ケン太とのprecious days

3度の不登校を経て、なんとか高校を卒業し、社会人になったケン太。社会での成長&安定を見守る母のブログです。

ひな会席をいただきました。

2023-02-28 23:50:09 | 私(みぃみ)
もう3月に入りますね。
 
3月といえば・・・ひな祭り。
ひな祭りといえば・・・二木屋さん。会席料理屋さんです。
 
前回、訪れたのは、緊急事態宣言が発令する少し前だったと思います。
久しぶりにまたお邪魔しました。
 
この時期になると、雛人形が店内に展示されます。
 
まず雛人形の歴史などの説明を受け、そしてお食事。
会席は入れ替え制、この時期だけの、ひな会席です。
 
雛人形は、江戸時代くらいから現在のものまで・・・創業者のコレクションと寄贈されたものとで、その数、1000点以上。
それはそれは豪華です
食事の前と後、自由にみることができます。
 
 
 
 

 

 
 
 

 

 

 

 

だるまさんだけ。



歴史あるひな人形が並んでいます。
 
ここに掲載したのは、一部です。
変わり雛とか・・・まだまだあります。
 
 
 
 
 

 

 

 

 

この器がかわいい
 

 

 
 
 



 
 

鹿児島牛ステーキ。お肉が柔らかい~
 

 
もう、全てが繊細で、優しいお味。
家庭ではだせないなぁ~プロのなせる業ですね。
美味しかったです!
 
それなりのお値段ですが、数年に一度くらいいいですよね
 
 
 
地元に帰ってきて、お茶でもしようか・・・となりました。
 
 
こちらと。。。

 
こちら・・・



パンケーキ2種を3人でシェアして食べました。
 
別腹みたいですね・・・(笑)



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けん太と観た映画・・・第二弾!これぞジャズの世界!

2023-02-27 23:19:21 | 私(みぃみ)
先週に続き、昨日もけん太と映画を観ました。
 
この映画です。
 
 
 
 
この映画の原作は漫画でして、音のない世界で描かれたジャズを音のある映画で楽しめるのです。
芸能人お二人が別々の番組で、この映画のことを絶賛していたので気になっていました。
 
音楽が好きなけん太も興味あるかなぁ~と。
昨日の夜「BLUE GIANTって知ってる?」と聞いてみたのです。
 
「知ってる!映画、観たい!観るの?行こう!行こう!」と物凄く、食いついてくる(笑)
 
その時、午後7時過ぎ。
 
ならば!と、レイトショーを観に出かけました。
(レイトショーはお値段も500円安い
 
 
 
「将来、世界一のサックス奏者になる!」と大きな夢を掲げ、仙台から都心に出てきた青年が、
そこで再会した学生時代の友達と、ジャズバーで出会ったピアノ奏者と3人で、夢を追う物語。
 
幼い頃からピアノを習い、圧倒的な技術を持つピアノ奏者は、演奏歴まだ4年目のサックス奏者の主人公と、そんな二人に感化されドラムに目覚めた、全く初心者のドラマーを自分が引っ張っているんだと自負し優位にも立っていたけど、ある日「技術はあるけど(3人の中で)一番つまらない」と酷評を受けてしまう。
 
音楽は(とくにジャズは?)小手先の技術なんかではない。奏者からほとばしる情熱?や思い?が人の心を動かすんだ・・・ということでしょうか・・・
 
私、以前、フリースタイルピアニストのけいちゃんが、ジャズの聖地である「ブルーノート東京」でライブを行いましたが、その時のことを思い出しました。
 
ジャズって、元々の曲が単調なので、楽譜の音に拘らずその場のアドリブでメロディーを作って演奏する。同じ曲でも、演奏者によって全然違う曲になる。同じ人でも、演奏するたびに違うメロディになるものだとその時、教えてもらいました(けん太から
 
どんどん成長していく3人の姿と、その成長を愛情をもって見守る周りの人たち・・・
これがジャズというものなんだ!というものを見せつけてくれます。
それぞれのソロのアドリブもカッコいい~!!
 
