映画観たけど～睡魔が～(^^;)

今朝、やっとブルーベリーを摘みました。

とっくに実を付けていて、一部はもう熟れて地面に落下してしまっていますが、
今が収穫のピークです。

約２０年物の木ですから、結構、実が付いています。




蝉の抜け殻が葉っぱについていました。
今、どこかで頑張って生きているかな？

作業時間はケン太が起きてくるまでの間。
まだ朝の陽射しが弱い時にね。

とりあえず第一弾。
もう少ししたら第二弾いきたいと思います。

今日、収穫したブルーベリーを使ってヨーグルトドリンクを作りました。




このグラスは小樽の北一硝子で買った、猫目がスワロフスキー。
向こう側に別の猫顔がついています

牛乳、ヨーグルト、はちみつを入れてジューサーにかけました。
ブルーベリーを冷凍しておけば、それが氷代わりにもなります。
これをケン太に出すと
「ヨーグルトが多い的な？」と言って、３分の２だけ飲みました。
ちょっとばかり残さなくてもね～

ケン太の食欲は戻ってきたようで、今日は、水餃子をぺろりと平らげました。
まずはよかった



今日、映画を観ることにしました。



これも絶対に観ようと思っていました。
新海監督ですし、前作「君の名は。」も観ているし、
家出してきた少年のお話らしいし、じわっと泣けるという声も聞こえていたので、
内容的にも興味がありました。

映画館は人、人、人で溢れかえっていましたよ。
我が家には関係ないけど、世間では夏休みですものね。

この映画だけで、３つの部屋を使ってました。
こんなに１日の上演回数が多い映画を初めてみました。
この映画の注目度がわかりますね。

が、しか～し、しか～し・・・
どうしちゃったんだろう～わたし・・・

あのね、始まる前の次回の映画などの宣伝の時に、すでに睡魔に襲われ、
肝心の映画が始まってからも、眠くて眠くて、ところどころ意識が飛んでしまい、
ストーリーがなんだかよくわからないうちに終わってしまいました

でも、たまに目に飛び込んでくる景色の描写はとても綺麗でしたよ～
雨のしずくひとつひとつの透明感。
光が射した時の輝きとかね。
細部までの拘りようが素晴らしい～

でも、これも見逃している場面があるだろうなぁ。

しかし、こんなに寝ちゃうなんてね。
寝不足ぎみだし、昼食後の映画だったし、眠くなる鼻炎の薬飲んじゃったし・・・
眠くなるのが当たり前の時に観てしまいました

また機会があれば、もう１回観たいと思います。

こんな報告しか出来なくて申し訳ありません




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ケン太ももふ夫も夏バテぎみ？(^^;)

梅雨が明けた途端、猛暑の日々です
皆さま、大丈夫ですか？

梅雨が長く気温も低かったので、まだ暑さに身体が慣れていないそうで、
熱中症になりやすくなっているようです。

梅雨明けは特に、
【タンパク質、水分、塩分】をしっかり摂ってくださいとテレビで言ってましたよ。
お気をつけくださいね。

ケン太は、昨日と今日と、食欲不振でして
今日はサバの塩焼きと炒め物を見ただけで「食べれない」と。
白いご飯もそのままでは喉を通りそうにないとかで、
お茶漬けにちょこっとだけ塩焼きを乗せて流し込んでいました。
「夏バテだと思う」と言ってましたが、大丈夫かいな？
野菜ジュースあげると、それは飲みましたけどね。


今日、ケン太から聞いた話です。

駅について駅前のコンビニに入ったそうですが、
レジは２つ開いていて、
ひとつは、以前、聞いたことのある若者にだけ不愛想で何も喋らない中年のおばさまだったそうな。
レジ待ちの人が５人くらいいたけど、全員が（皆、若者）おばさまではない列に並んでいたとのこと。
そのおばさまが「２番目の方どうぞ」と言うと、
２番目の人が、３番目に並んでいたケン太に「どうぞ」と言ってきたそうな。
ケン太は、げぇ～って思ったけど、さすがに自分まで後ろの人に「どうぞ」と言うのもなんなので、
仕方なくおばさまのレジへ。
すると、おばさま、今日はわりと優しかったらしいですよ。
ケン太、喜んでいました。

