ケン太とのprecious days

3度の不登校を経て、なんとか高校を卒業し、社会人になったケン太。社会での成長&安定を見守る母のブログです。

Happy My 6〇th birthday!

2021-01-31 23:52:03 | 私(みぃみ)
昨日、私の誕生日でした。

タイトルの〇の中には「2」が入ります(笑)
そもそも、英語、これで合ってます? 大丈夫ですか?

しかし、還暦を迎えたと思ったら、あっという間に2年ですよ。
早いなぁ~

ただ、黙って歳をとりたくないなとは思いますが、
「変化」よりも「何気ない日常」を望んでしまうのは、子どもの不登校を経験したからでしょうか(笑)
「何気ない」と、言いきれるかどうかはわかりませんが、まずまずな日常です。
まずまず・・・が丁度いいですよね。



昨日はちょっとバタバタしていまして、それを察した、いつも誕生日プレゼントを届けてくれる友達が、
「じゃあ、今日ではなく、明日、お届けするね~」と。

そして、今日、届けてくれました。




かわいいピンクのアレンジです

「今年、ピンクにしてみた~ピンクいいでしょ?」
「うん。いいね。かわいい~私みたい(笑)」
「そうだね~〇〇ちゃんみたい~(笑)」

誕生日だから、大目にみてくださいね
(笑)がつかなかったら、もっといいんだけどね(笑)


このお花、玄関に置いていますが、
例のごとく、家族はスルーであります。
スルーじゃなくて、そもそも気がついていないのでは?と思う今日この頃であります。

急に気がついて「どうしたの?これ!」「誰かにもらったの?」
「誕生日か~おめでとう~」と言われたりするの、どう?
もう、いいよ。困惑するよ(笑)

これが我が家の何気ない日常ですから。
それでよしとしましょう~



誕生日プレゼント、実は、もうひとつあるのです。

通くんのライブチケットです。

去年の2月の末です。
ライブの最終日のチケットをゲットしていましたが、コロナで中止となってしまいました。
残念ですが仕方がないですね。

そして、今年2月・・・

当日、どうなるかわからないけど、中止になるかもしれないけど、
感染対策を十分に行い、このコロナ禍で出来る精一杯のことをしたいと。
1日限りのライブをやることになったのです。
時間も45分のみです。
いつもスタンディングでひしめき合っているのに、
最低1mの対人距離って、どんな感じになるのだろう。
前回、トークライブの時は、声援禁止だったから、今回もそうなるんだろうね。
「どーりくん!!!」って呼べないってことかぁ
そもそも、そんな勇気はないんだけどね

このライブチケットの当選発表が私の誕生日だったんです。

私の誕生日なんだから、もしかして当たるのでは?と
実はとっても期待していました。

いや~嬉しい~

最高の誕生日プレゼントになりました。

いいスタートを切れたので、どうぞ、このまま~と願いたいです!


(彼は今「3Bの恋人」というドラマに出演中であります


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度を越えている管理型の母・・・そして、その娘。

2021-01-29 23:40:16 | 思うこと
今朝、彼女から「〇〇ちゃん、体調はどうかなぁ~」とLINEがありました。

ね?彼女らしいでしょ?
私も、彼女が病気の時に、同じようにしなきゃな・・・と多少、プレッシャーではありますが
私、そんな細やかさは持ち合わせていないのでね。

なんたって、うちの男ども、腱鞘炎になっちゃったと聞いても、へぇ、そ・・・くらいなので
主人は「膀胱炎?ボーコレンだって?CMしてるやつ。あれ、飲めばいいじゃない」とだけ。
そう言ってくれただけ、マシと思えばいい?
これまで「大丈夫?」とか?気遣いの言葉をかけてもらったこと、一度もないのです。
なので、私もそんなに気配りする気にはなれないのですよ(笑)
それが身についてしまっているので

話がそれましたが

私の方は、病院に行き、薬も処方され、お陰様で、大分、よくなってきました。
1週間後に、再度尿検査して、終了となる予定です。

彼女に「よかったぁ~」と安心してもらえました。
「でも無理しないでね」と優しさつき



今日は、友達(別の友達)の娘ちゃんの友達のお話です。

「親の影響」の第2弾です。

友達には、今、大学生の娘ちゃんがいますが、その娘ちゃんが仲良くしている友達のお母さんが、
かなりの心配症で、娘ちゃんの行動を全部、把握しています。
つまりは交友関係を全て報告させているということです。

門限は7時。
それを超えるのなら、誰と何処に行ったのかを、報告させる。
友達と遊ぶに行くというのなら、行き先々の写真を撮って、母に送らなければなりません。
友達の家に泊まると言えば、母が相手の家に電話をかけて確認をとることもあるそうです。