特に最後の演奏は感動でした。涙腺ゆるまずには見れないです。
 
 
 
帰りの車の中で、けん太が「映画、よかった?」「うん、よかったよ」
「けん太は?」「うん、よかったよ」
 
あっさりと感想を言い合う二人(笑)
 
でも、ここからけん太のジャズ愛(そもそも、あるんかい??)がとまらない・・・
 
「サックス、セルマーだったよなぁ。セルマーは超有名なの。ヤマハとかは映画に協力的でよく使われているけど、セルマーはあまり協力的じゃなくて、使ってても名前出さなかったりするんだよね。今回、名前だしててびっくりした~」
 
「サックスいいなぁ~アルトサックスが欲しいなぁ~買って!!セルマーのバランスアクション マーク6がいい。80万くらいで買えると思うよ」「・・・」(必死にメモッた
 
「ジャズってアドリブの掛け合いが醍醐味っていうのはわかるんだけど、俺、アドリブよりも、積み上げてきてこれが最高!みたいなものの方が好きなんだ。CDとか聴いてさ、このアレンジいいなと思ったら、それを実際に生で聴いてみたいとか思うじゃない。俺は反アドリブ派かも・・・」
 
「マウスピース、クラシックはしっかりと深く刺すんだけど、ジャズやフュージョンは浅めに刺すんだよねぇ~」
 
なんかいろいろと語ってました。
やっぱり、好きなんですよね~
 
 
映画の中のピアニストの演奏は、ジャズピアニストの上原ひろみさんがされているのですが、帰ったら、上原さんの演奏を聴かせてくれました。
映画のタイトルにもなっている、映画の中のピアニストが作曲した「BLUE GAIANT]ですが、これも上原さんが作られた曲だそうです。
 
 
けん太が・・・
 
「ピアノ弾きたくなったんじゃない?」
 
「いや・・・全然・・・・
 
そんな自分に気付かされもしました
あまりにもレベルが違いすぎるしね(言い訳です
 
その後に「次、これにしたら?」とジャズ数曲を推薦されました
母の実力、知っていると思いますが・・・
自分で限界を作ってはいけないということでしょうか?
 
 
 
この映画はけん太と観て正解でした。
いろんな知らない情報も得ることができたし。
 
「サックス買って」と絶対に言ってくるだろうなと思っていたら、やっぱり言ってきたし(笑)
もちろん買いませんけどね。もはや、今となっては、単なる言葉あそびです(笑)
 
そんなこんなで、いろいろと楽しむことができました
 
 
 
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初めての?「ズル休み」

2023-02-25 23:50:02 | 家庭生活
ここ最近のケン太・・・
 
ちょっとよくなったのが、エアコンの温度設定を下げていること。
そんな些細なことではありますが・・・(笑)
一時期、ずっと24度設定で、節電のために温度を下げるようにお願いしても、拒否られていたのですが、
いつの間にか、21度になっていました。
 
そして、最近は、寝ている時にエアコンを消している時もあります。
結構、寒かった日にも消していました。
シャワーを浴びた後、いつも浴室暖房をつけっぱなしだったのに、最近は消してあることも。
 
「節電」を意識してくれているのなら嬉しいのですが、多分、違います(笑)
でも、結果オーライということで。
 
来年の冬になったら、また、つけっぱなしに戻るような気はしますが
今年は、このまま、いい感じで春を迎えたいと思います。
 
 
そして、今週ですが、けん太は「ズル休み」をしています
 
寝坊して間に合わなくて、仮病休みというのは何回もやっているのですが、
今回は、あきらかに、最初から休もうと思っていた「ズル休み」
 
最初に起こした時間に「今日、休む」とLINEが入りました。
まだ間に合う時間です。遅刻ではない・・・・
 
しばらくして、もしかして体調が悪いのかな?と思い、部屋に行ってみました。
「何?」と言うので、「体調悪いの?」と聞くと、ちょっとニヤッとして「あとで・・・」と。
その後、手で追い払われました。
 