「さすがに５人に避けられて、少しは反省したんじゃないのかな？」って。

５人に避けられるなんてなかなかの大物だから(笑)
そう簡単に反省するかどうかはわからないけど

勇気を持って、飛び込んでいって（おおげさ笑）
優しい時もあるってわかってよかったね



もふ夫、久々の登場です。

さすがに、暖かいふかふかのお家は暑くなったみたいで、
最近はほぼほぼ、外で寝ています。



相変わらず黒い物体
手足と口元だけわかるという。

なんとなく食欲が落ちている気がするので、夏バテぎみかも？
気をつけてあげなければ。

ハムスターは乾燥地域に生息しているので、暑さと湿度に弱いみたいです。
夏バテしてしまうので、温度管理が必要なんです。
札幌行った時ももふ夫のために、エアコンは付けっぱなしで行きましたよ。
この暑さだと、もう１日中、付けっぱなしかな～

電気代がちょっと高いと「先月、何で多い？」とか言ってくる主人だけど、
生き物飼ってると、電気代～とか言ってられないからね。

主人が「ほんと、ケン太の物って金かかるな」と

ほんと、そうだけど。
今さら文句言っても仕方がないので（たまに言いますけど）

面倒みますよ。
もう、もふ夫は私のものだから



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「アルキ〇デスの対戦」を観ました。

先週、２泊３日の北海道と、車の半年点検に行った以外はなんの予定もなく、家で大人しくしていた私。
風邪もひいちゃったのでね。
カーブスも控え、家で静養していました。

風邪はよくなってきているのですが、いつも、もう少しのところでなかなか完治しないのです。
今日、また病院で薬を貰ってきました。
また誰もいなかったけど、帰りにひとり来ていました
先生は今日は何故か優しい～
機嫌がよかったのかな？(笑)
これで治るといいのですけどね。


今日は、これは絶対に観なければという映画を観てきました。




普段は洋画しか観ないけど、戦艦ものは好きだからこの映画は観たいという友達が、
菅田君、ファンの私は絶対に観るだろうと誘ってくれました。

はい。観ますよ！もちろん

菅田君は自分の映画の公開前には必ずテレビのバラエティー番組などに番宣で出ていますが、
だいたいは封切り前の１週間なんですよ。
それが、この映画では、先週から今週にかけて、もう２週間くらい、あらゆる番組に登場しています。
それだけでも、制作側もこの映画にはかなり力を入れているんだろうなということがわかります。


冒頭の戦艦大和が撃破されるシーンから魅せられました。
VFXの技術って凄いんだなぁとただただ感動ですね。
どこまでが実写でどこからがCGなのかが本当にわからないくらいです。

戦闘シーンはこの冒頭のシーンだけなんです。
でも、このシーンが頭に焼き付けられたからこそ、その後のストーリーが活きてくるように思います。

天才数学者が、大和の見積もりの不正を暴くのですが、なぜその不正を行ったのか・・・
その理由を知った時、なるほど～って思ったけど、
それこそが戦争の恐ろしさではないかと思いましたね。

菅田君が黒板に数式をスラスラと書きながら、台詞をいうシーン。
これがひとつの見どころと言われていますが、ＯＫが出た時、役者さん達から拍手がおきたとか。
確かにワンシーンだけではなく、あの量の数字をスラスラと、凄いの一言です。
菅田君自身も、こんなに脳が疲れた仕事は今までなかったと。
撮影合間にヘッドスパ通いをしていたそうですよ。

脇を固める役者さん達も、豪華キャスト揃いで、皆、素晴らしくて、それだけでも見ごたえがあります。
菅田君と柄本さんのコンビもよかったけど、
田中泯さんが凄くよかったぁ～

今回の映画は、戦艦大和計画を阻止できるかどうか・・・という視点で描かれた戦争映画ですが、
戦艦大和は実在していたことはわかっていること。
そして、撃破され沈没して、3,000人の命が奪われています。

何故、戦艦大和計画がされたのか、
何故、阻止しようとしたのか、
何故、結局、作られたのか・・・

事実に基づいたフィクションではありますが、
戦争がどういうものであったのかが伝わってくる映画だと思います。



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部屋の改造計画はいいけれど・・・(^^;)

昨日は土用の丑の日でしたね。

ケン太が帰ってきて開口一番「今日、うなぎ？」と。
「いや、ちがう」
「え？なんで～？？今日は土用の丑の日だよ。俺、うなぎが食べられると思って帰ってきたのに～」

いや、いや、世の中の人が皆、うなぎを食べるわけじゃありませんから～
それに我が家だって、うなぎだったこともあるけど、そうでない確率の方が高かったはずだよ。

「じゃ、今日はなんなの？」
「レバニラ」
「え～俺、レバニラ食べられないんだって」
「うそ。今まで食べてなかった？」
「正確に言えば、食べられるよ。でも、あの匂いとか食感とか苦手なんだって」
「そうだっけ？でも、食べられないことはないのなら、栄養があるんだし、食べたら？
お父さん、今日のは上手く出来てるって言ってたよ」
「じゃあ、試しに一切れだけ食べてみるよ」