その友達には彼がいるのです。
でも、母には内緒にしています。
なので、デートするには偽装工作が必要になってきます。

彼と何処かに行く時は、娘ちゃんと行くと嘘をつきます。
写真が必要になるので、前もって、娘ちゃんとその場所に行って写真を撮るそうです。
彼のところに泊まる時も、娘ちゃんのところに泊まると嘘をつくわけです。

なので、娘ちゃんから、「〇〇のママから電話がきたら話を合わせておいて」と言われるそうです。

友達が「私も共犯にされちゃうの」と。
確かにね~

いやいや、ここまでの管理型って、やっぱりいるんですね。

別の友達ですが、そこの大学生の娘ちゃんが

「ママに嘘をつきたくないから言うけど、彼と旅行に行っていい?」と聞いてきたことがあります。
いろいろ考えた末「やっぱり認めるわけにはいかない」と許しませんでした。
その時、娘ちゃんは旅行を諦めたのですが、次には母に友達と行くと嘘をついて、彼と旅行に行ってました
今はどうかわかりませんが、コロナの前はバンバン行ってました

まあ、そうなりますよね
友達も、一度、行っちゃっているのなら、もう、しょうがないな・・・になってしまったそうな
自分も大学生の時、彼と旅行行ってたらしいしね

管理されれば逃げたくなる。
そのために嘘もつくようになる。

母としては、そうなってほしくはないと思いますが、
もうすでに、20歳を超えていますからね。
なかなか管理というのも難しいものです。

自分で責任をとれる行動をとることと、何かあったら親は相談にのれる、力になれることを伝えておくくらいなのかな?
最後は子どもを信じるしかないですよね。


さて、話は元に戻ります。

お母さんにかなり管理されている、娘ちゃんの友達ですが、母のこと、どう思っているのでしょう。
娘ちゃんが「自分が母親になったら、母親みたいにはなりたくないって思う?」と聞いたそうです。

すると・・・
「ううん。ママみたいな母親になりたいと思う。私も同じようにする」と答えたそうです。

もうね。それにはびっくりしました。
母の度を越えた管理よりも、こっちの方がびっくりしたくらいです。

管理は度を越えているけど、それはこんなにも私を愛してくれている証拠なのよ・・・とか思っている?
娘ちゃんにべったりで、娘ちゃんに甘々な母だったりして?

勝手な想像はよくないですが、母の行動をそのように捉える子がいるんですね。

でも、同時に私は心配になりました。

その友達に娘ちゃんが出来たとして、同じく管理したとして?
その娘ちゃんがその友達と同じように、捉えることができるのでしょうか?

そうでなかったら、親子関係に歪が生まれてしまうと思うので。
その管理型はかなり度を越していると思うのに、それが当たり前と思わせてしまう怖さですよね。

子どもはいくらでも親の影響を受ける。
それが母と子だけでなく、その先にも影響を及ぼしてしまうことも。

心に留めておかなければと思います。


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常に至れり尽くせりの友達

2021-01-28 22:36:29 | 思うこと
膀胱炎ですが、昨日の夜、またトイレに何度も行く。痛みも酷くなってきて、血尿も再発。
夜も、残尿感でなかなか寝付かれなかったりで・・・意外と大変なもんなんですね

昨日、整骨院の帰りに行ったカーブスで、友達にばったり会ったのですが、
何度も膀胱炎をやっているという友達は、「市販薬、効かなかったら、病院に行ってね」と。
「何故、すぐ病院に行かないの?」という含みも感じたのですが、その時は調子がよかったので、内心、大丈夫じゃないかなと、「わかった~」とだけ軽く返事をしておきました。

「その後、どう?」とその友達からLINEが。
「今のところ落ち着いているけど、まだ症状はあるから、様子みてみるね」
「治らなかったら、明日、病院に行ってね」
「うん。わかった~ありがとう~」

と、この時は、まだ大丈夫だったんですが、
夕方またぶり返してきたので、

「やっぱり明日、行こうかな」とLINEすると
「うん!行った方がいいよ。私が行っている〇〇さん(医院)行ってみて」
「もし行きづらかったら車で送っていくよ」とまで。

「いやいや大丈夫~」と言いましたが、

少し経ってから、念のため・・・と、医院の電話番号やら、駐車場の位置やら、逐一、連絡くれました。
その時には、すでに自分で電話番号調べて、ストリートビューで建物と駐車場の位置も把握していたんだけどね