これはもう最初から休むつもりだったなと思いました。
だいたい、LINEで送ってくるのも、なんかね。後ろめたさを感じますね。
 
なので、あとは放っておきました。
 
 
夕飯時にけん太を呼ぶと、リビングに現れました。その日、家で仕事をしていた主人。
 
「けん太、今日、休んだのか?」と主人。「そう」とけん太。
「体調悪かったのか?」「そう」
「どこが悪かったんだ?」「・・・」
 
いやいや、体調じゃないでしょ(笑)
でも、一瞬、体調のせいにしておこうと思ったんだね。
それを貫きとおすことはしなかったけど
 
「なんで休んだの?」と私。朝「あとで・・・」って言ってたからね。
「・・・」のケン太。
 
言いたくないようなので、それ以上は聞かなかったです。
「ズル休み」は確定ということで。
 
 
翌朝、主人が「けん太、今日も行かないってことないよなぁ~」と。
私も、なんとなくモヤモヤしていました。
まず、大丈夫だろうとは思いつつ、100%なんてことはないからね。
やはり、休んだ後というのは、嫌な過去が蘇りますよね
 
けん太がいつもの時間にリビングに現れて、いつものように、シャワーに行った姿を見て、
モヤモヤが消え去りましたが。
 
多分、このような「ズル休み」は初めてだと思います。
勤続6年目にしてね。
 
学生時代のことを考えれば、今までなかったのが奇跡なんですけどね
 
ま、なんとか頑張ってほしいです
 
 
 
 
私はその日、都心へ・・・
何年振りかで会うお友達と待ち合わせ。
 
 
 
 
飛び込みで入ったピザ屋さん。
このボリュームでとってもリーズナブル~
 

 
 
 
ちょっとお散歩してカフェへ。
人気店のようで並んで・・・

 
紅茶とスコーンのセット。
紅茶の上にはミルクとハチミツが・・・優しいお味。
スコーンに、塩ホイップバターにハニーナッツフルーツをチョイス。
贅沢なカフェタイム~
 
 



 
話し足りない?私たちはここでもしばし・・・
気が付けば、夜の7時でした。
 
たくさんたくさんお喋りしました。
でも、まだまだ話せるかも?(笑)
 
またねぇ~
 
 
 
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ご家族が皆、ADHD

2023-02-23 23:11:06 | 感名を受けた話

書道家の武田双雲さん。

去年、ご自分がADHDであることを公表されています。

ご両親を含め、ご家族が皆、ADHDなんだそうです。

 

“今を生きる”両親で、今、やれることをやるという人たち。

いろんな習い事をしていたそうですが、基本的に反応だけで生きていて「目の前にあるから、それをやる」という感覚。好き嫌いや「やりたい」と「やらなきゃいけない」の区別がない。習い事の時間だから教室に行き、やることをやって、帰宅するというだけ。

どれがとくに楽しい、というのはない。3歳で始めた書道に対しても、特に思い入れはなく書道家である母も、双雲さを書道家にしようなんて1ミリも考えていなかったので、今、書道家であることに驚いている。

学校では、“多動”で、ずっときょろきょろ、ウロウロしていて全然集中できなくて、思ったことは言う子どもだった。

授業で気になることがあると、すぐに手を挙げて先生に質問してしまう。授業をスムーズに進めたい先生にしてみれば、「邪魔された」という気分にもなったかもしれない。

我慢して周りと合わせるということもできないので、学校生活では「なんだかうまくいかないな」と戸惑うことが多かった。授業中は、暇つぶしによく字を書いて遊んでいた。妙に明るい子で、周りからは「明るいよね~」と言われていた。

凹凸がとくに激しいタイプで、ある領域ではめちゃくちゃ明るいけれど、違う領域ではパッと殻を閉じてやる気がまったく出なくなってしまう。面倒くさがりで努力できない、言ったことを実行できない。ちゃんとしなければならない職場であれば、単なるポンコツであっただろう。

