主人に感謝！

ケン太の物音で寝れないかなと思いましたが、なんの心配もございませんでした。
秒速で寝落ちしましたです笑

と、笑っていられない状況が

今朝、7時前の電車に乗る予定だったのです。
主人がリビングの雨戸を開ける音で起きたのですが、時計を見ると、まさかの6時55分
電車の発車時間とドンピシャの時間ですよ！！

主人が「あれ？今日、7時に出るんじゃなかった？」
「そうだよ～」

なんで？なんで？
なんで目覚まし鳴らなかった？
新しいスマホ～

と独り言を言っていたつもりが、横から

「そんなにスマホを信じるもんじゃないよ」とチクリ

それから、超特急で支度して、髪も適当～化粧も2分
本来なら、もう少しキレイに仕上がるのよ～笑

「駅まで車、出して～よろしく～！！」　と叫びながら家の中を駆け巡ってました。

ここは、さすが主人。

私の言葉でささっと車に乗り込み、
エンジンかけて、私が乗ったらすぐ発車できるようにスタンバイしてくれていました。

最寄りの駅に向かったのですが、電車が行ったばっかり

「お願い～〇〇駅まで行ってもらっていい？？」
「わかった」と主人は、快く？Ｕターンして乗り換え駅まで向かってくれました。

お陰様で、最寄り駅で逃した電車に乗ることができて、その後、乗り継ぎもよく、
到着予定時間より１５分、遅くなっただけ。
元々、３０分前に着く予定だったので、遅刻することはなかったです。

３０分という余裕の時間を持っていたからね～
ここは私の日頃の・・・うふ


まぁ、でもほんと助かりました。
遅刻できない用事だったので～

主人はお休みの日にそんなに早くリビングに現れることはないのです。
起きていても、８時くらいまで自分の部屋にいるので。

下から雨戸を開ける音もしないし、もしかしてまだ寝ている？
７時に出るのなぁ～と思ってくれたんじゃないかと思います。

そして、雨戸を開ける音を立てて、起こしてくれたんです。


今日ほど、主人に感謝した日はないですよ。

「ありがとう～」「ありがとう～」「ありがとう～」
と３回くらいは言ったと思います。

こんなに感謝する日は、そうそうないんで。
いや、本当はもっともっとしないとね
とかも、思って・・・

ちょっと心した日でした。




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社会に出ると変わるものですね。

昨日から今日にかけてバタバタです

実はここ最近、スマホの調子が悪くて、画面がいきなり黒くなったり、
すごく動作が遅くなったり・・・
今週末から来週にかけていろいろ予定が入っておりまして、
スマホが動かなくなると困るので、昨日、機種変に行ってきました。

昨日、ケン太がお休みだったので、付き添ってもらったのですよ。
スマホを変えようと何がいいか悩んでいたら、また例のごとく、この機種がどうのこうのと言い出しまして、
それなら一緒に行ってもらおうと思って、その日にしたのです

あとは話聞いてわからなくてもケン太に後で聞けばいいやという安心感(笑)

実際に、ピンとこなかったところがあったけど、ケン太がいるからいいやと、
自分で解決しようという気持ちが欠如している私。
よくないね

ケン太は質問して確認したり、サービスはもっとないのか？と交渉してくたり、
なかなか頼りがいのある仕事してくれましたよ。
接客をやっているとこうなるのですね。
学生の時のケン太なら考えられないもん。
成長しています。

「ほんとは、もっとあちこちで見積もりとって交渉すればいいけど、
あなた、そんな気ないでしょ？もう、ここで決めるつもりなんでしょ？」と。

はい、その通りです。
ケン太の本領発揮ならずかな？(笑)


無事、新しい機種を持ち帰って、LINEの引継ぎやらなんやらで、大変でございます。
約２年前にもやっているはずですが、忘れるもんですよね。
なんでこうも毎回、スムーズにいかないのでしょうか。

連絡先のデーター保存していなくて、引継ぎができず、
これは手打ちで入れるしかないのか？？と青くなり、少し進めたのですが、
もう昨日は疲れてダウン

今日ケン太に言うと「SIMカードまた入れ直せばいいじゃん」と言うので、やってもらいましたです。
よかった～
過去のメッセージは消えたけど

もうケン太がいなくては生きていけない(笑)



そのケン太ですが、今日も休みました。

今朝、いつものように１階からケン太の名前を呼べど一切反応なし
久しぶりにベッドのところまで行きましたよ。
起きてきましたが、今日、私が外出から帰ってくると、ケン太のいつもの靴が玄関に・・・

