やっと水がひいたけど・・・

私の右膝にはまだ白い包帯が・・・

なかなか治りませんのう

整骨院に足しげく通い１か月半が経過。

途中、足踏み状態だったりしたけれど、その後はどうにかこうにか。
今週の月曜日には「すこし腫れているね。どこか行った？」と指摘され、
先週末の外出がバレちゃった
翌日には自治会の草取りにも参加したしね。
膝は嘘つけないのね

でも、今日、水の状態を検査してもらったら、
ほぼ完全に抜けたみたいです。

先生曰く「○○さん、よく動いて、あれれ？っていう時もあったけれど、
１か月半でここまできたら、まあまあでしょ。９０点です」って。

どうにか合格点？を貰えました

しか～し・・・

「この先がまた大変なんですけどね」と予告が・・・


水が抜けたということで処置も次のステップに入りました。

今までリング状のもので膝を固定していましたが、
リングとはお別れ。
昨日からは、伸びない包帯と伸びる包帯のダブル巻き。
これで膝を曲げにくくしつつもある程度、動きがとれます。
テーピングも今までは膝の上下に１本だったのが、
今度は２本を膝の上でクロスする感じ。

体操も、腿上げの他に、足の指のグーチョキパーが加わる。
足の裏の強化で、しっかり踏みしめられるようにだって。

これをやったら「上手。上手」ってものすごく褒められた

張り切りすぎたのか今日は足の裏が筋肉痛
朝、起き上がった時、転びそうだったよ

ケン太に「夜、一緒にウォーキングしようよ」って誘われていて、
「まだ、歩けないの？」
「走らなきゃ大丈夫じゃない？」とか言ってきて、
私の膝が治るのを待っているんだけどね。

一緒に歩ける日はいつの日か・・・





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初の三者面談

三者面談が終わりました。

ケン太は面談の時間まで友達と暇つぶしするとのこと。

駅からすぐの学校なので、「駅で待ち合わせしようよ」と言うと、
「なんで駅で待ち合わせするの？別々でいいじゃん」って。
「え～？？だって、教室もわからないし・・・」
「じゃあ、学校の前でいいでしょ」って