今は『武田双雲』として自分に合ったキャラクター、仕事スタイル、ライフスタイルで過ごしているから、よく見えるだけ。自分がいる環境を変えたら、周りからの見られ方、受け取られ方が変わるだけで、自分自身が何か変わるわけではない。

両親は子どものころから、何かやったり、話したりするたび「すごかー!」「天才やね」と絶賛してくれた。べつにテストで100点をとったとか、大会で賞をもらったからといった「成果を出したから褒める」のではなく、僕というキャラクターそのものをいつでも絶賛してくれていた。二人とも本気で、僕のことを「すごい!」と思っているから、「お前は何をやっても大丈夫!」としか言われない。

それは僕が47歳になった今も変わらない。両親が常にこういうスタンスだったから、僕は自己肯定感をもつことができたのかなと思っている。そんな両親に育てられた僕もやっぱり、自分の子どもに対しては「すげーな! 天才だな!!」しか言えません。自分が受けてきた教育しか子どもにできないし、僕もまた子どもたちのことを心から「すごい」と思っているからです。

改めて考えてみると、子育てをする僕の両親の頭の中には、“未来”という考えがなかったのだと思います。「ゆくゆくはこうなれたらいいね」とか「将来困るから、今、勉強頑張りなさい」というような先を見据えた話は、1秒もされたことがない。

二人が見ているのは、常に“今”だけ。

こういう親の姿勢は理想ではあるけれど、現実にはなかなか実践できないと思います。

子どものことが大事だからこそ、親はいろいろ心配になるし、放っておけないでしょう。

「このままだと、先生に怒られる」「将来、苦労する」といった心配ベースで、言葉を紡ぐ。でもそんなふうに言う親だって、ひとつの人生しか生きていないから、考え方は偏っているんです。僕らの狭い人生で遭遇した経験で、子どもにあれこれ言ってしまう。自分の人生だって、正解ばかりではないはずなのにね(笑)。これはネガティブな情報を優先してしまうという、人間の脳のシステムなんだと思います。

 

このような内容の記事でした。

また別の記事によると・・・

 

息子さん、去年、中学3年生の時、急に学校に行けなくなったそうです。

小学校、中学校と生徒会で活躍していたし、勉強もできて友達も多かったから理由が見つからなかった。

しかし、 朝起きられないし、学校に行こうと思うと体が動かなくなる。自分でも何で? って。

自分をどうにかしたい! とずっと悩んで……。それで、留学しよう! と。

そして日本から離れるのが唯一の選択肢かもしれないと思いアメリカへ。

お母様は、「最初は学校に行った方がいい」という意見だったそうですが、息子さんの話をじっくり聞いたうえで、学校にも掛け合ってくれたそうです。

アメリカに渡ってから強く感じたのは、世界は広くて多様性が認められていること。そして、学びに関しては自由度が高いけれど、格差が激しい。日本の教育は丁寧だから。日本を客観的に見る機会にもなって、電車は定時に走るし、清潔だし、おもてなし精神もあって、日本すげー! って、思ったそうです。

 

双雲 さんが言われていました。

人生で一番辛いのは、心まで引きこもってしまうこと。そこの土が合わなければ、違う場所を選べばいい。留学は、異なる土壌で子どもの心と感性を育てるチャンスなんだと思う。

 

ADHDは今、10人に1人の割合でいるそうですね。

どれだけの子が「生きずらさ」を感じているのでしょうか。

 

双雲さんのご両親の子育て。とても参考になります。

こんな親子関係だったら、どれだけの子が救われることか・・・

 

でも、ADHDだから、このように子どもに接するべき・・・ではないんだと思います。

全ての親子関係がこうであったらと思います。

 

 

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「食事」を見直して「解毒」しましょう

2023-02-21 23:51:30 | 感名を受けた話
最近、読んだ本です。
 
 
 