昨日、T君が夜、遊びに来ていていたのです。
まあ、寝不足でしょうねぇ～
風邪もひいているというのに

有給はまだ１週間ほどあるようですけどね。
でも、寝不足に消えるなんて、勿体ないよね～


お休みしたケン太ですが、その後、たっぷりたっぷり寝たようでして、
ただ今、絶好調！

今、なにやら部屋の家具の大移動をやろうとしています。
その前に部屋の缶、瓶、燃えるゴミを片付けるとかで、ゴミ袋をたくさん部屋に持っていきました

もう１年以上、掃除機もかけていない汚部屋。
ゴミも全然、出てきていません。
いったいどうなっているのやら。

そもそも、私ももう何か月もケン太の部屋を開けていません。
開けたって、そこに幸せはないことはわかっているから

今、雑巾もって部屋に行きました。
拭き掃除をするみたいですね。

もうすぐ１２月なので、大掃除になっていいかな。

私の方は、明日、早く出ないといけなくて、もう寝ようと思うのですが、
なにやらバタバタ聞こえて寝れそうにないです




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アルバムを開いて当時の話をすること

昨日、ケン太は風邪で仕事を休みました。

２日くらい前から風邪気味で風邪薬を飲んでいましたが、
昨日はかなり具合が悪そうで、「今日、休むわ」と。
熱を測ったら３７．６度。

「病院に行ったほうがいいよ～」と言うと
「行く」

え？
いやいや、だいたい「行かない」って言うんですけどね。
私も言っておいてなんですが、まさか「行く」という言葉が返ってくるとは思いませんでした(笑)
それだけ具合が悪いってことなのか・・・

それで、急遽、「整骨院」→「カーブス」の予定を「整骨院」→「家」→「病院」に変更しました。

後から考えてみれば、ケン太ひとりで行けたと思うけど、
熱もあるし、気が変わらないうちに連れてっちゃおう～って思ったんでしょうね

「整骨院が終わったらすぐ帰ってくるから、そしたらすぐ出よう！午前中に間に合うと思うから」と言ってでかけました。

病院から帰ってきて、りんご食べて、すぐ薬を飲んでいたのですが、
処方されたのは「抗生物質」と「鼻炎」の薬だけ。

朝、あれだけ咳込んで、痰も出ていて、おまけに熱もあったのに？
熱は病院で、37.２度に下がっていたからいいけど、
咳と痰は自己申告していなかったみたいです

「なんで言わなかったの？」に
「咳と痰は、鼻水がとまれば治るから」

そうであってもねぇ～
症状を正確に伝えなきゃ。ねぇ～
それに、朝、市販の咳止め飲んでたんですよ～
それなのに、病院で貰ってこないって意味、わかんないんですけど～
せっかく行ったのに～

やっぱり、ケン太はケン太でした


今朝は、薬が効いたのか、たっぷり寝たからなのか、
症状も収まってきて、顔色もよく、普通に出ていきました。

これでそのまま快方に向かったら、
ほらみろ！になるので、あまり余計なことは言えませんけどね



私、今、アルバムを整理していて、まずは両親の写真をアルバム１冊にまとめようと
作業中であります。

リビングのソファの前のテーブルに広げていたんですが、
昨日、ケン太がなんだろ？って見ていたので、

アルバムを広げて見せてあげました。




大昔の写真はセピア色でして、それが引き立つように、背景が黒のアルバムにしてみました。
なにせ大正生まれの二人ですから～
ね？いい感じですよね？

ケン太に「これが、ばあちゃんだよ～」「へぇ～」
「これ、ばあちゃんの妹、〇〇おばさん。家に遊びに来たよね？」
「そうだっけ？覚えてない」「覚えてない？２回くらい来てると思うよ」
「さぁ～」

１週間近くいたと思うけど～

「これ、ばあちゃんの１０歳下の妹。ばあちゃんのお葬式の時に来てくれたよね？」
「そうだっけ？葬式の時、誰がいたかなんて覚えてないから～」
「でも、おばさん、娘ちゃんと二人で来て、家に泊まったよ。２泊かな」
「さぁ～覚えてない」

確かに、親戚、皆、北海道なので、なかなか会う機会はないのですが、
家に泊まりに来た人くらい、覚えていないんかい？

これもケン太？(笑)


そんな会話にめげつつも(笑)

いい機会なので、両親の出会い、結婚・・・
若い頃、いろいろと苦労している二人なので、その苦労話などしました。
親戚が映っている写真では、親との関係とか、私の知る限りのいろいろを。

ケン太は私の横に座り「へぇ～」「そうなんだ～」と聞いていました。

あ～この光景・・・
そういえば～

思い出しました！


ケン太が小学校で不登校だった頃・・・

昔の写真を見ながら、思い出話をするといいという話を聞いて、
ケン太の生まれた頃、入学前の頃、
ケン太が小さかった頃の家族写真を見て、当時の思い出話をいろいろしたことがあります。