手で摘まんで食べてみて「うわっ！やっぱダメだわ。いらない」
そして、カップ麺を出してきて食べていました

「ねぇ～明日、うなぎにならない？」と諦めきれない？ケン太。
「ふるさと納税の返礼品が１尾、残っているから、明日はそれにしてあげるよ」と約束しました。
「やった～」と喜んでいました。


今日、お休みで、夕方５時に起きてきたケン太。

「今日のご飯、何？」
「何って？うなぎだよ」
「そっか、そっだった。やった～！！」と。
「忘れてたの？？」
「俺、最近、たまに忘れるんだよね。あなたの子だからさ。将来、認知症になると思うから仕方がないよ」
「・・・」


他にも、昨日、「明日、ニトリ行こうよ。カーテン買いたい」と言ってきたんですよ。

ケン太が買った、空気清浄機がまだリビングに放置してあって、それをどうにかしてくれと言ったのですが、

そのうち使うから・・・と。
そのうちっていつ？

部屋の改造計画があって、いらない家具を処分して、その家具の木材で新たな棚を作って、
天板買って机にして、タバコのヤニを全部、拭きとって、壁紙を張り替えて、カーテン替えて、
そうしたら空気清浄機を設置して・・・どうのこうのと語りだしたわけです。

まあ、素晴らしい計画ですこと

でも、その木材をカットするディスクグラインダーも買わないといけないとか？
その前に足の踏み場もなくなるほど散乱しているゴミを処分するという作業もしないといけないわけだよね？
いったい何時になるんだって話でして

そのゴミをまずは出してくれれば、空気清浄機を置くスペースもできるわけでして。
まずは先にゴミを出して・・・と言うと、

「なんで？俺の部屋なのに関係なくね？」と。
「あなたの部屋がどうのこうのじゃないの。あなたの私物がリビングに放置したままだから言ってるの。
それにタバコの吸い殻もずっと出てきてないよね？清浄機使う前にまず吸い殻捨てることじゃないの？」

「じゃあ、明日ゴミ全部、出すよ。やらなければいけないこと沢山あるから、なかなか出来なかったけど、
思い切って明日、全部やることにする。まず、ニトリ行ってカーテン買って、いらない家具だして壁紙も張り替える」

それで、「明日、起きたらまずニトリ行こう」と言ってきたわけですが、
起きてきたのは５時です

そして「今日のご飯、何？」と聞いてきた後は、
ずっとテレビみたりゲームしていました。

ニトリの「ニ」の字も出てきませんって
これも忘れた？

別に私、行きたくないので、敢えて言いませんでしたけどね。

食事も済ませ、リビングでずっとゲームをしていたケン太ですが、
一旦、部屋に戻ったら、タバコの吸い殻の袋を持ってきました。

レジ袋がやっと閉じられるくらいの量です。
これ、１年分くらいですよ

これは覚えていたようです

まだ燃えないゴミも大量にあるとは思いますが
吸い殻以外の燃えるゴミもね。

全部じゃないんですけど、吸い殻だけでも出てきただけよしとしましょう。

しかし、ケン太の改造計画はいったい何時になるのでしょうか・・・

とりあえず最初の１歩だけ踏み出しました(笑)
2歩目、出てくるかなぁ～
待ってます



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「感じが悪い人」をどう思いますか？

関東では、まだ梅雨明け宣言されていませんが、
本格的な暑さが続いています。
台風が接近しているようですが皆さま、お気をつけください。

主人は今週一週間、夏休みで家にいます。
ゆっくり寝ていられない朝が続いています(笑)

昨日、１０時過ぎくらいに「エアコン代もったいないから図書館に行ってくる」と出ていきました。

その後、リビングに現れたケン太にそれを言うと
「ガソリン代考えたらトントンじゃね？」と。

私もそんな気がしましたけどね
そして、これからもっと暑くなる、１２時半に帰ってきました

今日も図書館へ行きましたが、今度は１時半に出発。
一番、暑い時間帯を図書館で過ごすことにしたみたいです。
運動不足を解消するとかで、今度は自転車で。
結構、距離あるんですけどね。

