったとしても言い訳にしかならない。許されるべきことではない」

今日、テレビで同じような言葉を何度か聞きました。

本当にその通りだと思います。
情状酌量の余地などない事件です。

ただ、容疑者と同じような環境に置かれ、同じような心理状態にある人間が、
その言葉をどう受け止めるのか・・・それも気になります。

一番願うことは、もう二度とこういう事件が起きてほしくないということです。

人間は原則として、自分が大事にされていなければ、他者を大事に思いやることはできないそうです。

もうこれ以上、こんな悲惨な事件を起こそうと思う人間がいなくなることを願います。





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また映画・・・最高のエンターテインメントです！

ケン太は帰ってくるなり、テーブルにプラモデルを広げ・・・
食事ができるまで、なにやら作っていました。

「できたよ」と声をかけると・・・



ガンダムでした。15㎝ほどのものです。

「もう出来たの？」
「いや、仕事中作ってた。最後の仕上げを今やった」

作るの好きですねぇ～いったい、何体目のガンダムでしょうね。
我が家に１体も残っていませんが

しかし、仕事中ですか
３年目の余裕ですね


ケン太は只今、体調が悪いようです。

自分の部屋で誰かと通話しているようですが、
熱を測りにきたり、飲み物をとりにきたり、リビングに現れるたびに「体調わりぃ～」と。

先ほどまたやってきて、あまりの体調の悪さに、電話を切り上げたと言ってました。

首と目からくる頭痛と吐き気らしいです。
それ、パソコンのやりすぎじゃないですかね～

明日、休みなんで、ゆっくり休んでください

しかし、体調悪くてもガンダム作るんですね




私の方は映画を観に行きました。



昨日、一緒にカーブスに行った友達が

「明日、コンフィデンスマンＪＰ、観に行こうと思って・・・
〇〇（娘ちゃん）と観ようと思ったけど、バイトやらなんやらで忙しいみたいだからさ」と。

その言い方が「じゃあ一緒に観る？」という私の言葉を待っているかのような(笑)
さりげなくお伺いたてている？

で、一緒に行くことになりましたよ

これ、ドラマをやっていたんですか？それの映画化とか。
ほとんど洋画しかみない彼女がなんでこの映画を観たいんだろうと思ったら、
そのドラマを観ていたらしいです。

国内映画ランキングでＶ２をとったらしいです。
評判の映画のようです。


これぞエンターテインメントって映画でした。
予告のサブタイトル？「最後に笑うのは誰だ！？」
本当に最後の最後までわからない。
え？そうだったの？うそ～？？の連発です。
ほんと騙されます。

からくりがわかった後、観直してもいいかもしれませんね。
また違った楽しみ方ができそうです。

そして、まあ、キャストが豪華だこと。
主役をはれる役者さんがゴロゴロでてきます。
それぞれがいい味出してます。

長澤まさみちゃん、いいですね。
かなり振り切った演技で楽しませてくれます。
先日のキングダムではクールな役どころだったので、まったく別人です。
イメージが固定されていないのがいいですね。
演技の幅の広さを感じます。

意外にも単独主演というのは初めてなんですって。
これからますます出てくるんじゃないでしょうかね。
楽しみです





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空気清浄機3台買うとか？・・・その発想が(^^;

ケン太は昨日から晴れて？半袖のTシャツで出勤しています。
しかし、下にはエアリズムの半袖の下着を着ています。
Tシャツの下に下着ってねぇ～男子が？

「服が直接、肌に触れるのがなんか嫌になってしまった」と言っていました。

そして、朝、部屋がキンキンに冷えていました。
設定温度をみたら、２０度。
去年は、真夏でも、２３度とか、２４度だったと思うけど。

そのキンキンに冷やした部屋で、
厚手の羽毛布団に包まって寝ていました。
顔も頭も見えやしません。
ミノムシ状態です。

寒いからでしょうが～

「布団、薄くしてあげるよ」と言うと、
「いや、このままでいい。暑かったらエアコンかけるから」

いや、いや、親が電気代払っているんだって。
だから、言っているのよ～

寒かったら着る。
暑かったら脱ぐ。

寒かったら厚手の布団。
暑かったら薄手の布団→肌掛けORタオルケット

その基本があってのエアコンだからね！

電気代節約のために、これはその都度、言っているんですけどね。
その精神が未だに身に付いていないという。

主人はどんなことも1回言えば、ちゃんとやってくれる。
その後もずっとやり続けてくれる。
ほんと楽なんですけど、

同じ人間であるはずのケン太は、どうしてこうなのかと思いますよ。
3人の男子を育てた義母が、「この子は人の10倍大変」って言ってたからね。
10倍どころじゃない気がしますが


昨日、「社販で空気清浄機安く買えるけど、いる？」と聞いてきて、
「いらないかな」と答えると
「俺は３台買うから」と。
「３台？」
「部屋、タバコ臭いからさ。空気清浄機３台稼働すれば匂わないらしいよ」