当時、親子関係が最悪だった頃を過ぎ、少し落ち着きを取り戻していて時期ではありましたが、
まだまだ何かのきっかけで、不穏な空気が流れる時もあり、不安定さが残っていた時でした。

この時のケン太も、写真に見入って、「へぇ～」と私の話に耳を傾けてくれて、
すごく落ち着いた心地よい時間の流れを感じることができたのです。

ケン太の表情も和んでいて、これなんだな・・・と思いました。

いろいろあった後だけど

家族だし、親子だし、
自分が親に抱きしめられている写真をみて、
自分は愛されていたんだな・・・と感じてくれたかも？

あの時、確かに、親子関係を繋いでくれる何かがあったと思います。




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ここでも顧問の話が・・・(;_;)

あの例のドライヤーが届きました！



アタッチメントが３つついていました。
この巨大なのは、なんのために？(笑)

でも、なかなかいい感じですよ。
今の１０年物のドライヤーよりもかなりパワフルです。
パワフルさを求めていたので、まあ、クリアということで。

そもそもは、ケン太が、パワフルなのが欲しいと言っていたんです。
言っていたというより、ずっと前から、言い続けていたわけでして。
だから、あれだけ食いついてきたわけなんです。

奴は朝、シャワーするので、慌ただしい朝、少しでも早く乾かしたいんでしょうよ。
でも、私も乾かすのに時間がかかるので、最近、腕を上げているのが疲れるし(笑)
パワフルなドライヤー欲しくなっていましたから

ま、買ってよかったということで！（そう思わないと・笑）



今日、私は整骨院に行ってきました。

もう、首から背中にかけてバキバキで、多分、そのせいで、昨日から頭が重くて・・・
私は頭痛がサインなので。
朝、起きても頭痛が治っていなかったら整骨院へ直行です。

後の上半身、どこ触っても「あら」「あら」「これは酷い」と言われ、
「これじゃあ、何もやる気おきなかったでしょ？」

確かに！
肩のせいだったんだ～
いや、いつもやる気が起きない気もするが(笑)

「なんでここまで？何か悪いこととか嫌なこととかなかった？」
「いや、特に・・・」
「そう・・・私はあったんですよ～」
「え？？」

いや～聞きましたよ。

息子君、部活で過呼吸になってしまったそうで。
ぼ～っとしているという理由で、それが気に入らないとかで、
顧問に１時間なんだかんだと言われ続け・・・そこで過呼吸に。

その時の顧問からの連絡の内容や、その後の対応についても、
あまりにも無責任というか、問題認識の低さに愕然したそうな。
今後もまた同じようなことが起こるのではないかと、心配でならないと。

確かに話を聞いていて、私もそれはないなと思いましたよ。

まず、ぼ～っとしているように見えるのは、
話を聞くときに相手の顔をみなかったりするので、聞いてないと思われることもあるようでして。
でも、決して話を聞いていないわけでもないし、そもそも、ぼ～っとしているという意識は本人になし。
だから、そこを責められても、どうしていいかわからない。

話聞いてなくても、何か言われたら反射的に「はい！」って反応できる子もいるけど、
うちの子は不器用だから、そうやって上手く振舞えない。

でも、それも理解してもらえないようでして


話を聞くと、先生の質がだんだん落ちてきているようでして。
近くに、都心から人が流れてきて、教育レベルが上がっている地域があり、
いい先生がそっちに流れている。
また他の地域で、問題が起きた学校にもその対処にベテランの先生が配置されている。
息子くんの通っている中学校から、いい先生がどんどん抜かれたようでして。

で、そんなことも起きたわけなので、
そういう状況を黙ってみていられない。
子どもを守ってあげられるのは親しかいない・・・と、
その顧問の異動を学校側に申し出ているようです。


過呼吸になると、また何かのタイミングで、起きてしまう可能性もあるので、
対処方法としては「いつも楽しいことを考える」ようにするといいそうな。

そのことがあった直後の週末、気分転換に遊びに連れ出したそうな。
本人も楽しそうにしていて、とりあえず、休み明け、学校に行ったからよかった・・・と。

状況が変わらない限り、また同じようなことを繰り返す可能性もあるので、
これ以上、余計なプレッシャーを与えないために、
親は一切、勉強とか部活とかに口出しせず、本人に任せるようにする。

これまでの子どもが起こした事件でも、
親がプレッシャーをかけすぎて起きていることが多い。

そんな話もいろいろ出て・・・

勉強なんかできなくたって構いやしない～
勉強は勉強ができる人が頑張ればいい～
そうじゃない人は、自分が出来ることを見つければいい～
それでも生きていける～
社会に出て、何も問題ない～
そもそも、本人の人生だ～

