たまに懸賞に応募しているケン太。
ラノベの帯の応募券3枚で応募するというのがあり、
そのためにアマゾンではなく本屋さんで文庫本を買ったケン太。
アマゾンでも帯はついているはずだけど、以前、ついてなかったのが
あったとかで(応募券なしの帯だったのかも)この目で確認したかったらしい。
なのにですよ。
その帯だけ集めて、それを入れる封筒まで用紙して、
リビングボートの上に放置したままだった
それから2週間くらい経っていると思う。
どうも、ケン太忘れているみたい。
「この応募券っていつまで置いとくの?」って昨晩、聞いた。
「え?ヤバい!確かこれ、30日締め切りだよ」
ケン太、慌てて応募要領を確認。
「あ~よかった。明日までに郵便局出せばいいんだな。30日までに着いて
いなければダメっていうんじゃなかったよ~」
なんとジャストタイミング!?虫の知らせかしら?
「お~よかったね。30日消印有効か。30日必着じゃなかったんだね」
クールに大人な言い方で返してあげた
そしてケン太、封筒のあて名書きをして、後は出すばかりに・・・
「今から出しにいこうかな」(←夜11時だって」
「やめてくれ~」
「そうだ。明日の朝、早く起きて学校行く前に、自転車で出しに行く」
そして・・・
リビングのドア。
自分のシューズの上。
忘れ対策を施しておりました
まあ、これならバッチリね
今朝、6時半過ぎに私が寝ている和室の襖をそろりと開けたケン太。
「ねぇ、みぃみ。今、俺のこと起こさなかった?みぃみが下から呼んだような気が
したから下りてきたんだけどさ。みぃみ、いないからさ」
「起こしてないよ。寝てたもん。そら耳じゃない?」
「そら耳かな~」
「きっと、そうだよ。ほら、封筒出しにいかなきゃって気持ちがあったからじゃない?
なにか、しなきゃって思っていると自然と目が覚めちゃうんだよ」
「そうか」
・・・って言って、なんで私の布団にもぐりこむ??
そのままご就寝
朝ご飯の時に起きてきて・・
「みぃみ。やっぱり、今日、封筒、出してきて。もう時間ないからさ。
午前中ね。オーバー」
オーバーって、無線かい?
そして、言われた通り、出してきましたとさ
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「この応募券っていつまで置いとくの?」って昨晩、聞いた。
「え?ヤバい!確かこれ、30日締め切りだよ」
ケン太、慌てて応募要領を確認。
「あ~よかった。明日までに郵便局出せばいいんだな。30日までに着いて
いなければダメっていうんじゃなかったよ~」
なんとジャストタイミング!?虫の知らせかしら?
「お~よかったね。30日消印有効か。30日必着じゃなかったんだね」
クールに大人な言い方で返してあげた
そしてケン太、封筒のあて名書きをして、後は出すばかりに・・・
「今から出しにいこうかな」(←夜11時だって」
「やめてくれ~」
「そうだ。明日の朝、早く起きて学校行く前に、自転車で出しに行く」
そして・・・
リビングのドア。
自分のシューズの上。
忘れ対策を施しておりました
まあ、これならバッチリね
今朝、6時半過ぎに私が寝ている和室の襖をそろりと開けたケン太。
「ねぇ、みぃみ。今、俺のこと起こさなかった?みぃみが下から呼んだような気が
したから下りてきたんだけどさ。みぃみ、いないからさ」
「起こしてないよ。寝てたもん。そら耳じゃない?」
「そら耳かな~」
「きっと、そうだよ。ほら、封筒出しにいかなきゃって気持ちがあったからじゃない?
なにか、しなきゃって思っていると自然と目が覚めちゃうんだよ」
「そうか」
・・・って言って、なんで私の布団にもぐりこむ??
そのままご就寝
朝ご飯の時に起きてきて・・
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