先ほど帰ってきましたが、行きが２０分。
帰りは向かい風でなかなか進まず、５０分かかったそうです

「死にそうだった」と。
お疲れ様です


私の方は風邪が悪化してしまい
市販薬を飲んでいましたが、一昨日から咳が出てきたので、
昨日、風邪では何年振りかで病院へ行ってきました。

風邪から副鼻腔炎になったことがあるので、風邪の時は耳鼻咽喉科に行くようにしている私ですが、
ネットで診察予約できるその病院が、昨日はすでに予約が一杯でとれませんでした。

なので駅前の内科へ。
ここはいつも待合室に患者さんがほとんどいない医院です。
以前、建物もかなり古く、そこに病院があると気付いていない人もいるくらいの目立たない医院でした。
それもあって利用する人が少なかったのかな？

それが、去年、水漏れがしたとかで綺麗な建物に立て替えたので、
中を見てみたいというのと、新築効果で患者さんが増えているかなという期待もあり？行ってみました。

私がいった時、患者さん、誰もいなくて、帰る時まで誰も来ませんでした
相変わらずだなぁ～

まあね、院長先生、ちょっとクセがありそうで、事務的だし、そんなに感じがいいともいえないからね。
それで患者さんが付かないのかな？

インフォームドコンセントという言葉が出てきて、医師も患者とコミュニケーションや信頼関係を
持とうとしている時代でもあるしね。感じがあまりよくない医師は受け入れられないかもね。

でも、私は先生が感じがいいとか、悪いとか、そういうのあまり気にしないんです。
日々、接する人ではないし。病気の時だけだし。
難しい病気ならともかく、たかが風邪ですから。
薬さえもらえればいいので、空いている病院の方がむしろ、いいです。
体調悪い時に長く待たされると余計に具合が悪くなるしね。

ケン太がインフルの時にも受信しましたが、車で待っていてもよかったし、
最新の特効薬も処方されたし、説明もちゃんとしてくれたしね。
薬も風邪薬なら調剤薬局に行かされることなく、医院で処方してくれますから、面倒なしです。
昨日、いただいた薬で私の方も快方に向かっています。


１０年以上前だと思いますが、
主人が、私が昨日予約しようとした耳鼻咽喉科へ行ったことがあるのですが、
「なにあの医者。感じ悪い。二度と行かないわ」と憤慨して帰ってきたことがありました。

もちろん、それ以来、行っていません。
確かに当時、愛想ないつっけんどんで「感じ悪い」で評判の先生だったんです。
私の周りでもそれで行かない人が結構、いました。

ケン太が小さい頃は、すぐ飽きて動き回るので、長く待つ病院は気が気でなかったのです。
そこは、予約すればすぐ診てもらえるし、駐車場のストレスがないし（必ず停められる）
よく利用させてもらっていました。
先生が感じ悪いのなんて、私にとってはどうでもいいことだったんです。ほんと。
ケン太が「あの病院、嫌だ～」と言ったのなら考えるけど、何も言っていなかったしね。

それが、インフォームドコンセントという言葉が認知されだした頃、
先生がちょっと感じよくなったんです。説明もしてくれるようになったしね。
（以前は聞かないと説明してくれなかった）
それ以来「感じ悪い」という評判はきかなくなりました。

だからか、最近ではなかなか予約が取れません
花粉症の時期に混んでいるのはわかるけど、まさか７月のこの時期に、
予約が一杯でその日に取れないなんて思ってもみませんでした。

以前は、当日、午前でも午後でもどこかで予約とれましたよ。
前の感じ悪いままの先生でもよかったのになぁ(笑)


その「感じ悪い人」ですが・・・
今、思ってみて、あまり気にならない理由がわかりました。

私、前の夫は皆から「いい人」だと言われていたけど、
実際に結婚してみて、二重人格だとわかり、
それ以来、「いい人」と言われている人の方が構えてしまうし、怖いかもしれないです。
「いい人」はあと違う面が見えるとしたら、ブラックな部分なので。

「感じ悪い人」って、人によく見られたいとか思っていないと思うので、
自分を繕わず、素直に出せているんだなと思うと、どこか安心できたりします。

それにどうして、こんな態度なんだろう～って興味が沸きませんか？
生い立ちが関係しているのかな？とか、
今の環境に不満なのかな？とか。
次会った時も、やはり感じ悪いのかな～？とか。

私にとって「感じ悪い人」は
「嫌い」という存在より、「興味が湧く」存在かもしれません。

人間関係なので「嫌だ！嫌い！」で片付けてもいいけど、
その人に興味を持てる方が、人生楽しく生きられるような気がします。





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