GWも今日で終わりですね。
一番長い休暇の方は、11日間でしょうかね?
我が家では、主人はカレンダー通り。(4日間のうち、2日間は競馬にいっていない)
けん太はお店なので、GMはもちろん営業。いつもの土日のシフト休み以外は全て仕事でした。
今日も仕事に行っています。
つまり、我が家では、GWだからといって何かがあるわけではなく、いつもの日常を過ごしておりました。
長期休みをされた方々・・・明日から通常モードですが、エンジンかけられそうですか?
GWの後は仕事のモチベーションが下がるという方は、全体の半分以上いるそうです。
ところで、入社式の時にも話題になっていた「退職代行」
GW明けも大忙しのようです。
1か月働いてみて、ちょっと冷静になれるのがGW。
GW中の「退職代行」の依頼は、通常の2倍だそうです。
依頼者からの申し込み・相談・結果報告まで全てLINEで済むというところもあり、
退職にストレスがかからなくなっているのもあるようです。
「退職代行」を依頼した方々の退職理由というのが・・・
プライベートの時間の確保が少し厳しくなった。
定時にあがると嫌な顔をされる。
休息がない。
体調不良になった。
自分自身の適性にあってないため。
人それぞれですが、そのような理由で「退職」を選択する人がいる一方で、
退職しないで、新しい働き方を選択する人もいるようで・・・
それが「静かな退職」
一生懸命には働かず、必要最低限しかしない働き方。
これは、2022年、コロナ過のアメリカに広がった
「Quiet Quitting(=静かに辞める)が語源とのこと。
マイナビ調べで、「静かな退職」をしている正社員の割合が、
「そう思う(14.5%)」「ややそう思う(30%)」を合わせると、半数近くいました。
「そう思わない(20.3%)」「あまりそう思わない(32.9%)」
なぜ「静かな退職」を?
上司に「業務を変えてあげることも出来ない」と言われ、だったら何も頑張らなくてもいいなと思った。
親の死に目に会えなかった。なんのために今までやっていたんだろうと思った。
職場になんらかの不満を抱えているということでは、
「退職」を選択する人と、「静かな退職」を選択する人と・・・そう変わらないのでしょうね。
「退職」を選ぶということは、自分に適した環境を求める行為であって、前向きとも思えてきました。
企業としてみても、「退職」でいなくなる人がいれば、違う人材を求めて、中途採用も増えているようでして、
いいリストラにもなっているようです。
実は、けん太は「静かな退職」を選んでいます。
先日、「俺の仕事は、客がいない時に、パソコンで漫画を読むことだから」と言ってました。
かつて、目の前に人参ぶらさげられて(ギフトカードとか?)、トップの成績おさめたり?(その時だけ)
そんなこともありましたが、最近はそんな話はないのかな?あっても、乗らないのかもしれないし・・・
今は、やる気ないのが見え見え
でも、緩い職場で、融通もきくし、とりあえずここでいいかな?的な感じなんだと思います。
最初の頃は「ずっとここにいるつもりはないから」と言ってましたが、なんだかんだと9年目?
やる気はなくても、年数は経つものです。
継続は力なり?・・・って言えるようになるかな?

毎年、カルフォルニアローズ(八重咲インパチェンス)を植えていましたが、
2年続けて、夏の暑さにやられてしまったので、今年はこんな感じにしてみました。
分かりにくいけど、6種類の寄せ植えです。
ベゴニア、ヒューケラ(シャンハイ、キャラメル)、シロタエギク、ヘデラ、スノードラゴン。
持ってくれるといいなぁ~