空気清浄機３台入れたら、そりゃ違うと思うよ。

でもさぁ。半年以上、吸い殻どころかゴミも出てきていませんよ。
相当な量だと思うよ。

まずは、たばこの吸い殻を捨てるのが先じゃないですかぁ～？？！！
捨てていれば、そこまで臭わないんじゃないですかぁ～？？！！

なぜ、そっちに発想がいかないかね


こんなことをかいつまんで、友達に伝えると、

「きっとその他人にはない大胆な発想が、世界を救う発見に繋がるかもね！私たちの子どもは未知なんで」と。

さすが、同じくヒートテックお仲間の男子の母は違います。
ポジティブであります！

そう思ってないとやってられないよね？



今朝、また、みやぞんさんのコーナーをみました。
（TBS、8時になる直前のコーナーでした）

「どうしたらストレスを感じないようになりますか？」という質問に

「ストレスは当たり前。そう思うとそんなに気にならなくなる。
無くそうとするから辛くなる」

これまた名言ですねぇ～
確かに！心に留めておきます！


今日、ケン太が同じようなことを言っていたんです。

テレビで足の裏の色で体調がわかるというのをやっていて、
タバコを吸っている人が黄色になるとかでして。
それで、ケン太の足の裏をチェックしてみたのです。

黄色かどうかは微妙でした。

「なに？」
「タバコを吸っている人は黄色くなるらしいよ」と言うと

「俺は子どもの時から黄色かったの。だいたいね、今こうです！と言われていることなんて
2年後には違っていたりするから。これまでもいろんな常識が塗り替えられてきただろ？
タバコを吸ったからといってさ・・・・」

ずらりとウンチクを並べてきました

そして、締めの言葉が・・・

「我慢せずにストレスを溜めないこと。全てにおいてそれは一番ですよ。
ストレスを溜めないことは、健康にもいいんですよ」


確かにストレスはなさそうです。
タバコに関しては、言い訳にも聞こえますが
その他でも、ストレスとはうまく付き合っているように思います。

多くは望まない。
望めない？

それでよしとしましょうか







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身体は正直です。ストレスに耐えると・・・

今日の４時間の歌番組、最後まで見てしまいました。

余計な演出がなくて、ＭＣは安住さんひとり。
スタジオで歌うミュージシャンもいましたが、
ほとんどが、シンプルに曲だけ次々と流すスタイル。それも当時の映像も多くて、いいですよね。
懐かしい気分に浸れました。

テーマに添って、曲紹介をするのですが、
最初の「背中を押してもらいたい時に聴いてほしい歌」で、

主人が「由紀さおり！」「由紀さおり！」「夜明けのスキャット！！」と叫んでいましたよ。
ほとんど「ル～ルルル～」という歌詞ですけどね。

「背中を押してもらいたい時に聴いてほしい歌」ですよね？



今日、私は人間ドックを受けてきました。
毎年、この時期に行っています。

事前に、調査票みたいなのを記入するのですが、既往歴を書く欄があります。
毎年、前年の結果報告書を見て、写しているのですが、

昨日それを確認している時に、
ですよね～身体は正直だなぁと思いましたよ。

大腸がんと、子宮頚管ポリープが同時に人間ドックで見つかったのですが、
ちょうど、中学校での行き渋りが始まった頃なんです。
４月、５月とかなり休んでいます。
５月が人間ドック。

大腸がんの手術をした時は、８月で夏休み中でしたが、
ケン太は６月末の修学旅行から帰ってきてから、完全不登校になっています。

ポリープが出来たのは、それが最初。
その前にも、その後にも出来ていません。

もうね。わかりやすい。
それしかないから～

完全不登校になってしまうと、行かないことが確定するので、朝起こすこともなくなるし、
状況は悪くても、ある意味、落ち着くのです。

やはり、完全不登校に向かっている時が、一番、メンタルやられます。

どんどん休む日数や頻度が増えていくし、
毎朝、今日は行くのか？行かないのか？で心はいつも落ち着かない。
休むことが確定した瞬間、さらに、この先の不安が増大する。

日々の変化が悪い方に向かっている時はやはりしんどいです。

子どもがそんな時なのに、主人がねぇ～
「ケン太がこうなったのは、あなたのせいじゃないのか？」と責めてきたり、
「俺は将来、この家をでるから」と逃げようとしたり、

本当だったら、気持ちをひとつにしなければならない時に、
どんどん心が離れていき、私が修正しようとすればするほど、おかしなことになっていき・・・
「あなたとはもう話をしない」と私との会話を拒否。
メールを送っても読まない。。。「変なの送るな」と睨まれる。
もう、修復不可能？？という状態まで追い込まれました。

結構、これは堪えました。
ケン太の不登校とどっちがメンタルやられたのか、わからないくらいです。

だって、「だったら、いいわよ！」と反旗を翻すわけにはいかないのです。
だって、ケン太が不登校だから。

ケン太のために夫婦仲が悪くなったなんて・・・
ケン太にさらにダメージを与えてしまうから。

ケン太のために耐えましたよ。


ほんと、癌にもなりますよ。
ポリープもできますよ。


当時、主人は、飲み会の日を増やし、ほとんど外で食べていたし、
リビングで食事をしても、食べ終わったらすぐ自分の部屋に行ってしまいました。

「夜明けのスキャット！」とか主人が叫ぶ日が来るなんて思ってもいませんでした。

今だったら、その言葉に「ル～ル～ルルル～」とか歌ってあげられますから

修復不可能ではなかったですね






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