もちろん、そんなことには触れず「ありがとう~」とお返事しました。

しかし、至れり尽くせりですね
彼女は、私が体調悪いと聞きつけると、「買い物とかあったら言ってね。買ってくるよ」とか?
必ず、そのように言ってくれます。

大変ありがたいし、もしもの時も心強いのですが、
それだけ気配りができるということは、同じように相手にも求めるということかなとも思うのです。

実際に彼女は、いつも、ご主人への不満を爆発させています。
昨日も「もうほんと、頭来た~口聞いてない~」って言ってたし。

「私が庭で水やりをしていたら、テレビみてくつろいでるんだよね。
私なんか朝から、洗濯したり掃除したり、忙しいのに。水やりくらいしてくれてもいいと思わない
それで、「随分といい身分だね~水やりしようとか思わない?」と言ったら「すればいいんだろ!」とやりにいったんだけど、
その言い方なに?!ってカチンときた。ほんと頭来る」

だいたい、このような訴えが

基準は、相手が自分の思うように動いてくれない・・・かな。
あとは、友達関係の不満も、自分だったらこうするのに・・・というのが多いかな。

これは彼女の母親との関係が影響していると私は思っています。
母親に母親らしいことをしてもらえず、愛情を感じることができなかったというのが根底にあるので。

だから、「自分のために何かしてくれる」というところに拘りが強いように思います。
だからどうしても相手に求めてしまう。
幼い頃に満たされなかった何かを満たすかのように?

彼女が常に相手に気遣いが出来て、至れり尽くせりなのは、
自分がそうされたかったというのがあるような気がしてならないです。
そして、その加減が分からず、まだまだ足りないかな・・・と不安に駆られる気持ちもあるようにも思います。

子どもに対してもかなり過保護です。
自分がしてもらえなかったことを、子ども達にしてあげたいのだろうなと思います。

親子関係って後々まで影響を及ぼしますね。

相手に期待するということは、相手に縛られるということでもあるので。
期待しない方が、自分が自由になれるし、楽なはず。
体調が悪い人がいても「お大事にね」で充分なことがほとんどだしね。

相手に気を遣わず、もっと楽になって欲しいなと思うけど、なかなか難しいのかな?

親子関係の在り方というものをいつも考えさせられます。



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膀胱炎・・・(:_;)

2021-01-27 23:59:07 | 私(みぃみ)
ちょっとバタバタした日々を送っていました。
決めなきゃいけないこともあり、出かける用事もあり(お楽しみの用事もあるのですが)、
こういう時にピアノもあるんですよね。やっておけという話ですね

ちょっと用事が立て込むと、首から背中、腕の付け根がバキバキになる私。
朝、起きて頭痛がするのは、まずこれですね。
今日は何もないので、身体メンテしてもらおうと、整骨院の予約を入れました。

それから、2時間くらい経ったでしょうかね。
膀胱炎らしき兆候が
トイレが近くて行ってもほとんど出ない。またすぐ行きたくなる。痛みも。血尿も
私、膀胱炎をやったことがないのですが、自己診断でも多分、間違いないと思いました。

このままじゃ、整骨院に行けないと思ったけど、予約が2時だったので、
とりあえず、ドラッグストアで薬を購入。
飲んだら、残尿感がしだいに治まり、血尿も出なくなりました。
結構、即効性があるんですね。

これなら最低でも30分はトイレ大丈夫だなと、予定通り、整骨院へ。
病状を説明すると、「じゃあ、まずは、水だししましょ」と。
腎臓のツボ、2か所が硬い!尿管のツボも硬い!と言われましたよ。
身体は正直です。そこを柔らかくしてもらいました。

左足の内側が尿管のツボらしいですが、外側も凝っている?
「なんか急に怒ったりしなかった?」
「急に?う~ん」
「強いストレスがかかったとか?」
「強いストレス?・・・・」

その時、思いつかなかったのですが、もしや、ケン太の借金問題とか?
事の顛末を話すると「それは、かなりハイレベルのストレスですよ」と。
やっぱりですか・・・

「また、言われたら嫌だな。どうしよう~、その時、何て言おうとか?そんなことが、常に頭にあるというか・・・」
「わかります!わかります!それは、そうですよ~」

と、そこで、結婚している息子が、親にお金をせびり、親は年金生活で収入に限りがあるので、同居している娘に
「兄がお金ないから貸してあげて」と、娘のお金を巻き上げる。息子の借金問題が発生するたびに、娘さんの前で、激しい夫婦喧が展開されるそうな。
その娘さんが、整骨院に通っているのですが、「断ったら親がかわいそう」「貸せば、夫婦喧嘩にならない。喧嘩をみたくないから」と。
先生の分析では、親の喧嘩は計算されているもの。喧嘩すれば娘が金を出すとわかっていると。

