ケン太とのprecious days

3度の不登校を経て、なんとか高校を卒業し、社会人になったケン太。社会での成長&安定を見守る母のブログです。

空気清浄機が3台届きました(^-^;

2019-06-07 23:48:12 | 家庭生活
ケン太は只今、ガンダムに夢中です。

帰ってきたら、食事が出てくるまで、ガンダムの組み立てに取り掛かります。
食事が終わって、30分~1時間くらいすると、友達と電話するために自分の部屋に引き上げるのですけどね。
それまでの時間です。

今日で3日目ですが、まだこんな感じ。



リビングの片隅がガンダムの作業場になっています。
今日はここでストップでこの状態で明日まで置いたままです

部品をプラスチックの枠?から外す時に、ハサミではなく、
プラスチック用のペンチ?で切り取り、断面も滑らかに仕上げるのです。



ケン太のことですから、ここはタミヤ製品ですよ
昨日、作業中に、私の前にピンセットをポンと置くのです。
「なに?」と言うと
「道具自慢」だって


しかし、作業は丁寧ですよ。

ほんとこれは、私の父の血を継いでますね。
職人向きだと思いますよ。手先だけはね。

でも、飽きっぽいから、これが永遠には続かない。
結局、職人さんは向かないかな



昨日、大きなダンボールの荷物が3つ届きました。

中身はこれ。



空気清浄機です。

全部、ケン太の部屋で使うんですよ。
タバコの臭い消しのために

ルームハブがあればスマホでスイッチオンオフができるそうで。
PM2.5対応とか?


少し前に、ケン太に「社販で空気清浄機が安く買えるけど、いる?」と聞かれたのですが、
「いらない」と答えました。

「俺は3台買うから」とその時に聞き、ゲッっと思いましたが、
(思っただけでなく文句もいいましたが)(その前に臭いの元のたばこのゴミ出せと)
本当に届いてしまいました

「いくらしたの?」と聞くと
「みぃみに6,000円って言ったと思うけど、実は3,000円なんだ」と。
「3,000円?安っ!!」
「店頭に並んでいたんだけど、多分、売れなくて?社販で在庫処分ということだと思うよ」
「しかし・・私に6,000円で売って、3,000円、儲けようとしていたということ?」
「そうだよ(笑)6,000円でも安いって買ってくれるかなと思ったんだけどね」
「残念でした(笑)」

私は、すぐ「いらない」と返事したので、6,000円という値段は聞いていないのです。
ケン太は言ったと言っているけど、多分、勘違いね。
「いくら?」と聞かれたら「6,000円」というつもりだったんだろうね。
でも、それをバラすなんてね

ケン太は「とりあえず1台だけ持っていく」と自分の部屋に持って行きました。
あとの2台は今日もリビングに放置ですよ。

それが嫌なんですよね。
いつも買ってもすぐ使わなかったりして、その場に放置したりするので。

持っていってくれないのなら、最終的には、ケン太の部屋の前に置きますけどね。


昨日、主人に、リビングに置いてある空気清浄機はケン太が買ったんだと伝えると、

「3台も?そうかぁ。営業協力で買わされたんだな。かわいそうに・・・」

いや、いや、違うし。
勝手に決めてるし

そりゃ、3台も同じ物を買うことなんてまずないもんね。
そう思われても仕方がないか。

でも、これ、一時期、主人は取引先の営業協力でいろいろな物を買わされた時期があるので、
だからこその発想ですね。

今、使っている浄水器とか、着物とか浴衣とか等々・・・買いましたよ

人間の思考って、自分の経験を被せてみたり、それにより受け取り方も変わってくるもんなんだなぁ~と、
ちょっと興味深かったです。

「かわいそう・・・」って思ってくれてよかったね。ケン太。
すぐ実情をバラしたけどね




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