駅から学校に向かう道すがら、数人の生徒とすれ違いました。
学校の前にも生徒たちが数人。

下駄箱の付近でケン太を待っていると、
ケン太がすっと現れ、上履きに履き替えたらすぐさまエレベーターの方へ。
私には一瞥もくれず

なるほど・・・駅から歩くと母だってことがバレちゃうもんね。
他人を装いたいわけか・・・

エレベータに乗ると、他の保護者の方が乗ってきた。
「これは、○階に行きますか？」という質問に
「○階に行って階段で１階降りてください」と丁寧に答えていた。

お～！ケン太のよそ行きの顔が垣間見れたかも。


面談の部屋に入る。

先生の到着を待っている間、
ケン太が窓から外の景色を見ていたので、私も外を見ようと窓際に近づくと

「あんまり近くにこないでよ」って
先生に見られたっていいでしょが～
いつも家では近寄ってくるくせに～


まもなく先生、ご到着！

先生から、将来の目標とか、進路の希望とか、希望の資格取得の種類とか、
いろいろ質問を受けたケン太だけど、全て「まだわかりません」だって。

ただ、「将来の夢」は「お金持ちになること」だって
先生「じゃあ、お金稼げる仕事につかなきゃな。後は宝くじ当てるか」

ケン太も私もクスッと笑う。

ケン太が選んだ担任の先生。
なかなかいい先生だな～って思った。
ケン太の表情を見ていても好感触さが伝わってくる。
今まで担任していただいた先生の中で一番かも。


家に帰ってきて

「○○先生、いい先生だね」ってケン太に言うと
「○○先生好きだわ～もう○○先生以外考えられないわ。
２年も３年も○○先生がいいわ」だって。

あとは国語の先生も凄く好きで国語の授業が楽しいって。

今までケン太の口から「先生が好き」という言葉をほとんど聞いたことがない。
いつも可もなく不可もなくって感じであっさりしたものだった。

「好きだ」と思える先生に巡り合えてよかったね



話は戻るけど・・・

面談が終わってエレベーターの中。

「俺、友達と約束しているからここでさらばね」と

１階に着いたら、また私とは他人の振りして友達が待っている
ところに行ってしまったよ。

ちょっと寂しいような・・・

でも、やはり嬉しい気持ちの方がずっと大きかったよ



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学校に行くのが当たり前の生活

最初の頃の体調不良はどこへいったのか・・・

ケン太は朝、ちゃんと起きてくるし（起こしてはいますが）
たまに眠くてリビングでぼ～っとしている時もありますが、
ちゃんと時間を見て支度して出て行っています。

相変わらず朝ごはんは食べられませんが、今朝はシャーベットを
口にしていました。
そして、仏前の焼き菓子をカバンに忍ばせていました

友達とも順調のようだし学校生活を楽しんでいる様子も見受けられるので、
学校へは行くだろう・・・と思えるようになってきました

学校に行くのが当たり前の生活。
こんな日々が戻ってきてくれて本当によかった。。。


今朝、玄関で・・・

「じゃあ、行ってくるわ・・・あ、俺、今日の時間割そろえてなかったわ」と

慌てて部屋に戻ってきた。

「俺、どうしていつも玄関で気づくんだろうね」

まあ、気づくだけいいよね。


昨日は、玄関で「定期持ったかな？あれ？ない！どこだろ」と大騒ぎ。

私も協力してリビングとケン太の部屋を捜索したけれど出てこなかったのでした。
諦めて出て行ったけど、３０分もしないうちに「定期あった」とメールが。

カバンの中に入っていたらしいよ
カバンは見たって言っていたのにね


そんなこんなのアクシデントはありますが、
今は、最初の頃より、１～２本前の電車に乗れる時間に家を出ているので、
多少のアクシデントがあっても大丈夫です。

主人は自転車だけど、ケン太は駅まで歩いている。
歩くのが好きなんだって。

駅の駐輪場の契約はしなくていいと言ってきた時、
朝、起きれず学校をお休みしてしまう心配もあったから
遅刻しそうな時は自転車に乗ればいいのにと思っていたんだけどね。

でも、今はそんな心配もなくなったかな。

こんな日がず～と続きますように・・・





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「お弁当はいらないよ」という日は来る？

今週は三者面談ウイークです。

毎日数組ずつ１週間かけて行われます。

午後から三者面談だから、午前授業でお弁当はなくてもいいのかな？
・・・と思えど、もちろん確信はなく・・・

「来週はお弁当いらないよ」って言ってくれることを期待したいけど、
多分、待っていてもそんな言葉はないと予想され・・・

なにせお弁当ありとなしでは、こちらの起きる時間も違ってくるのですからっ。
私の最大の関心ごとなのであります。

「来週、お弁当必要？」って聞いてみると
「え？学校あるんだよ。必要に決まってるじゃん」

なに？この迷いのない即答
三者面談のことは頭にあるのか・・・

「だって三者面談が午後からだから午前中で終わりじゃない？」
「え？三者面談あったって授業はあるんじゃないの？」
「三者面談中、授業、誰やんの？」
「あ、そうか・・・」

これほどまでに想像力がなかったとは・・・ガックリ

その場で、ケン太は友達にメールで聞いていた。

お返事・・・「知らん！俺も知りたいぜ！！」

別の友達にメールすると、こちらは・・・

「多分、午前授業でお弁当ないんじゃない？」

多分か・・・

皆さん、その程度なのね
まあ、お弁当いらないのに持っていったって、
それを持ち帰って家で食べりゃいい話だけどね。

ケン太は今朝・・・

「よし。今日は午前中で終わりだ。友達と遊べるぞ！」と出て行った。

ケン太は「午前授業」と聞いて→「遊べる」という頭。
私は「午前授業」と聞いて→「お弁当なし？」という頭。

それぞれの立場で物を考えるということね

「お弁当は準備もあるし、ない時は前もって知らせてね」と
母の立場を伝えておきました

「明日はお弁当いらないよ」と私に
言ってくれる日が来ることを祈っているよ～


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お友達と会食

昨日はお友達との会食でした。


今回は和食。

落ち着いたお店でお話しやすかった～















場所を変えて・・・

今度は東京駅の真ん前。
窓の下には・・・







なかなか素敵なロケーションでしょ





しらすのサラダ。
サラダよりもお皿にピンとがあっている
和食器好きは私はついつい・・・




これはトマトと舞茸のおでん。




〆のうどん。この器も素敵




この日、主人も出かけていて、競馬＆祝勝会 or 反省会。

帰ると台所に冷凍炒飯の袋が二つ。
お昼も夜も炒飯を食べたようでした。
バリエーションはもっとあったと思うけどね


いつも何も言わず、何も聞かず、
「適当に食べるからいい」と言い、
携帯に連絡してくることもないケン太。

気持ちよく送り出してくれてありがとう





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