親がかわいそうなんて思わなくていいんだよ。
子どもの前で、夫婦喧嘩はしないものだよ。

そう言ったりするけど、娘さんの心は変わらず。「でも、かわいそう・・・」と。
だから、あまり言えないそうな。

そんな話を聞かせてくれました。
そこで聞く話は毎度、毎度ヘビーです
私は、自分の身に置き換えて、はぁ~ですよ。
そんなことにならないようにしなければね


背中は例のごとく、バキバキです。
さっと触れただけで「凄いよ。何これ」と。
「右の肩甲骨、上がっているようにみせて下がっている」

上がっているようにみせて?
そんな器用なことができるんだ(笑)

それは、整体と鍼で整えてもらいました。
その時、言われたのが、
「これから私が『痛いところないですか?』と聞くので『痛いところないです』と言ってください」と。

言霊?
「痛いところない」と言えば「痛くなくなる」?

これは初めて言われましたが、言葉の力をお借りします。

「痛いところないです!」

実際はまだちょっと痛いですが


今、コロナで膀胱炎も増えているそうですね。
コロナの症状ではないのですが、コロナ禍で生活の不自由を強いられたり、ストレスを発散できなかったりすることで、免疫力が低下。

本来ならば免疫力で細菌の侵入を阻止できるのに、免疫力の低下で、細菌が侵入するのを阻止できない。
メンタルの影響を受けることが多いそうです。

私の方は、よくなったと思ったのに、またぶり返してきたみたいなので、
明日、病院に行くかもしれないです

皆さまもお気をつけくださいね。

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親は勝手な想像をしない

2021-01-24 23:03:05 | 思うこと
昨日、雪の予報がありましたね。
こちらは、ちらついた程度で終わりよかったです。

今日はお休みのケン太。
昨日の夜「明日、雪かもしれないから、お休みでよかったね」と言いました。

「そうだね」という言葉が返ってくるかと思いきや、

「明日、仕事の方がいい。だって、雪降って、電車とまったら行かなくてすむから」

そうきましたか
雪降って、お休みになったら、お休みが1日増えるということですね。


この時、以前聞いた言葉を思い出しました。

「親は勝手な想像をしない」

意外と、不登校の子どもを持つ親は、勝手な想像をする方が多いのだとか。

「寒くてかわいそう」と思ったら、
「上着、来ていったらいんじゃないの?」「手袋するといいよ」

・・・子どもがどこまで寒いと感じるかわからない。

子どもが「お腹がいたい」と言ったら
「薬を飲んだ方がいい」「トイレに行った?」「休んでいた方がいいよ」

・・・お腹が痛いと言っただけ。

子どもの、ひとつの発信でいろんなことが頭を巡ってしまう。
発信したことに反応するのならまだしも、発信していないのに、勝手な想定をして、手を焼いてしまう。
過保護になりがちですよね。

そして、その先回りの発信があっているのかどうかはわからない。


「今日、雨が降りそうだから、傘、持っていった方がいいよ」

本当に雨が降ったらいいんですけどね。
降らなかったら「降らなかったじゃない。傘が、邪魔だった!」と、「お母さんのせい」にされてしまいます。
すぐ、人のせいにする子がいますが、指示で動いている子が多いと思います。

せめて、「今日、雨が降るかもしれないから、傘、持っていった方がいいかもよ」と、本人に判断させる。

もっといいのは「何も言わない」

濡れて帰ってくるようなことがあれば、今度、天気に気をつけると思います。
自分で天気予報をチェックして、傘を持っていくかどうかの判断を自分して欲しいですよね。

普段から何も言わない母であれば、そういうものだと思って
「なんで、言ってくれなかったの?」とはならないし、ましてや、親のせいにすることはないはずです。

では、「今日、雨降る?」と聞かれたら?

「聞かれたら答える」でいいと思いますが、なんでもかんでも聞いてくる子には
「さぁ~わからないな~」と知らない母を演じる方がいいと思います。

「いつも聞かないの!自分で調べなさい」と突き離すことのないように
そんな必要はないです。
母が何も言わなければ、子どももそのうち聞かなくなるはずです。


ちなみにケン太は、小学生の頃はよく濡れて帰ってきました。
傘を持っているのに(笑)
濡れるのが面白かったようです

友達が遊びに来ても、ホースの水をかけあったりしていましたから

ケン太に、傘は必要なかったようです。
そして、今はちゃんと傘を差しています



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