だよね～！！

と私達、気持ちが通じ合う仲間として、
２人で力強く語ってきました


話ながら、施術の手が止まることはいつものことでして(笑)
気が付いたら１時間５分経ってました

だいたいは４０分～４５分で終わるんですけどね。
今日は話が盛り上がってしまって、手が止まる回数が多かったかもね

次の方が待ってるっちゅうの(笑)


大分、肩と背中が楽になったので、
明日からやる気を出して頑張ります！





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「優しい人になりたい」って？

昨日、美容室に行きまして、

約半年振りに、デジパーマをかけ直しました。
白髪染めはいつも家でやっていましたが、パーマ２度目なので、
髪が痛むかなと、初めて、美容室で染めもお願いしました。

福沢諭吉と樋口一葉が同時に飛んでいきました(笑)

半年振りにカットするので、その分として、約5㎝切ってもらうようお願いしましたが、
あれ、思ったよりも短くない？
半年前と同じ、ゆるふわにしてもらうつもりが、ロットも細めかなぁ～
イメージとは別の髪型に仕上がりました。

でも、ここは切り替えの早い私(笑)
私、結構、保守派なので、違う髪型にする勇気がないんですよね。
それが偶然にも出来たわけだから、それを楽しんでみよう～

髪型としては、悪くないんです。
これもあり！と思います。
ただ、似合っているかどうかでして

友達に会っていないので、反応が楽しみですが、
まずは、ケン太に「どう？」と聞くと「いいんじゃない？」って言ってくれたから、いいか
主人はまったく気が付きません。
気がついてても言わないってことかな？

はい。話題を変えます(笑)




大阪の１２歳の女の子の行方不明で、３５歳の男が逮捕されましたが、
その容疑者に関する報道で、う～んと思ったことがあります。

中学生の時は、剣道一筋、成績優秀で表彰されたことも。

当時を知る同級生やご近所さんなど、皆が口を揃えて
「優しい」「真面目」「正義感が強い」と言ってましたね。

中学校の友達のお母さんの体調が悪かった時に、親に言われたわけでもなく、
身体にいい食べ物だからと、効能を書いた紙を添えて、届けたそうな。
「ほんとに優しい子だった」と言ってました。

虐められている女子を助けてあげたこともあるそうな。
「余計なことしないで」と言われてしまったそうですが。

中学時代の、将来の目標に・・・

『弱い人間の力になれる優しい人になる』と書いたそうな。

でも、同じく成績がいい仲間の中で、容疑者だけトップ高に落ちてしまい、
そこから様子がちょっとおかしくなり、引きこもりがちになってしまったそうですね。

受験の失敗で様子がかわる・・・

「優しい人」「勉強できる人」

自分の理想を持つことはいいと思うけど、
求め過ぎたのでしょうかね。

求め過ぎるとその反動で、挫折しがちになる。

友達のお母さんの体調をそこまで気遣うなんて、ちょっと怖いよ。
自分の優しさに酔っていただけなのでは？
いいことしている自分に、自分の存在価値を求めていたのでしょうね。

そして、周りから「優しい子」って言われていると、
「優しい人」以外になれなくなる。

前も書きましたけど、
私の前の夫と同じ匂いがします。

苦しくなってくると、反動がおきますから。

「いい人」「優しい人」じゃなきゃ、いけないってことないからね。

なりきるなんて無理だから。
そうじゃなきゃいけないって、自分を縛ってほしくないなぁ。

「そのままのあなたでいいんだよ」って言ってあげられる誰かがいてくれたらと思います。


あと、女の子。

「家に帰りたくない」と言っていたそうですね。

突発的だったのか、何か問題の根があったのか？わかりませんが、
思春期ですから、そう思う子は少なからずいると思います。

今は、それを、ＳＮＳで不特定多数の誰かに発信してしまえる時代だということ。
そこには必ず、「気持ちわかるよ」と近づいてくる人がいるということ。

ほんと怖いですね。

ケン太は中学の時は、「ネットなんて、性別も年齢もいくらでも誤魔化せるんだし、
気持ち悪いから俺は絶対に繋がったりしない」と言っていました。

慎重派のケン太ですからね。

しかし、高校の時、全然知らない地域から、郵便物が届きました。
グッズが欲しかったので、ネットで知り合った人から買ったそうです。
そして、その後、１、２回会っていると思います。

中学の時に言っていたことは、いったい、何だったんだぁ～？と思いましたが
もう、そんな時代になっているのかと思いました。

親はほんとに気が気じゃないですよね



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