 
予防医学にも力を入れていらっしゃる医学博士の白澤卓二氏の著書ですが、
 
身体に入ってくる「毒」・・・添加物、農薬、医薬品などが、どれほど体に影響を与えているのかが書かれています。
認知症だけでなく、うつ病、糖脳病、高血圧、コレステロール血症などとも無縁ではないようです。
 
アルツハイマー病は、アミロイドβと呼ばれるたんぱく質が脳に溜まることはわかっていますが、
脳に毒物が侵入する、栄養が不足する、炎症が起こるなどの要因で、脳に悪影響が出そうになると、脳を守るために集まってくるのが、アミロイドβ。しかし、アミロイドβは増え過ぎると一転して、脳神経を破壊する側に回ってしまう。身体機能は守られる一方で、認知機能が下がってしまうとのこと。
 
食品添加物や、除草剤や化学肥料、殺虫剤、収穫後の防カビ剤などの農薬。
医薬品も薬効成分を摂取しやすくするために多くの添加物が使われていて、肝臓で解毒されず、脳を含む全身に運ばれる。
そしていつまでも解毒されず、脂肪組織に蓄積されることもあるそうです。
栄養補助食品のドリンクやサプリの添加物も要注意です。
 
「薬」は体にとって異物であり、すなわち「毒」であるとはっきりと書かれています。
医師は必要でない薬は処方するべきでない。患者さんも安易に薬に頼るべきではない。
食事を変える。運動量を増やすなど、薬に頼る前にできることをはじめることが大切であると。
 
他にも・・・化粧品の保存料、シャンプー、コンディショナーの合成界面活性剤。
歯磨き粉の、歯を白くする、歯周病予防など、高機能ほど化学物質が含まれているそうです。
 
いかに「毒」を入れないか、入ってしまった「毒」をいかに解毒できるか・・・ということです。
 
まずは「食品」の見直し。
 
トランス脂肪酸、グルテン、人口甘味料、塩は自然塩、卵は「平飼い」
まぐろは月に2回までとか?(水銀が高濃度で含まれているらしい)いろんな選択肢が書かれていました。
解毒のメニューも。
 
本当はなるべく「毒」となるものをとらないことですが、これを完全に避けることはまず無理です。
 
私が受けた、認知症に関する栄養学のセミナーでも、完全に「毒」を避けることは不可能。なので「毒」が入ってきたとしても「毒」を外に出せればいい。そういう身体にしていきましょうという考えでした。
 
セミナーの代表は、最初「なんで農薬を使うんだ」と自分たちで、無農薬野菜を作り始めたのですが、最初はよかったけど、2、3年?経って、作付面積を増やしていくと、ものすごく手がかかってとってもじゃないけど、まわしていけないという状況に陥ったそうな。もし、農薬が認められなかったら、生産性があがらない。農家は食べていけない。食料難に陥るだろう。(実際にそういう実験をやった国があるそうな)その現実を認めざる負えない。農薬も致し方ないという結論に。
 
なるべくなら、無農薬、有機野菜がいいですが、それを置いてあるところも少ないし、完全は難しいので、私は以前、この本を購入しました。
「皮をむくだけで大丈夫」「洗えばほとんど流せる」など野菜の種類ごとに方法が書かれているので、とても参考になります。
 
 



 
あとは「睡眠」も大切のようです。
脳の解毒は「寝ている間」に行われるそうなので。
睡眠中に脳細胞の自食作用が活発に働き、細胞が損傷した部分や、異常が出た部分を再生してくれて、
一定の睡眠時間を確保できれば脳の毒が荒い流され、新しい細胞が作られ、傷ついた細胞が修復されるそうです。
 
水分摂取、運動もですよ!
 
 
 


 
我が家の醤油、みりん、酢・・・です。
せめて調味料だけは本物にしたいと思って。
どれも昔ながら拘りの製法で、添加物なしで作られています。
(熟成期間が短いものは添加物で熟成を早めています)
 
一升瓶から小さじ1杯を測るのは、難しい(笑)
たまに、ドバっと出ちゃう
でも、なぜか、それが嬉しい私です
 
 
 
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